2022.05.14 Saturday

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    2018.06.30 Saturday

    もう泣けてきて/ハン・ソロ

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      ハン・ソロ〜スターウォーズ・ストーリー

       

      ネタバレは書かんとこ。

       

      もうネ、ハン・ソロとチューイのとんでもない出会いから、二人の友情というか深い深い信頼というか、お互いを認め合い尊敬しあった、その過程に、もう泣けてきて泣けてきて。

       

      だって、ハン・ソロはこの後ついに死ぬんですよ。

       

      チューイの悲しみがめちゃくちゃ分かるのよね、これ見たら。

       

      だから、もう、二人のシーンを見てると泣けてきて泣けてきて。

       

      うん、いい映画でした。

       

      また行くからな!

       

       

      JUGEMテーマ:映画館で観た映画

      2018.06.17 Sunday

      文部省選定優良映画/ワンダー

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        ワンダー〜君は太陽

        原作読んだときから映画はこうなるんだろうなと思てたとおりの映画だったな。

         

        きっちり泣かされてきましたwww

         

        ジュリア・ロバーツがあの大きな口でガハハと笑うシーン、ええなあ。とうとうプリティウーマンもお母さん役がハマるようになってきたか。

         

        原作のように、主人公がオギーからお姉ちゃんになったり、学校の友達になったり、お姉ちゃんの友達になったりして、オギーも大変やけど、実はそれぞれに大変で。つまり、オギーだけが普通じゃないってことからスタートするけど、じゃあ普通の子はなーんにもないんか?ってことになって、そんなことないじゃん、普通の子だっていろいろしんどいことあるじゃん。ってことは普通ってなによ。と、そういうお話やねんな。

         

        ほんまはもっと掘り下げていったら、それぞれにドラマがあるんやけど、この尺やからかなり端折って。セリフ一言で説明しちゃったりしてすっ飛ばしたけど、まあ、分かるっちゃあ分かるからまあええか。

         

        監督は戦艦ポチョムキンみたいな名前のしらん人やけど、撮影は有名なドン・バージェスじぇす。

         

        いかにも文部省選定優良映画でした。

        もっと「毒」あってもよかったな。

         

        JUGEMテーマ:映画館で観た映画

         

         

        2018.06.11 Monday

        安藤サクラ!/万引き家族

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          万引き家族

           

           

          平日朝いちだというのに(だから?)じじばばでほぼ満席。カンヌ国際映画祭パルムドール受賞効果絶大。

           

          なんでか知らんけど、是枝裕和作品、意外と見てるねん。

           

          で、コレ。

           

          家族だけど、ぜんぜん実は家族じゃない。

          だけど家族として十分に機能している、それどころか、そんじょそこらの家族よりよっぽど「家族らしい」。

          でも実は家族じゃない。

          でも家族。

          だったら家族ってなんなんだ!

          これぞ是枝映画。

           

          リリーさん、樹木希林さんはゆうに及ばず、ボクはぜんぜん知らん人やけど、安藤サクラ!

          もう、この人に尽きる。

          すごかったな。

          無表情の表情がすべてを語り尽くす。決してどならない、抑えた?演技ですべてを分からせる。

          すごいな。

          安藤サクラ、覚えとこ!

           

          ここで文句をゆうとことちゃうけど、ここぞというところで「どなる」人が多い中、どならないで演技ができる人、いいよね。

           

          じわーっとくる映画でした。

           

          JUGEMテーマ:映画館で観た映画

          2018.06.02 Saturday

          どケチ!/ゲティ家の身代金

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            ゲティ家の身代金

             

             

            どケチの石油王ゲティのおっさんが孫を誘拐されても身代金なんか払うか!と、その間も美術品を買い漁ってるという・・・そんな状況でママは子どもを取り戻せるのか!という設定は面白くなるはずだったのに。

             

            超がつくほどの大豪邸なのに客が電話を使わせてくれと言ったら、家の中に公衆電話を設置してあって「これ使え、小銭の両替もするで」というぐらいのどケチな爺さんにはあきれた。

            誰も助けてくれへんから自分で誘拐犯と交渉して暴走するんか?と思われたママも、最後には大金持ちになれてにんまり?なんじゃ、そりゃ。

            どケチじじいに雇われた元CIAの兄ちゃんもママを助けて活躍するんかなと期待したけどなーーんにもしなかった。

            犯人グループの一人は誘拐してきた孫になぜか親切で意味分からん。

             

            ということで、「あんまりおもろない事実」にもとづいてリドリー・スコットが作った「あんまりおもろない映画」でしたわ。

             

            JUGEMテーマ:映画館で観た映画

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