2022.05.14 Saturday

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    2011.07.31 Sunday

    Miranda Lambert / Revolution

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      カントリー姉ちゃんシリーズ、今回は・・・ミランダ・ランバート

      詳しいことは、どうでもよろしい。

      ただ、バックのミュージシャンたちはロックの人か??というぐらい、バックはカントリーじゃないです。思いっきりロックしてます。

      ギターはハードロッカーだし、ドラムは超テクのオカズを入れまくります。

      これが聞いててオモロイ、オモロイ。

      バックが暴走して突然終わってしまう曲があったりして、当然、プロデュースされてるから、これもネタなんでしょうが、オモロイ、オモロイ。

      ただのカントリーの2ビートかな?と思ったら、突然、8ビートのロックンロールに変えてしまうアレンジがあったり、オモロイ、オモロイ。

      バラードだって、ストリングスなんかに頼らず、ハードロックでいってしまいます。

      歌がそこそこうまいから、こういうネタでもオモロイやろうねえ。

      JUGEMテーマ:ROCK
      2011.07.30 Saturday

      ハート・ロッカー

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        DVDで見てもこの緊張感

        いらんBGMなし、砂漠のまんなか、ジリジリと太陽照りつけ、口びる完全に乾ききって、敵と対峙したまま延々と・・・。

        いくつかの爆弾処理エピソードを並べただけという見方もあるでしょうが、そのどれもがえげつない緊張感を味わわせてくれるのがキツイ。

        映画館の大画面で見たときは「ユラユラ画面」に乗り物酔い状態だったけど、テレビ程度の大きさなら大丈夫でした。

        また、この緊張感を味わいたくなるかも・・・。

         JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
        2011.07.28 Thursday

        マチェーテ

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          B級丸出し王道路線がオモロイ!

          ダニー・トレホのオッサンがやりまくる楽しさ!といったら、もうサイコー。

          こんなもんにスティーブン・セガールだのデ・ニーロだのジェシカ・アルバだのスター級の俳優さんが喜んで出てきて、めちゃくちゃノって楽しんでいる。

          いろんなシーンが「お楽しみシーン」になっていて、笑いが止まらない。

          こういうアホみたいな映画って好きやな〜。


           JUGEMテーマ:おすすめの一本!!観て損はない!!(洋画)
          2011.07.28 Thursday

          生き返った!

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            生き返った二人!

            どうもね、やっぱりボケてきた・・・というかね、うっかり◯◯やっちゃったーってことが最近よくあるのよね。

            万歩計をポケットに入れだして、約1年経つんだけど、一日目標1万歩でまあまあがんばってるんやけど、この前、その万歩計をポケットに入れたままズボンを洗濯機に放り込んで、そのまま洗濯してしまった。

            あっちゃー!やっちまったよぉー。

            ところが!こいつが生き返ったのだ。

            そのまま2日ほどほったらかしてたら、完全に乾いたようで、メモリのデータも呼び出せて、今もまた活躍中なのだ!

            さすがオムロン!メイド・イン・ジャパン!うそ、メイド・イン・チャイナなんですけど。

            そして、もう一つ。

            またまたポケットに、今度はUSBを入れたまま、洗濯機をまわしてしまった。

            さすがに、これは観念した。やっちまったー。

            ところが、こいつも生き返ったのだ!

            3日ほどほっといて、完全に乾いた頃に、プスっとさしてみたら、全てのデータが普通に読める!

            さすが、サン・ディスク!これもやっぱメイド・イン・チャイナか???

            ネバー・ギブ・アップ!なでしこ・ジャパンの精神だ!


            2011.07.25 Monday

            27クラブっていうんだ・・・

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              へぇ〜、そうだったのね。

              ブライアン・ジョーンズも、ジム・モリソンも、ジミヘンも、ジャニスも、みんな27才で死んだのか・・・。

              へぇ〜、そうだったのかぁ・・・。

              それで「27クラブ」ねぇ〜。

              でも、このエイミーなんやらゆう子は、そんなに大物なの?

              全然シランで。


              2011.07.25 Monday

              カウボーイとエイリアン??

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                 想像もできない面白くなさ!という予感・・・
                2011.07.23 Saturday

                Jerry Ragovoy Dead at 80

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                  ジェリー・ラゴヴォイ(ラゴボイ)さんがお亡くなりになりました



                  ラゴボイ氏は60年代のソウル界を支えたソングライターの一人です。

                  ストーンズの(というか、アーマ・トーマスの)「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」の作曲者として有名です。

                  「Time Is On My Side」は、もともとデンマークのトロンボーン奏者カイ・ワインディングのための曲で、「タ〜ア〜ア〜イム・イゾンマイサ〜」ってところは女性コーラス(なんとディオンヌ・ワーウィック、シシー・ヒューストン←ホイットニー・ヒューストンのお母さん!、ディー・ディー・ワーウィックの3人)が歌って、メロはトロンボーンのソロという、まあ、けったいな曲だったのです。

                  その後、アーマ・トーマスがカバーすることになって、トロンボーンのソロのメロディに合う歌詞をくれと言われたラゴボイ氏は早速作って送ります。

                  ところが、そのアーマ・トーマスのレコーディング中にジミー・ノーマンという人物が現れ、この歌詞はオレが作ったんだと吹聴しだした。

                  ラゴボイ氏は「そんなヤツには会ったこともない」とおっしゃっておりますが。

                  そして、その後、ストーンズの「タイム・イズ〜」が大ヒットするというわけです。

                  印税はどうなったんでしょうね?(笑)

                  ホンマはどうなんでしょうね?(笑)

                  なんにしても、ラゴボイ氏の曲はソウルなんだけど、サザンというか、ディープというか、そういう感じじゃなくてね。わりとあっさりしたソウルなんですよ。あっさりというと言い過ぎかな?こってりしてないというかね・・・。西海岸のソウルというかね・・・。

                  ボクは「パイレーツ・ロック」という映画で使われていたロレイン・エリソンの「ステイ・ウイズ・ミー」が好きですね。
                  あとはジャニスの曲とか・・・。
                  オリンピックスというグループの「グッド・ラビング」は「グルーービン」のヤング・ラスカルズがカバーしてます。

                  ご冥福をお祈りいたします(合掌)。

                  2011.07.22 Friday

                  アトランティック化の成功

                  0
                     これぞトム・ダウドの仕事

                    女性ボーカリストのアトランティック化計画は、いろいろとあったわけですが、イギリスの男性ボーカリストのアトランティック化計画といえば、ロッド・スチュワートしか思い浮かばんし、これこそ唯一の成功例ということでしょうか。

                    やっぱ、コレがあったから、今のロッドの地位があるわけでね。

                    たいしたアルバムですよ、ホンマに。
                    2011.07.21 Thursday

                    グロリア

                    0
                       ニューヨーク映画として名作か

                      タクシーに乗って、地下鉄に乗って、ニューヨークをうろうろ逃げ回るのがいい。80年ころのニューヨークって、こんな感じだったんだー。ちょっと恐そうね。

                      ビル・コンティの音楽が、なぜかマカロニ調というかイタリア映画調なので非常に叙情的にせまってくる。

                      ロック系にしなかったのは正解かも。

                      グロリアことジーナ・ローランズが子どもにイライラするように、観てるこっちもこのガキにはイライラさせられっぱなしだったけど、最後にはなんとなく「情が移って」しまうのよね。

                      でも、ラストシーンがスローモーションで趣味の悪い「お涙頂戴」路線で終わったのが残念。

                      あの、エレベーターの上からバンバン撃たれてたシーン(これでグロリアも死んじゃったか・・・)と、ピッツバーグの墓地で待たせてたタクシーが行っちゃって、その後をちょっと恐そうな高級車がやってきた(これはギャングの車で、とうとうこの子どもも殺されるのか)ってことで、終わってた方が「レオン」らしかったのにね。

                      それと、どうなんでしょう。このシーンのタクシーの運転手が東洋系で、チャイニーズっぽい顔してて、子どもに「待ってて」と言われて「おめえ、金持ってんのか」と言わせるんだけど、東洋系だから金にうるさいというか、そういう偏見、あったん???と思っちゃうよ。



                      2011.07.20 Wednesday

                      ジャッキー・デシャノン/ジャッキー・・・プラス

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                         リティッシュ・シンガー・アトランタ化補完計画



                        ダスティ・スプリングフィールドも、ルルも、シェールも、アトランティックのジェリー・ウェクスラー、アリフ・マーディン、トム・ダウドの口車にのせられて??マッスル・ショールズのミュージシャンたちとレコードを作りました。

                        60年代最後から70年代初めのころですかね。

                        「ダスティ・イン・メンフィス」は傑作だと思うし、シェールの「3614ジャクソン・ハイウェイ」も、いかにも!といった選曲でソレっぽいし、ルルの「ニュー・ルーツ」もソレらしく出来上がっています。

                        このジャッキー・デシャノンにも彼女たちと同じような「アトランティック化」を期待すると裏切られます。

                        この人、アトランティック化には向いていなかったようです。

                        ところがね、マッスル・ショールズの完璧なバックで、黒人女性コーラスもホーン・セクションもバリバリなのに、なぜ「アトランティック化」しなかったのか!ということのほうが重要でね。

                        さっき挙げた3人は自分自身の個性もあるし器用さもあったんでしょうが、意外とジャッキーは頑固だったんではないのかな?
                        そんなところでダミ声だせるか!そんな節回しできるか!へんなシャウトできるか!みたいな。
                        だから、いつものジャッキーのまま、やってるというという感じで、ボクの期待は裏切られたわけです。

                        ただ、ヴァン・モリソンのプロデュースでやってる未発表曲というのが、このアルバムの目玉かな??

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