2022.05.14 Saturday

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    2017.03.31 Friday

    春休みのアニメはえらい人!/シング

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      シング

       

       

      残念ながら子ども連れだったので日本語吹き替え版。

       

      これじゃあ、あの5人組のいつもケラケラ笑って踊っている「日本人らしい」ネコちゃんたちに、ムーン氏が慣れない日本語でなんと言ったのか分からんじゃん。

       

      はっきりゆうて、惚れ込むようなキャラがいなかったのが残念でした。

       

      JUGEMテーマ:映画館で観た映画

      2017.03.29 Wednesday

      シン・ゴジラなんかぶっとばせ/キングコング

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        キングコング〜ドクロ島の巨神

         

         

         

        いやぁ〜、もう、これぞ怪獣映画!という映画。めっちゃおもろかった。

         

        これでシン・ゴジラが怪獣映画ではなかったことがハッキリしたね。なにがリアルだ。ゴジラが津波になって原発になって東京を襲う話のなにがリアルやねん。リアルなんてくそくらえ!

         

        どっかの南の島におるという巨神の存在を証明しようと、どえらい軍隊みたいな探検隊が行くのがドクロ島。

        探検隊やで、探検隊。有島一郎率いるところの高島忠夫藤木悠やがな。

         

        いきなりボコボコにやられるヘリ部隊。いいねー。やれ、やれー、もっとやれー!や。大ダコも出るわ、巨大クモンガも出るわ、おとなしい牛みたいなんもおるわ、ちっちゃいギャオスみたいなんもおるわ、ラスボスは後ろ足のまだないトカゲみたいなヤツ。

         

        めっちゃおもろい!

         

        キングコングだからお約束の「美女を手のひらにのせて助ける」シーンもきっちり押さえてる。まあ、美女という感じではなかったけど、ガメラが彩奈を助けるシーンとそっくり!

         

        めっちゃおもろい!

         

        もともとこの探検隊、例のゴジラでも出てきた謎の組織「モナーク」が絡んでるんで、ラストは例の話や。

        実はコングだけじゃないんだ・・・。

        で、ジャーン!

         

        次回は怪獣総進撃

         

        最後にひと吠え、ゴジラの声が・・・!

         

        めっちゃおもろい。

         

        で、時代はベトナム戦争の終わりだから、流れるロックはジェファーソンCCR(もう定番やね)に珍しくブラックサバス。まあ、CCRは「フォーチュネット・サン」じゃなかったけど・・・。

         

        もっかい見よか。

         

        JUGEMテーマ:映画館で観た映画

        2017.03.10 Friday

        まわりが良すぎて・・・/素晴らしきかな、人生

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          素晴らしきかな、人生

           

           

          [ いきなりネタバレ ]

           

          6歳の娘を失い妻とも別れてしまったウイル・スミスくん。CM業界ではカリスマと言われた彼も今や廃人同然。彼をなんとかしてやりたいという思いと、このままでは会社も危ないから役員職から退いてもらおうという企みから、エドワード・ノートンら3人が仕掛けた作戦とは・・・。

           

          愛・死・時間という3人の神様みたいなんが登場して失意のウイル・スミスくんを再生させるという、ファンタジックなお話としてはおもしろいし、心温まる感もあるんよ。ところが「再生」が目的じゃない。

           

          どうも、この、最初の「彼を助けたい動機」がひっかかってね。会社役員として判断能力がないということを証明したいということと、彼本人に対する友情とが、うまく説明つかんという難しさね。これが致命的で、思いっきり感動することを阻害してしまったというか。残念。

           

          マイケル・ペーニャの大ファンとしては、かっこ悪さやドジっぽさを全く出さずに、まともに普通の「悩める人」を演じた彼に大拍手です。

           

          ケイト・ウインスレットヘレン・ミレンよりも良かったな。

           

          まわりの役者さんたちがうますぎて、ウイルくんが・・・トホホ。

           

          それにしてもエンドロールがあっという間に終わってしまうという、このお手軽感はなに?

          撮影はニューヨークから一歩も出ずに済ませ、スタッフも極力抑え少人数で済ませ、CGもなし、ケータリングもなしですか?

          これはエンドロール最短記録ですよ、きっと。

           

          JUGEMテーマ:映画館で観た映画

          2017.03.01 Wednesday

          ケビン・コスナーしぶ〜い/クリミナル

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            クリミナル〜2人の記憶を持つ男

             

             

            記憶をいじくってどうのこうの・・・って映画がなんか最近多いな。

             

            ここでは殺されたエージェント(ライアン・レイノルズ、残念ながらすぐ殺されてお仕舞い)の記憶を別人に移植して情報を聞き出そうとするっちゅう設定。

             

            で、移植されるのがケビン・コスナー。「ザ・ロック」でのショーン・コネリーみたいに牢屋に入れられ髪もヒゲもボッサボサゆう感じで登場。実は脳に損傷を受けて感情というものを持ち合わせていない超乱暴暴力的な極悪人というキャラやねんけど、どうもコスナーさん、根はやさしいのがバレバレで、極悪非道になりきれてないのが残念。でも、このしぶさ、たまらーん。

             

            でも、記憶を移植する医者がトミー・リー・宇宙人やし、CIAのボスがゲイリー・オールドマンという、3人とも大好き俳優勢揃いでボク的にはもうウヒョー状態。

             

            極悪非道な犯罪者であるときと、妻子あるエージェントになるときと、2人分のキャラを演じ分けた、そのへんの面白さもありぃの、テロリストから米国ミサイルの発射システムに入り込んだハッカーを奪い合う面白さもありぃの、なかなかよくできたお話でしたよ。できすぎやけど。

             

            夫の記憶を持った見知らぬ男と変な関係にならんかった奥さんもよかった。突然現れた汚い風体の男にパパの匂いを感じ取った子供もよかった。

             

            まあまあ、よかったよ。

             

            JUGEMテーマ:映画館で観た映画

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