2022.05.14 Saturday

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    2011.10.30 Sunday

    映画スイートプリキュア♪とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪

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      キュア・メロディが進化して・・・!

      プリキュア2011

      プリキュアも何本目でしょうか?5才のハルと二人で見に行くの。

      こっちはそろそろ飽きてきましたね、プリキュアにも。

      まあ、今回は音楽がテーマで、悪者ノイズに音楽を奪われた世界。人々の心に音楽を取り戻せるか、プリキュア、がんばれ!という映画でしたから、ちょっと「なるほど」感もありましたがね。

      まあ、例によって、プリキュアの一人が進化してエラく強くなったり、新しいプリキュアも出たり?という、いつものパターンでしたが、どうもボクには女の子が「えい!やあ!」っと戦うのがしっくり来んのですわ。


       JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
      2011.10.30 Sunday

      カウボーイ&エイリアン

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        出演 ジェームズ・ボンド&インディ・ジョーンズ
        製作総指揮スピルバーグ、プロデューサーにロン・ハワードでコレかよ!

        西部劇エイリアンが出て来たらどうなるか!という設定は珍しいし面白くなりそうだけど、ドラマが希薄すぎて残念な結果に・・・。

        ネタバレ
        記憶をなくしたダニエル・クレイグと昔の子分たちの関係も、インディアンたちと元騎兵隊大佐のハリソンくんとの関係も、そのハリソンくんとバカ息子の関係も、謎の異星人女性?とダニエルとの関係も、全部、もひとつ盛り上がりに欠ける展開で、ドラマになっていない!

        本当なら?それぞれの関係が修復されたり、憎悪が好意に変わったり、敵対していたものが協力しあったりという、感動の要素がありながら、その域に達しないのは、見ていてハラたつ。

        おいおい!もっと来いよ!ほれほれ、グっと来させてよ!イきそうでイかないじれったさ!

        ダメだ〜〜〜〜!

        エイリアンの乗り物が翼のついたトンボ型でカッコよくて、人をさらうのも「投げ縄」のようにロープを使うなんて、とっても西部劇だし、ダニエルさんが左手にはめた武器がアイアンマンそっくり(監督はアイアンマンのジョン・ファヴロー)だったり、紅一点のオリヴィア・ワイルド(トロンの人)が魅力的な目をしていたり・・・とプラス評価したいところもあるけど、こんな中途半端なドラマじゃあ「金返せ!」モノです。

        それと、異星人女性、オリヴィアさんの中身(いい宇宙人)が見たかったね。

         JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
        2011.10.25 Tuesday

        透明人間

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          54年ゴジラの次に公開された、特撮怪奇スリラー!

          こりゃあとんでもない映画だ。


          初めて見たんやけど、昭和29年という時代がが画面の隅々からモロに感じ取れる最高の映画。

          透明人間は包帯を顔に巻いているもんだという既成概念?を最初っからブチこわし、旧日本軍の透明特攻部隊の生き残りという設定のギリギリ感とピエロに扮装した主人公の悲哀とがもののみごとに時代の暗さと未来への希望を感じさせる。

          これは大傑作だ。

          そんじょそこらの透明人間ものとは質が違うぜ!

          女の裸を覗き見するだけのハリウッド製インビジブル・マンなんか、くそくらえ!だ。


           JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)

          ところで、このディアゴスティーニ・東宝特撮映画DVDコレクションは当初の予定では今号、55号をもって完結のはずだったけど、好評につき、あと10作品が追加され、65号まで続くことになった。

          ちょっと新しい系のも入ってくるけど、最終号がクレージーキャッツの「大冒険」だから許そう。

          2011.10.24 Monday

          恋とニュースのつくり方

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            ハリソン・フォードくん、もうラブコメは無理でしょう・・・

            とか思ったんやけど、ハリソンくんはラブコメ設定の主人公ではなく、レイチェル・マクアダムスの職場のイヤなヤツ役。なるほど、それなら大丈夫か・・・。

            テレビ業界のいわゆる内幕モノであり、女の子のサクセスストーリーであり、超セリフの早いコメディであります。

            軽〜く見れて、そこそこ笑えます。

            監督は大好きな「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル。

            チラっとブルーマン・グループが写ったりしてて、楽しめました。

            日本版の映画かドラマがすぐ作れそうなお話です。


             JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
            2011.10.23 Sunday

            PLAY ON / CARRIE UNDERWOOD

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              アメリカン・アイドル勝ち抜き優勝!

              いわゆる「ぽっと出」のかわい子ちゃんだけど、その「ぽっと出」がフェイス・ヒルを蹴落として2006年CMAアウォーズで最優秀女性ボーカリストを取ったりする。2007年にはグラミーの最優秀新人賞、最優秀女性カントリーボーカリストパフォーマンス賞を取る。

              一番好きな歌手は肝っ玉母ちゃんマルティナ・マクブライドと答える、この子も歌うまい。

              バックが思いっきりロックしている、このアルバムはバンド然としていて楽しめる。

              「これだ!」という名曲がなかったのがちょっと残念。




               JUGEMテーマ:ROCK
              2011.10.23 Sunday

              RAVE ON / BUDDY HOLLY

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                バディ・ホリー・トリビュート・アルバム

                たったの22才、飛行機事故で亡くなったバディ・ホリー(没年1959年)

                バディ・ホリーが死んで「ロックン・ロールは終わった」と『アメリカン・グラフィティ』にセリフがあるし、ドン・マクリーンの一発もの「アメリカン・パイ」はこの事故の日を「音楽が死んだ日」と歌っているし、バディ・ホリーのバンドはクリケッツ(こおろぎ)だったから、ビートルズ(かぶとむし)が生まれたとか言うし、ホリーズはホリーから名前をとっているとか言うし、ロリー・ギャラガーがストラトを選んだのはバディの影響だとか言うし・・・。

                なにしろ、この人、ロックの誕生にえらい影響を与えたようで、ボクなんか、かなり認識不足だったようです。すんません。

                で、このアルバムはトリビュート・アルバム。蒼々たる??メンバーが登場してます。まあ、ニック・ロウも参加してるんで買ってみたんやけどね。
                ルー・リード、グラハム・ナッシュ、パティ・スミス、ポール・マッカートニー・・・。
                みんな、影響を受けたんだろうなあ。

                これの続編がリリースされてます。こっちはスティービー・ニックス、リンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウンとか入ってます。

                「イッツ・ソー・イージー」とか「ザッツ・ル・ビー・ザ・デイ」なんかウエスト・コースト聞いて知ったもんねえ。それがバディ・ホリーだなんてシランかったよ。




                 JUGEMテーマ:ROCK
                2011.10.23 Sunday

                ドレ・ストーリー

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                  50年代後半ロスではコレが流行っていた?どれ?

                  ハリウッドに出来たドレ・レーベル。

                  ジャン&ディーン、フィル・スペクターを発掘したとかいうマイナー・レーベル。

                  ポップス系、ゴスペル系、ソウル系、サーフィン系、ロカビリー系・・・なんでもアリだけど、これからはこういう時代だ!というパワーは感じる。

                  残念ながら全然シラン人ばっかりで・・・(泣)


                   JUGEMテーマ:ROCK
                  2011.10.23 Sunday

                  Early Songs of Randy Newman / More Early Songs of Randy Newman

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                    どんなタイプの曲でもお任せ!ある意味、天才職人?

                    こんな守備範囲の広いソングライターって、逆にいいんでしょうか? アリなんでしょうか?

                    自分自身のソロアルバムは「難解」「独りよがり」という印象のある、この人。

                    ところが、この2枚のアルバム聞いてみたら、どんなタイプの曲でも、どんな人に対してでも、どんなアレンジになろうが、真っ黒けでも真っ白けでも、シンプルなのでも凝りに凝っても、オールラウンドとはこのことか!とびっくりするほど、何にでも対応できるところが、この人。

                    可愛らしいお嬢さん向けでも、ソウルフルなバラードでも、仕掛けだらけの大げさなロックでも、カントリーっぽい聞き易いのも・・・ホンマに何でもあり。

                    だから今ではピクサーの映画音楽でガンガン稼げるのよね〜。

                    ワーナーのレニー・ワロンカーと友だちだというのもラッキーでしたね、この人。


                     JUGEMテーマ:ROCK
                    2011.10.23 Sunday

                    Eleven / Martina McBride

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                      美人のかあちゃん、歌に説得力あり!
                      あれ?っと思ったら録音した場所が違う!

                      歌がうまい!で有名(らしい)マルティナ・マクブライドの11枚目だから「イレブン」そして収録曲もたったの11曲!・・・LPかっ!短っ!

                      しかし、どの曲もいい曲、名曲、なーるほど!という内容で泣かせます。

                      さて、一応はカントリーの人なのでナッシュビルでの録音が自然で音もまんまカントリーなんですが、順番に聞いてたら「あれ?」ここから音が変わったぞと不思議に思って、よぉ〜くクレジットの小さい字を虫メガネで見ながら読んでみると・・・。

                      やっぱり!

                      カントリーから急に「スワンプ」というか「南部」な雰囲気になったのはアトランタでの録音のせいらしい。当然バックのミュージシャンも変わったでしょうからね、感じが変わるのは当然でしょう。

                      これがまた、いい感じなのよ。全然無理なく自然に「アトランティック化」してます。

                      この人、癌の何かの活動もしてるっぽくて、いい人なんだろうなーって思います(笑)



                       JUGEMテーマ:ROCK
                      2011.10.23 Sunday

                      Labour of Lust / Nick Lowe

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                        泉たま結成の1979年に生まれた「ニュー・ウェーブ」「パワー・ポップ」の元祖?

                        「恋する二人/Cruel To Be Kind」がいかにもポップだから、全編そういうポップな曲ばっかりなのかな?って、二の足を踏んでたけど、ニック・ロウのサイトでたったの5ドルでダウンロード!できたから聞いてみた。

                        いやいや、なかなか。1曲目がそのポップな「クルーエル・トゥ・ビ・カインド」だけど、2曲目はダイアー・ストレイツか?と思えるような、アーシーなリズムでめちゃシブ。さらに3曲目はロックなセカンド・ラインで迫る。

                        と思ったら次はラズベリーズ(実は大好き!)のような、ちょっとボウイの「マリオネット」を思わせるようなポップさがもどる。

                        なるほど!ニュー・ウエイブというのは、こういう雰囲気のことだったのか。パンクじゃないのね。

                        79年の泉たま結成時にはボク自身こういうところの音楽は守備範囲じゃなかったけど、全然オーケーだったのね。

                        いい曲いっぱいで満足できるアルバムです!

                        いっしょにやってるデイブ・エドモンドとかいう人も気になって来たなあ・・・。


                         JUGEMテーマ:ROCK
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