2022.05.14 Saturday

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    2014.02.23 Sunday

    4代目は若きキャプテン・カーク/エージェント・ライアン

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       エージェント・ライアン


      レッド・オクトーバーはアレック・ボールドウィン、今そこにある危機パトリオット・ゲームはハリソンくん、トータル・フィアーズではがっくりベン・アフラック。

      そして、ジャック・ライアンはいかにしてCIAのエージェントになったのか!というエピソード1的な今回の「シャドー・リクルート」では売れっ子クリス・パイン飴くんです。

      トム・クランシーのジャック・ライアン・シリーズはボクもサラリーマンやってる時代に新幹線の往復で1冊読んでしまえるという感じでよく読んだもんですが、ジャック・ライアンの頭の良さがカッコよかったわけで、けっしてドンパチの派手さが売りじゃない。

      まあ映画になったら派手にドンパチやるのはしゃーないけど、今回もCIAのバンの中やら飛行機の中で頭脳明晰なジャックの分析官としてのキレの良さがカッコよかったなあ。

      だって、エージェントとしての肉体的なすごさはボーンには負けるはずなんだからドンパチやバイクでの追跡やどつき合いはちょっとおいといてもよかったんちゃう?
      でも、若きジャックが派手に活躍するのも映画としてはおもろかった。

      ケビン・コスナーがしぶいしぶい!かっこええなあ、年いっても。
      2014.02.02 Sunday

      指輪・ウォーズとなったソー/マイティ・ソー〜ダークワールド

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         マイティ・ソー/ダークワールド
         

        オープニングから重厚な音楽で画面のテイストはまるで「ロード・オブ・ザ・リング」そして神サマの国・アスガルドでの戦いは「スター・ウォーズ」と、コレ系の映画が好きなボクみたいなヤツにはたまらんッスよ

        今回の敵は宇宙が出来る以前からおったという悪もん。

        すごいね。年、いくつやねん!←いや、そういう問題では・・・。

        そのスーパー極悪人にやられちゃう神サマの国。

        この窮地を救えるのはロキしかいない!

        っていうか、秘密の抜け道を知ってるのがロキだけだったというのがホントなんだけど、悪人ロキも人の子(神の子?)母親が殺されては黙っちゃいない!

        で、その母親がお年をめされたレネ・ルッソ!うっそー!
        これがまた剣を持ったら強〜い!うっそー!(もうええて)

        33になったアミダラ姫と、現在主演作が2本も同時公開中というクリス・ヘムヘム。いいですねえ、神サマと人間の恋。どちらも板についてきたっちゅう感じ。

        キャプテン・アメリカも「どこでもドア」も登場する、とんでもなくハチャメチャな展開でギャグも満載!
        おもろーて、おもろーて、よう笑たわ。

        昨日の「アメリカン・ハッスル」よりこっちの方がボクにおおてますわ。
        あー、おもろかったっ!


        2014.02.01 Saturday

        だまし合いの末に・・・/アメリカン・ハッスル

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          アメリカン・ハッスル



          ハッスル、ハッスル、ハッスル、ホイ!
          なんだか知らぬが天下取った気分だよぉ〜!・・・は、覚せい剤入りのハッスル・コーラを飲んでハイになった植木等が歌う『くたばれ!無責任』だけど、こちらはアメリカンだからかなり薄いハッスルです。意味分からん。

          詐欺師と、それを利用して市長やら議員さんやらを捕まえようとするFBIと、そのための偽装工作に利用されるマフィアという、ちょっと、かなりややこしい入り組んだ人物相関図になるんやけど、それを2時間強も引っ張って見せられると、オシリ痛かった。

          オシリの痛さは映画の評価にかなり密接に関係してくるね。これは大事な要素。

          さて、なんでオシリが痛くなったのか。それは、さっきのややこしい関係もあるけど、出てくる詐欺師やらFBIが計画性の全くない思いつきの行動でことをすすめるから、脱線しまくるのがイカンのやろ。

          だまし合いの最高傑作は「スティング」だ!とボクは断言できるんだけど、だまし合い映画の醍醐味は、最後の最後にスカっと胸のつかえが晴れるような「だましたったー!ドッキリ、大成功〜!」みたいな大団円だと思う。

          確かにこのアメリカンなハッスルも最後はそういう感じだったけど、やったったーという爽快感に欠ける。残念。

          でも、ジェニファー・ローレンスの不思議でアホなヨメはんは良かったなあ。



           70年代の曲がいろいろ聞けるのも楽しめた。露出度の高いファッションはなんか不自然やった。あんな服、だれも着てなかったやろ。

          もっかい見たら、よう分かるんかもね。

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