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    2019.08.29 Thursday

    やっぱユア・ソングやな/ロケットマン

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      ロケットマン

       

      タロン・エガートンがインタビューで「ボヘミアン・ラプソディ」の半分ぐらいヒットしたらうれしいね・・・なんて言ってたけど、なんのなんの、ボク的にはクイーンよりよっぽど思い入れもあるし長いこと聞いてきたから断然エルトンの方がよかった。

       

      クロコダイル・ロックを初のアメリカ公演でやったときのシーン。客もスタッフも会場にいる全員の心をわしづかみにする、あの宙を舞っているような感じが良かったな〜。涙でた。

       

      相棒バーニー・トービンから渡された詞にその場で歌を当てていくユア・ソングのシーン。エルトンがこうかな?次はこうかな?とつないでいくメロディにバーニーが、おばあちゃんが、そしてあの母親までもが耳をすましている。良かったな〜。涙でた。

       

      グッバーイ・イエロー・ブリックロードと劇中なんども出てくるあのメロディが、その場面その場面を「なーるほど、そういう裏設定の歌詞だったのか」と納得。良かった。涙でた。

       

      ロマンチックな歌詞やな、なよなよした女々しい歌詞やなと勝手に思い込んでいたあの曲たちが実は・・・という(とはいってもほんまにそうかどうかは知らんけど)その種明かしも良かったな。

       

      なんかザ・フーの「トミー」にも似た、両親の愛情を知らずに育ってしまい、本当の愛とは何かも分からず、孤独に苛まれ・・・という境遇があのファーストアルバムになったのか・・・と納得。

       

      うん、よかった。

       

      ロケットマンはエルトン・ジョンの「ラ・ラ・ランド」だった!

       

      JUGEMテーマ:映画館で観た映画

       

       

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