2022.05.14 Saturday

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    2012.06.26 Tuesday

    リミットレス

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      人間の脳はその20%しか機能を使われていない

      ということで、100%脳が完全活性化する薬を飲んだら・・・

      めちゃくちゃ賢くなるし、なぜかめちゃくちゃケンカも強くなるし(映画とかで見た戦い方をすぐマネできるんだって!)なんでも思いのまま!!

      でも、そんな薬は副作用が怖いね〜。

      だけど、めちゃくちゃ賢くなって、めちゃくちゃ稼いだ、このヒーローは「薬なしでもやっていける方法」を開発していた!というオチ。

      デ・ニーロが存在感あるボス役で出てました。

      まあ、薬の話やから、どうもすっきりせんかったな。

      トラボルタの「フェノミナン」やったか、もっと不思議な力が働いてくれる方がホンワカして好きだなあ。


       JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
      2012.06.25 Monday

      BJ. トーマス 再認識の巻

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        バカラック歌ってたカントリー歌手・・・どころではなかった

        ボクの中ではBJ.トーマスといえば「雨に濡れても」を歌ってた人で、カントリーの人かな〜という認識だった。

        ところが、「メンフィス・ボーイズ」のCDのなかで、並み居る黒人サザンソウル・シンガーたちを押さえて、もう名曲とはこれ!としか言いようの無い曲に出会った。

        I've Been Down This Road Before. がそれ。

        これ誰なんだろう〜〜〜て思ってただけでジャケットも見なかったんだけど、それがなんとBJ.トーマス!!

        なにぃ〜〜!

        すんませんでした。私が悪うございました。知らぬとはいえ、これまでの無礼の数々、平に伏してお詫び申し上げます。どうかお許しください。

        これは、素晴らしい歌手を今までスルーしてたんだと勉強不足を痛感しました。



         JUGEMテーマ:ROCK
        2012.06.21 Thursday

        スリーデイズ

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          「自分の人生を支配しているか?」

          妻が突然無実の罪で逮捕され、懲役20年という刑が確定したら、どうする?

          ピッツバーグの大学教師のラッセル・クロウは、心底妻の無実を信じているからこそ、脱獄〜国外逃亡を企てる。

          脚本がおもしろいのはフランス映画「すべては彼女のために」のリメイクだから、まあゆうたら「お墨付き」です。

          それを「クラッシュ」ポール・ハギスが緊張感もたせてうまいこと撮りますわ。

          理性を失うことで自分に打ち勝ち、自分の人生を支配する。
          というのがドン・キホーテのテーマだと大学で教えるジョン先生が、自分自身にもそれをあてはめて考えついたのが、妻を脱獄させて逃亡すること。

          そのためのリサーチ力がすごいね。見習うべきやね。

          刑務所にいるお母さんにはキスしなかった6才の息子が最後にチュッとしてくれるところで、ジョン先生の殺人まで犯してしまった全ての悪事を「許せてしまう」のがいいよ。

          さらに奥さんを逮捕した当時の担当刑事が、無実だったのでは・・・と感じだして、ジョン先生たちの逃亡を手助けしたり、再捜査をにおわせるエンディングもいいよ。

          言葉少なめだけど表情で全部分かるジョンのお父さんもいいよね。



           JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
          2012.06.17 Sunday

          dusty... ....definitely

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            これぞ 歌手

            ダスティー・スプリングフィールドと全然つながりないと思うけど、「東芝3人娘」というボックスセットが超安値で売ってたから衝動買い。黛ジュン・奥村チヨ・小川知子のCDとDVDがそれぞれ2枚ずつ合計6枚セットで¥2980だったのだからそりゃあ買いでしょ。

            で、一体それとダスティと何の関係があるのかというと、どちらも「歌手魂」というものがある!ということ。私は歌手だ!ということが非常にはっきりしているということ。

            ミュージシャンだとかアーティストだとか、シンガー・ソング・ライターだとか、そういうええカッコした連中が出てくる前の、歌手だ!という潔さがあるんですよ。

            歌手だから、作曲家や作詞家の先生が書いて下さった曲を大切にして一生懸命歌います、歌わせていただきますという姿勢。
            歌手だからいろんなジャンルの曲を、お客様が喜んで下さるいろんな曲を歌わせていただきます、歌うことでいろんなお客様に喜んでいただきますという姿勢。

            黛ジュンが「ヘイ・ジュード」を歌ったかと思えば「八木節」も歌い、そして「ロック・アラウンド・ァ・クロック」も歌う。
            小川知子がジェファーソンの「サムバディ・トゥ・ラブ」も歌うし、「サニー」も「いそしぎ」も歌うし、バカラックの「恋よさようなら」までこなす。
            奥村チヨも負けじとジャッキー・デ・シャノンの「想い出のタンゴ」を。

            歌謡曲の歌手が洋楽を取り上げてるから「すごい」なんていうことではなく、何でも歌えるのが歌手だという認識が普通にあったということなんでしょう。

            歌手なんだから歌がうまいのは当たり前。そこに歌手としての自分をどう生かしていくか。作曲家の先生とも作詞家の先生とも編曲の先生とも、レコード会社の人たちとも、いろいろ話し合って、自己主張することもあるだろうし、折れることもあるだろうし。なにしろ「歌手」というプロが、練りに練ったアルバムを出すということは大変なことだったんだろうなーなんて、なぜか「東芝3人娘」を聞いて、ある意味、すごく感動してしまったのです。

            そして、ダスティ・スプリングフィールドの、このアルバムは最高です。


             JUGEMテーマ:ROCK
            2012.06.16 Saturday

            スノーホワイト

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              お疲れピークの金曜日
              レイトショーで見る映画ではなかった

               

              結局は白雪姫なんです。ハンターなんちゅう新?キャラが出てきて、なぜか白雪姫のサポートしてくれたり、7人の小人が一人増えて、8人の森の番人になってたり、その森のイメージがまるで宮崎駿(もののけ姫)だったり、思いっきりアクションものだったり、いろいろアレンジしてあるけど、結局は「鏡よ、鏡、鏡さん。世界で一番美しいのはだあれ?なに〜?白雪姫だとぉ〜?ムッキー!」の白雪姫なのだ。

              シャーリーズ・セロンの悪者女王はよかったし、うつくしかったけど、「トワイライト」のねえちゃん白雪姫がボクには全然であきませんでした。

              尚、お疲れさんのピーク時間だったので、コックリコックリしながらの鑑賞となりました。


               JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
              2012.06.14 Thursday

              インモータルズ ー神々の戦いー

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                肉ばっかり食ってる神さんはやっぱりちがうわ

                神さんどおしで戦ったり、神さんが人間界におりてきて手を出したり、人間どおしの戦いがあったり。なんせ戦いばっかりです。さすが「300(スリー・ハンドレッド)」のスタッフ、富士に集結。

                首がちょんぎれたり、血しぶきドッバーゆうシーンが多いので、要注意。

                しかし、日本の八百万の神さんと違って、アチャラの神さんは肉ばっかり食べてるから考えることもやることも違うねー。

                このテのCG映画にはもう飽きてきたなあ。

                 JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
                2012.06.10 Sunday

                幸せへのキセキ

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                  WHATEVER と WHY NOT?


                  子ども動物が出てくる(それも動物園だからぎょーさん出てきます)映画だから「泣かせ」の王道を行ってます。

                  これがまた実話だというからテレビでも取り上げられたりして、ますます泣かないわけにはいきません。

                  ママが亡くなって、子ども二人をかかえたマット・デイモンが環境を変えようと選んだのが動物園付の家!というわけで「 WE BOUGHT A ZOO 」という原題です。

                  経済的にも精神的にも家族としても、めげそうになることいっぱいあるのに、「20秒の勇気」を持って立ち向かうベンジャミン一家と動物園のスタッフたち。

                  いいですね〜。

                  話が出来杉くんなので、それだけで感動してしまいますが、映画としてもさすがキャメロン・クロウ監督はベタベタしないでサラリと物語ってくれますね。

                  「スーパー8」のエル・ファニングは成長株、スカーレット・ヨハンソンもスッピンでもきれい。

                  セリフでキーになるのが WHATEVER と WHY NOT?

                  「別に〜」っていう答え方あるやんか。「べぇつぅにぃ〜」みたいに腹立つ感じのヤツ。それが WHATEVER。父親に反抗的な息子がすぐ言うセリフ。
                  「いけない?アカン?」っていう答え方もあるやん。何か理由を聞かれて、え?なんで?あかんのん?ってキョトンとした感じで肩をすくめながら答えるような「アカン?」みたいな。それが WHY NOT?

                  いいですねえ。WHY NOT? って。
                  映画見てくれたら、このフレーズ好きになりますよ。




                   JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
                  2012.06.09 Saturday

                  メン・イン・ブラック3

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                    10年ぶりの新作に何の意味が・・・


                    もともと「MIB」シリーズのファンではないけど、トミー・リー・ジョーンズウィル・スミスが精力的に「」とかのテレビに出まくって宣伝してるから、一応見て来た。

                    タイム・トラベルの話になってるので、どうしても「バック・トゥ・ザ・フューチャー」みたいになってしまう。

                    エージェントKが殺されるのを知っているエージェントJが、いかにそれを阻止するか。

                    ドクが殺されるのを知っているマーティーが、いかにそれを阻止するか・・・と同じ構図になってしまうのよね。

                    ただ、1作目・2作目にあったような宇宙人ドバーっ&ネチョネチョ〜なシーンは前半にちょっと登場するだけで、後半は極悪宇宙人とのタイマン勝負になってて、ちょっと大人なアクションものという雰囲気になってた。

                    舞台が1969年なので、小道具的な面白さはいろいろあった(タイムスリップした瞬間の音楽はストーンズの「2000光年のかなたに」だった)けど、そういう小ネタ的なギャグだけでは映画としては成り立たない。

                    JとKの友情のウラには、こんなエピソードがあったのよ(Jの父親とKの関係!)と泣かされても、それでもやっぱり、だからどーなのよ!と思ってしまった。

                    10年ぶりに作った、そのワケはなに??

                    ジョシュ・ブローリンが若き日のKをやってるけど、それはそれでハマってたけど、どうせならトミー・リー・ジョーンズがそのままやって、CGで若く見えるようにするとかいう「面白さ」があってもよかったんちゃう?

                    10年ぶりに「実はこの二人の関係は、ここから始まってたのよ」と言われてもなあぁ〜〜〜。




                     JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
                    2012.06.04 Monday

                    ゴーストライター

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                      謎・なぞ・ナゾ・・・が眠気をさそう

                      ユアン・マクレガーの英国人っぽい軽いジョークなセリフが楽しかったし、名匠ロマン・ポランスキーの映像美が緊張感たっぷりに魅せてくれるが、運動会でヘロヘロな体と頭にはちょいとキツかった。

                      ラストの「原稿に隠された謎」もどんでん返しになってたのかどうかさえモウロウとした頭には理解できず。

                      見る時のこっちのコンディションが悪いと、映画も出来悪くなっちゃうのよね。残念。


                       JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
                      2012.06.02 Saturday

                      ボニー・レイット/スリップストリーム

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                        一人リトル・フィート

                        昔々、グループサウンズが流行った時代、女の子が一人でロックな感じのグループサウンズ調の歌を歌ったら「一人GS」と呼ばれた。

                        中村晃子や黛ジュンがそれ。

                        で、中村晃子の「虹色の湖」

                        サイコーやね

                        で、ボニー・レイットはというと、一人でリトル・フィートやってるって感じで「貫禄勝ち」の雰囲気。ただ、ロックな曲をもうちょいやってほしかったなあ。余裕こいて、静かなバラードが多いのがちょっと残念だったかな。
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