2022.05.14 Saturday

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    2013.09.20 Friday

    生みの親と育ての親がスゴすぎる

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      マン・オブ・スティール

       良かった!
        

      スーパーマンの誕生から新聞記者クラーク・ケントの誕生までを、いかにもリアルな雰囲気で、恐ろしくスピード感たっぷりのアクションで見せる。

      生みの親がラッセル・クロウで、育ての親がケビン・コスナーダイアン・レインってのがスゴすぎる。
      よくもまあ、こんなキャスティングが実現したもんだ。
      やっぱり、飛ぶ鳥を落とす勢いのクリストファー・ノーランのチカラでしょうなあ。

      エイミー・アダムスも、実はかなりエエ年になってきてるのに、かわいいのがいいねえ。そのエイミーの上司としてローレンス・フィッシュバーンがかなりふっくらとお太りになって登場。太ったジャン・レノかと思たで。

      クリプトン星のいろんなもの(メカやら星全体のイメージ)のデザインがよく出来てるなあ〜と感心したんだけど、元老院のおばあちゃんの衣装がSWのアミダラっぽくってチョット残念でした。

      それにしてもスーパーマン、強すぎ。悪もんもすごいけどねえ。
      パンチ一発でビルを4つも5つもぶち抜いてしまうんだもんね。
      スピードは瞬間移動並みだし。
      こりゃあバットマンに助けてもらわんでも大丈夫でしょう。

      スーパーマンの人、一番印象に残らん顔やったなあ〜。

      2013.09.15 Sunday

      映画館もなかなかの盛況ぶりだったが・・・/ウルヴァリン・SAMURAI

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         ウルヴァリン・SAMURAI
          

        SAMURAIなんてサブタイトルが付くのは日本だけのことで、オリジナルは「ザ・ウルヴァリン」なんです。[ザ」が付いて、ウルヴァリンの全てを見せるって感じ?

        日本で長期ロケしたもんだから、見どころ笑いどころツっこみどころ満載っちゅうのがオモロイねー。なかでもラブホのシーンで由紀さおりがかかってたのには爆笑やった。「いきがい」ですよ、「いきがい」!

        まあ、今さらハリウッドの日本文化に対する誤解と偏見には驚かないが、やっぱり長崎の原爆から日本兵を守ったというクダリはどうもいただけないなあ。その若き兵士はえらい長生きしてしまって、いらん夢を見る事になるんやけどね。

        不死身のウルヴァリンが不死身でなくなる!ここがミソやけど、どっかの映画でも見た「虫みたいなへんな機械」なんて、驚かないよ!アイデア不足?

        日本のヤクザがミュータント並みに強すぎたわりには、最後の大ボス・マシーン侍もなーんじゃそりゃだったしねえ。

        あのペロペロ毒蛇女もよう分からんし。どっから出て来たんや?

        X-MENシリーズやらマーベルコミックのファンならなんとかガマンして見てくれるだろうけど、珍しくなかなか盛況だった一般のお客さんたちには「なんや、アホらしい!ジーンって誰?」ってことにはならないかのう??

        一応見とかなくちゃで見たけど、おススメはしません。しかし、ヒュー・ジャックマンの肉体には今更ですがビックリです。
        2013.09.14 Saturday

        リメイクうんぬん抜きでも良い映画だった

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           許されざる者

           
          渡辺謙さんじゃなかったら無理です。この人だから出来たんだと強く思いました。
          往年の三船敏郎さんでも出来なかったでしょう。

          悩むということでは、この人でしょう。

          時代もほぼ同時代で、北海道という舞台もワイオミング州とほぼ同緯度らしいですね。こういうところまでリスペクトしてたのかどうなのか知りませんが、ストーリーはほぼイーストウッドのんと同じです。だから最後は安心です。

          ただ、インブリッシュ・ボブ役をアイヌと和人との混血の五郎という設定にしたので、なんだかさらに深みが増したというか「う〜ん」と唸る重さが出たというか、成功です。

          原作であった最後の「演説」というか「タンカを切る」ようなセリフはありません。ただ、なんとも言えん表情で謙さんは去って行くのです。じ〜ん。


          柄本明さんのちょっと『?』な大きな声でのセリフまわしが気にはなりましたが、あんな過酷な場所での演技は体にこたえたでしょうねえ。お察しします。

          ところで、さっきのアイヌの五郎ですが、柳楽優弥さんという人は確かずっと昔、まだ子どもだった頃になんやらゆう映画で賞を取った子ですよねえ。その後、ゾウの映画に出てたあの子ですよねえ。それがこないなってるとは。

          エンディングはこっちの終わり方もいいかなと。

          ずっしり良かったです!

          北海道もきれいでした!
          2013.09.07 Saturday

          スッキリせんなぁ〜。悪いヤツばっかりやん。

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             サイド・エフェクト


            薬の副作用で夢遊病になって寝てる間に殺人を犯した場合・・・
            (1) やっぱり殺した本人が悪い
            (2) 変な薬を処方した医者が悪い

            ってことで、精神科医のジュード・ロウもちょっと中年化してしまって、オツムの状態もフィル・コリンズ化してて、なんやカッコよさからは遠ざかってしまったという印象。

            薬がどうのこうのっていうからボクはてっきり製薬会社の隠蔽工作とか陰謀とか、そういう方向を勝手に想像してたんだけど、間違い〜っ。

            もっとドロドロしたR15+指定な理由でこんなことになったのでした。

            こいつもウソつきやし、こいつもウソつきやし、結局、みーんな悪人になっちゃったんで、こんな結末の映画はイヤです!
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