2022.05.14 Saturday

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    2013.04.29 Monday

    総勢32人のプリキュア!?48人までがんばれ!

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       映画 プリキュアオールスターズ NewStage2 こころのともだち



      プリキュアの歴史ももう10年だって!ウチのハルがプリキュアに目覚めたのは「フレッシュ・プリキュア」からで、当時はボクも付き合って見てたけど、それも次の「ハートキャッチ」までで、その後の「スイート」とか「スマイル」とか、今の「ドキドキ」とかになるともう付き合いきれんわい。

      まあ、連休だというので付き合って来ましたがね。

      今回はとうとう総勢32人ということで、セリフのないプリキュアもおったんちゃうか?というぐらい、ぞろぞろ出てくるもんだから訳分からん。


      全員が何か技を出さなアカンから相手の悪者もそれにつきあってなかなか死なない!!しつこい、しつこい。まだやるんかー!という感じで、ハルでさえ、しつこいわ!と叫んでました。

      でも、まあ、はっきりと分かる道徳観があって、それなりに良かったストーリーでね、ホロっときたりしてね。ハハハ。

      例によって入場者プレゼントのライトを点灯させて「がんばれー、プリキュアー」ですわ。

      いや、でも、今まで見た「映画プリキュア」の中では良かった方ですよ。うんうん。

      ほんじゃ、プリキュア48になるまでがんばってもらいましょう。

      2013.04.28 Sunday

      シュワちゃん最高!おもろかった!

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         ラストスタンド

         

        10年ぶりのシュワちゃん主演アクション映画とくれば、絶対見るっきゃないでしょう。

        これがまた、最近見た中では一番おもろかった!文句無しに楽しめたし笑えたし、ウンウンと納得できた。

        メキシコ国境に近い田舎町の保安官。シェリフだもんね、シェリフ。
        テーマ曲も意識して、西部劇タッチだよ、これが。
        悪党どもが自分の町を踏みにじろうとするのを老保安官は許さない!
        頼りない相棒たちと悪党退治だ。

        いやぁ〜、西部劇だな〜。
        マコロニじゃなくて、ハリウッドの西部劇だな。黒沢流も入ってるか・・・。

        副保安官のフィギーをやったルイス・ガスマン
        この人もこういうチョイ役では絶大なる存在感あるよなあ。


        年取ったなあぁ〜と自分に言わせて、年相応の役作りで無理せず、それでも必死にがんばるシュワちゃんに拍手喝采だ!

        2013.04.28 Sunday

        下品で、しかもダラダラ長いセリフにうんざり

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           ジャッキー・コーガン



          トム・クルーズ主演、「世界でもっとも危険な流れ者」と銘打った『アウトロー』では、トム様ががっかり度満点のジャック・リーチャーという新キャラを演じて大コケしたけど、今度はブラピの新キャラ、ジャッキー・コーガンの登場だ。

          クールな殺し屋というジャッキー・コーガンだけど、殺したのは3人だけ。

          全編、女性が耳をふさぎたくなるような、下品でくだらないセリフが延々と続き、そういう長いセリフでもクエンティン・タラちゃん並みのシャレの効いたセリフなら笑ってられるけど、こっちは全くセンスもヒネリも何にもない。ただただ、お粗末な下ねたばっかり。うんざりですわ。

          そこまで下品にするんなら、日本の配給会社もそれなりに正直に宣伝してよね!

          邦題もジャッキー睾丸とかにすりゃあよかったのに。

          あの、恐怖のレイ・リオッタもぶくぶく肥えて目も当てられない。殺されるシーンだけはCG予算全部使ったような派手な演出だったけど、それがどないしてん!ちゅう感じ。


          ブラピの新作「ワールド・ウォーZ」に期待しよう。

          2013.04.21 Sunday

          伝記映画は評価しにくいね

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             リンカーン



            本でも伝記というのは(失礼だけど)あんまり名の知れていない作家の人が書くもんで、時々、その筋の専門家(またはオタクの人)が書いた伝記っちゅうのがあったりして話題になったりオモロかったりするもんで。

            伝記を読んで「へぇ〜」って感動するのは、その人物の功績やら人となりやらに魅せられるってことで、その本を書いた人の書き方に感動するわけではないわけで。

            ってことだから、伝記映画というのも、誰が監督しようが、描かれている人物がドラマを生み感動を引き起こすものであって。

            しかし、天下のスピルバーグが監督して「伝説の大統領・リンカーン」を映画にしたんだから、そりゃあ一癖も二癖もありそうな人間ドラマに仕上げたのかなと。

            あるいは「プライベート・ライアン」さながらの、悲惨なドキュメンタリー調戦争アクションもあるのかなと。


            ネタバレ

            しかし、映画は「憲法修正」のための政治劇に終始する。奴隷解放宣言をただの「演説」に終わらせないために憲法を修正する必要がどうしてもあったのだ。あと1票、あと1票と、反対陣営を切り崩して行く政治手法(意外とダーティーな世界)が「世界史の山川出版」の教科書のように描かれる。

            う〜ん、あまりにも教科書的で・・・。

            そして、ダニエル・デイ=ルイスがリンカーンそっくりで・・・。

            憲法がついに修正され、奴隷解放が明文化された瞬間は不覚にもウルっときたが、どっかの国でも憲法修正(修悪?)を企む良からぬ手合いがおるようだが、そういうヤツらもこうやって票集めするのかと思うと複雑だ。

            ちょっと座ってるのがシンドくなる150分だった。

            2013.04.14 Sunday

            ヒッチコックといえば熊倉一雄さん

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               ヒッチコック



              あの「サイコ」の陰には内助の功ありという映画。

              ボク的にはヒッチコックといえば熊倉一雄さんの声でお馴染みの、あのシルエットがまず思い浮かぶし、日曜洋画劇場でも淀川長治さんが絶賛する「めまい」や「裏窓」それに「」なんかは印象に残っているし、この「サイコ」だってレンタルで見たし、「白い恐怖」なんかも好きな映画だ。

              でも、本当のヒッチコックってどんな人だったの?なんてシランし、奥さんのアルマさんの存在なんて全く気にもしてないし、だいたい、この「サイコ」っていう映画が当時のハリウッドでそんな待遇を受けていたのかなんて知る由もなかった。

              そう言う意味では「へぇ〜〜っ」な映画なんだけど、肝心のヒッチとアルマの夫婦間のドラマがちょっと上っ面だけのような扱いで、結局は「サイコ」撮影秘話のようなイメージになってしまってるのが残念なところか。

              アンソニー・ホプキンスが特殊メイクでヒッチコックに似てるとか似てないとかは問題ではなく、やっぱり役者としては超一流ですよ、目が違う。

              ヘレン・ミレンさんも「レッド」に登場してビックリしたけど、次は「レッド2」だっていうから、もっとびっくりしちゃうよ。

              この人,見たさに行ったようなもんなんだけど、スカーレット・ヨハンソンさん。やっぱり超美人だな〜。50年代ハリウッドな雰囲気出てたと思うよ。きれい〜〜っ!


              なんかチョイ役ででてきた脚本家?が「ベスト・キッド」のダニエルさん、ラルフ・マッチオだったなんて・・・・。

              まあ、まじめな佳作でしたと思うわけで。
              2013.04.07 Sunday

              アーロン・ネヴィルのルーツ集

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                ソウルとドゥワップのカバー集


                コロコロとコブシが裏返る・・・ヨーデル唱法ですか?
                なぜか聞いてるうちにハマってクセになりそうな歌声です。

                こんなに優しく歌ってくれるソウルってのも新鮮です。


                ドゥワップの方はキース・リチャードのギターばっかり聞こうとしてしまいますが、こちらもこの声で歌われると、ほんわか寝てしまいそうです。

                車で聞いたらダメですよ。居眠り運転促進BGMになりそうですから。

                 JUGEMテーマ:ROCK
                評価:
                デヴィッド・サンボーン,チャールズ・ネヴィル,アート・ネヴィル

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