2022.05.14 Saturday

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    2011.11.29 Tuesday

    THE WHO / QUADROPHENIA / DELUXE Edition

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      初めて聞いたときの感動をもう一度・・・というわけにはいかなかった・・・

      ごめんなさい。

      なにせ、キョーレツなタワー・オブ・パワーすんばらしいフェーム・スタジオ・ストーリーとほぼ同時に届いたもんだからインパクトが小さくって、かわいそうです。

      ピートさんがせっかく掘り出して来たデモ音源も「だからなにサ」って感じしかしなくてすみません。

      ジャケット写真やブックレットの写真集もLPを買った時の「いいなぁ〜!」感がCDサイズになってる分、これまたインパクトが薄い。

      これならLP聞いてる方がいいです。ごめんなさい。




       JUGEMテーマ:ROCK
      2011.11.29 Tuesday

      テイラー・スイフト きれいな〜

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         単なる目の保養ですが・・・歌もうまいんです、この子。
        2011.11.29 Tuesday

        タワー・オブ・パワー/ライヴ・アット・フィルモア〜結成40周年記念ライブ

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          超人じいさん達の熱い演奏を聞け!

          結成30周年をやったばかりの泉たま(1979年結成)だけど、タワー・オブ・パワーは結成40周年。泉たまはあと8年がんばらんと40周年ライブはできない。
          けど、そのとき、このパワーはあるのか!!

          このTOPはスゴイ!

          ホーンセクションなんて息を吹いて出す楽器でしょ?吹きっぱなしの2時間ですよ。ありえへん

          ホンマにスゴイ!としか言いようがない。

          CDとDVDのセット(なんと、輸入盤なら1000円ちょっとで買える)で、入ってる曲が違うという大サービスぶりで、歴代のメンバーたちがステージ上にどんどん増えて行って、果てはサム・ムーアまで登場するというめちゃくちゃ楽しめる映像が素晴らしい。

          それにしても、このファンキーなグルーヴはなんだ?

          泉たまのリズムセクションはどんなバンドでも真似しろと言われたら雰囲気を出すのがうまいんやけど、これはでけへん。不可能。理解でけへん。
          どうやったら、こうなるのか分からん。

          しかし、気持ちいい

           JUGEMテーマ:ROCK
          2011.11.27 Sunday

          フェイム・スタジオ・ストーリー/1961-73

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            お見事!これがマッスル・ショールズだ!

            素晴らしい!の一言。

            ストーンズのカバーで有名な「ユー・ベター・ムーブ・オン」のアーサー・アレキサンダーのオリジナルが1曲目という3枚組。豪華なライナーノートが読み応えもあり、写真がこれまた楽しい。デュアン・オールマンも参加した伝説の「ヘイ・ジュード(ウイルソン・ピケット)」も入ってるし、漏れがない!

            この3枚で年を越せます。今年のCDバカ買いもこれにて打ち止め、一件落着、買い納めとなりました。お疲れさまでした。

            素晴らしい!ブラボー!



             JUGEMテーマ:ROCK
            2011.11.26 Saturday

            ジョニー・ウインター/ルーツ

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              イエーッ!ごきげんなブルースだぜい!

              1944年生まれのジョニー・ウインターが「ルーツ」と銘打って紛れもないブルースの有名どころを当代のギタリストたちをフューチャーして楽しんでいる。

              師匠といっしょにプレイできて幸せなギタリストは、サニー・ランドレスウォーレン・ヘインズスーザン・テデスキーデレク・トラックスなどなど・・・。

              ブラボー!!イエーッ!




               JUGEMテーマ:ROCK
              2011.11.26 Saturday

              コンテイジョン

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                アウトブレイクがパニック映画ならコレはリアルなシミュレーション映画

                感染2日目から始まる意表をつくオープニングで、すでに世界中に感染者がいて、触るものすべてが「媒介」となってドンドン広がる謎の病気。これがえげつなく致死率が高いから恐い。

                「猿の惑星・ジェネシス」のエンディングにもあったように、今や、どっかの国のどっかの誰かから発病したとしても、あっという間に全世界に広がってしまう世の中。それを食い止めるのは無理という世の中。この現代社会のシステム?の恐さ?がメインのテーマか。

                ところが、大パニック映画っぽい、あおるような映像は全くなしで、淡々とリアルさを追求していくストーリーで、せっかく大スターたちが顔を揃えているのに、人間ドラマがほとんどない
                こうやって感染が広がって、こうやってWHOとかの保健機関が動いて、こうやってワクチンが作られて、こうやって終息していきました・・・だけ。

                マット・デイモンのお父ちゃんも突然妻と息子を亡くすけど、ドラマ仕立てになってないから、感情移入もない。
                CONTAGION

                ラストに感染1日目、つまり、どうやってこの病気が始まったのかが種明かしされるけど、な〜〜んやという感じで、ポッカーンでした。

                これでは「疲れた金曜のレイトショー」向きではない。実は中盤は爆睡だった。残念でした。


                 JUGEMテーマ:おすすめのねむたい一本!!(洋画)
                2011.11.24 Thursday

                東京湾炎上 & さよならジュピター

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                  キミ!もぐってくれ!


                  「東京湾炎上」は水谷豊もメンバーのテロリストが大型タンカーをシージャック。タンカーに爆薬をしかけて、鹿児島の石油備蓄基地を爆破せよと要求する。従わないときはタンカーを爆破するぞ!東京湾で爆発が起きたら・・・。

                  日本政府が考えた作戦はなんと!石油基地爆破特撮替え玉作戦!

                  つまり東宝お得意の特撮でテロリストをだまそうというのだ。

                  これ、どっかのハリウッド映画でもあったネタだけど、こっちが先か???

                  おもろい展開だから撮り方によってはもっとおもしろくなるはずなのに・・・。

                  丹波哲郎のお笑いのセリフ、ライダー藤岡弘の暑苦しい演技、昔の恋人との回想ラブシーンで流れるクッサイクッサイ「メロドラマでござい」風な音楽、黒人テロリストの変な日本憎しの理由(ワタシのオトウサン、オカアサン、センソーでニホンジンにギャクサツされた←アフリカ戦線には日本軍は参加・派兵してない)、テロリストが内輪もめで全滅してから現れる自衛隊の特殊部隊、原油の中に落ちた爆弾を探しに行くのは自衛隊特殊部隊のはずなのに、一介の石油技師に向かって「キミ、もぐってくれ!」という部隊長、などなど。

                  特撮がトリックだとバレるところは、いいですね!

                  合成シーンの中継実写の方が「雨がふってきた!」のに、合成フィルムには雨がふっていない!コレはうまいこと考えた!いいバレ方だ!

                  ついでに「さよならジュピター」のクサいシーンだけ紹介しときますね。


                  ブラックホールが太陽にぶつかる〜!どうしよう?そうだ!木星をブラックホールにぶつけて軌道を変えよう!なんちゅう設定じゃ。さすがに「スターウォーズ」の後だけあって、ロケットや宇宙船が銀色ギラギラではなくなった。巨大な母船がグワーって動いて行くシーンなんかもろパクリだけどよく出来ている。しかし、三浦友和の無重力でのHシーンは趣味悪いだけで見てられない。どっかのラブホか!意味不明なジュピター教団の教祖は上条恒彦の偽物そっくりサンだ。なぜかギターをかかえて歌いだすわ、イルカを可愛がってるわ。そのイルカが襲われるシーンはジョーズのパクリ。宇宙船の操縦士がランボーだったり、宇宙食にマクドのマークがあったり、ラストのクライマックスはコンピュータ・おたくの少年が必死でキーボードをたたきまくるという動きのない地味な絵で・・・どうやって盛り上がるんだ!



                   JUGEMテーマ:くさい2本!!(洋画)
                  2011.11.23 Wednesday

                  STEADY AS SHE GOES / HOT TUNA

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                    ヨーマ・コウコネンは71歳!

                    ホット・ツナの20数年ぶりのスタジオ・アルバムとは信じられません。

                    アメリカン・ルーツ・ミュージックといえばいいのか、まさしくアメリカンな音楽の集大成??

                    若いダイアー・ストレイツがこういう音で出て来たときは、なんとなくダルく感じたんだけど、歴戦の勇者・ホット・ツナが、ヨーマ・コウコネンが、ジャック・キャサディが戻って来たんだからコレは鳥肌ものでしょう。

                    ノリのいい8ビートも、マンドリンも入れてカントリーっぽいのをやっても、ブルースやっても、長年やってきたからこその「グルーヴ」がたまりません!

                    女性コーラスがこれまたいい「ふりかけ」要因で、すごくいい!

                    ブラボー!ゆうても良いぐらいの、よくできたアルバムです。

                    最新のホット・ツナはコレ↓



                     JUGEMテーマ:ROCK
                    2011.11.22 Tuesday

                    トゥルー・グリット

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                      こんな生意気な14歳は見てるだけでハラたってくる

                      父を殺した相手を捕まえる(殺す?)ために14歳の小娘が保安官を雇い、同じ相手を追うテキサス・レンジャーも相乗りし、3人の旅が始まる。

                      この小娘、たかだか中学3年生ぐらいなのに、言うことが全部ハラたつ。大人がムカッとくることを知ってて、わざと言いやがる。憎たらしい。頭くる。こんなヤツ、おるやろ。

                      これがコーエン兄弟の笑いのネタだとしたら、もうコーエン兄弟なんてダメだね。

                      片目の保安官がジェフ・ブリッジスでシブいです。でも、しゃべったらモソモソなにゆうてるんか分からんぞ。
                      テキサス・レンジャーがマット・デイモンで、なかなか気がつかんかった。
                      ちょっとだけ出てくる敵役がジョシュ・ブローリン・・・。

                      コーエン兄弟が好きなスピルバーグが製作に絡んでるけど、この人が絡むと映画はおもしろくなくなるという傾向があるから恐い。なかなかダルいよ、この映画は


                       JUGEMテーマ:おすすめしないわよの一本!!(洋画)
                      2011.11.21 Monday

                      K-19

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                        評価:
                        キャスリン・ビグロー,クリストファー・カイル

                        ロシア版クリムゾン・タイド

                        デンゼル・ワシントン&ジーン・ハックマンの「クリムゾン・タイド」と同じように艦長と副館長の確執と葛藤と究極の決断というテーマでロシア原潜の原子炉事故を描いた映画。こちらは新しく赴任した艦長がハリソン・フォード、降格になった副館長がリーアム・ニーソン

                        やっぱり潜水艦映画はいいね。

                        こっちは原子炉の事故で、修理に入ること=放射能を浴びて死ぬことを意味しているという、悲惨で冷酷な命令を下さにゃならんという艦長の辛さを描いています。

                        実話に基づいたっていうけど、ほんとはもっともっとえげつなかったんでしょうねえ。なんせ、ロシアの原潜ですから・・・。

                        いやぁ〜、見ていて辛かった。


                         JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
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