2022.05.14 Saturday

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    2010.11.29 Monday

    ディアゴスティーニのゴジラ・カレンダー

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       東宝特撮 怪獣・怪人・超兵器カレンダー



      川北紘一特技監督が監修したという、ディアゴスティーニ特製の東宝特撮カレンダーが届いた。

      日にちのところに東宝特撮映画に関する記念の日の解説がある。

      とんでもなくオタクなカレンダーだ。

      しかし、字が小さすぎて読めない、見えない、意味が無い

      監修の川北紘一氏は我々よりもちょっと上の世代。

      川北氏だって絶対に見えないはず。それで「監修」なんて看板つけるなよ!

      どうせなら、この4倍ぐらいのサイズで作って欲しかったよ。トホホじゃ!
      2010.11.28 Sunday

      新しい人生のはじめかた

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        73才のダスティン・ホフマンと
        51才のエマ・トンプソンの熟年ラブコメ

        ほっこりする大人のラブコメ。
        いやらしくない、清々しさがあったのは名優二人のおかげか。

        さすがにエマ・トンプソン、黒いドレスなんか着ちゃうと、ちょっとツライかも。

         JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
        2010.11.26 Friday

        ゴジラVSモスラ

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          富士山の大爆発から登場するゴジラのカッコよさ

          平成ゴジラシリーズ第4弾、キングギドラの次はモスラだ!っていう予告編がキングギドラ戦の時に早々と登場して、ファン(オタク)としては楽しみ倍増、早く来年になれ!とワクワクして待ったもんですが・・・。

          残念ながら、男性客ばっかりなのはイカン!とお叱りがあったのでしょう。この映画は女性&子ども層を狙ったかわいい怪獣映画になってしまいました。

          まさに成虫モスラはぬいぐるみです。


          バトルシーンも迫力不足。
          最初の幼虫モスラ対ゴジラはモスラにしっぽをかじられるというお約束シーンだけでよかったのに、モスラがおなかに噛み付くというのはどうも変・・・。
          海底でのゴジラ対幼虫バトラは放射火炎VSプリズム光線の応酬でおもろない。バトラのしっぽをつかんだゴジラという図も情けない。
          成虫モスラ対成虫バトラも体当たり程度でね。
          分かり合えたというモスラとバトラの共同戦線にはさすがのゴジラもかなわない。
          う〜ん、何かが足りん。

          ボク的におもろいと思うのは、インファント島へやってきた3人。
          インディー・ジョーンズのパクリの別所哲也
          ・そのex-wifeの小林聡美はドリフの探検隊の服(これも元をたどれば、キンゴジの高島忠夫&藤木悠のコンビが最初か?)
          ・サラリーマン村田雄浩はスーツ姿に目覚まし時計
          というように、それぞれのキャラに合わせた身なりで冒険にやってきたという設定。
          これは笑える!


          2010.11.21 Sunday

          スターリングラード

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            エド・ハリスの瞳がいいです

            この映画ね、フランス人監督だけど、昭和40年代のソ連製戦争映画の雰囲気ぷんぷんなのよね。だから、この全編オリーブドラブなカーキなブラウングレイな感じが好きです。

            ジュード・ロウの瞳もいいけど、ボクはエド・ハリスのどっかへ行ってしまったような表情の瞳が好きです。「ザ・ロック」でもお馴染みのあの眼です。

            スナイパーどおしの1対1の対決が戦争中にありえたのかどうかは別にして、西部劇のような対決シーンが好きです。

            それにしてもオープニングのソ連兵が敵にも味方にも殺されまくるシーンは「プライベート・ライアン」のノルマンジー上陸シーンに匹敵するリアル迫力やね。

             JUGEMテーマ:何度見てもおすすめの一本!!(洋画)
            2010.11.21 Sunday

            米テレビ映画 コーザ・ノストラ

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              ロバート・デ・ニーロが総指揮をとった映画だっていうからわざわざ見たけど、
              あまりにも地味だし、事実に基づいているのかもしれんけど、おもろないわ。

              コーザ・ノストラ(マフィアのファミリー)の新ボスになったゴッティをやってたトム・サイズモアは好きな俳優さんの一人だけど、何年か前にDVかなにかの事件で逮捕されてたね。残念。そんな人だったんだ〜。


               JUGEMテーマ:おすすめできない一本!!(洋画)
              2010.11.18 Thursday

              全曲プレビューで楽しめる

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                実のところ、ビートルズはちょっと素通りしてきたような面もあるけど、iTunesで全曲プレビューして、ちょっとずつ全曲聞いてみると、素通りどころか、ほぼ全曲知っていたというか聞いた事があったというのが驚きだ!

                これはきっと、中学時代のKYBくんやDIくんの家とか高校時代のIZTくんの家で聞いてたのを案外しっかり覚えていたとか、その後のFMのビートルズ特集なんかを実はこっそり聞いていたとかという理由でしょうね。

                家で仕事するときのBGMにちょうどいいので、iTunesの全曲プレビューはおすすめです。




                2010.11.14 Sunday

                ブッカー T /ポテト・ホール

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                  なによ、これ!めっちゃサザンロックやん!

                  ブッカーTの20年ぶりのソロアルバム。期待もなにもありません。どうせ、昔っぽいソウルフルなナンバーを懐かしのオルガンの音で聞かせてくれるんだろうな〜程度。

                  ところが、聞いてみてびっくり!

                  なんじゃ、このギターの音は!
                  ハードロックというよりもグランジ系並にひずみまくりやんか!
                  おいおい、これ、誰よ!
                  なにぃ〜っ!ニール・ヤング〜〜〜〜〜!

                  バックだれよ。シラン人ばっかりやん・・・。
                  ちょっと待って。
                  これって、ドライブ・バイ・トラッカーズとかいうサザンロックのバンド??

                  すっげぇ〜〜っ!

                  ブッカーTのじいさん、何を血迷ったのか、こんなハードでひずんだサザンロックをやるとは!

                  これって、泉たまが年いくほど音がでかくなってるのと同じ現象?ただ単に、耳がとおなっただけ??


                   JUGEMテーマ:ROCK
                  2010.11.14 Sunday

                  容疑者(CITY BY THE SEA)

                  0
                    父と子の物語・・・泣くシーンあり

                    デニーロですよ、デニーロ。いいです!

                    8才のときに自分の父親が乳児誘拐をしてその子どもを死なせてしまい殺人者として処刑される。こんなのイヤだ!絶対に正しいことをして生きてやると刑事になったのがデニーロ。
                    ところが、デニーロも離婚して子どもを見捨てたという過去があり、今度はこともあろうに、その息子が殺人の容疑者に・・・。
                    負の連鎖、殺人者の血は受け継がれるのか・・・。
                    人殺しの子はやっぱり人殺しになるのか・・・。

                    不覚にも泣いてしまうシーン、ありました。

                    デニーロの今の恋人として「ファーゴ」のフランシス・マクドーマンがとてもよかったです。

                    息子役のジェームズ・フランコはあのジェームス・ディーンみたいです。

                    邦題はダメダメですが、ロングビーチって今ではあんなに荒れはれた場所になってるなんて、がっくりです。
                    50年代のロングビーチの様子がオープニングで記録映像みたいなので紹介されて、マンハッタンから近いリゾートみたいな感じだったのに、現在の様子の映像になったとたんに汚くて治安の悪そうな雰囲気に変わる。
                    そして、そのうさんくさそうなロングビーチのバックに流れるのが、ピーター・グリーンのおった頃のジョン・メイオール&ブルースブレイカーズの「OUT OF REACH」だ。
                    ピーター・グリーンのギターがいいねえ〜。泣かせるギターです。


                    2010.11.10 Wednesday

                    ハートキャッチ・プリキュア

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                      プリキュアの映画、これで3本目だけど
                      今までで一番おもしろくなかったな〜

                      今回の入場者プレゼントは、例によって光るフラワーなんとかライトだったけど、これまた例によって「みんなの力をプリキュアにかしてくださぁ〜い」っていう号令で、子どもらがそのライトをかざすとプリキュアたちが強くなって敵を倒すというパターン。

                      ところが、これがちょっと、ウルっときてしまうから、親ってダメなのよ。

                      2010.11.09 Tuesday

                      PF.スローン

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                        PF.スローンの作品集

                        PF.スローンといえば、我々オーバー50の洋楽ファンなら誰でも知っている「孤独の世界(1969)」を歌っていた人ですが、あの曲が空前の大ヒットしたのは実は日本だけだったらしいんです。

                        そこでボクなりの仮説「なぜ『孤独の世界』が日本でヒットしたのか」

                        その理由は日本の英語教育にあったのだ。

                        中学校の英語で習う現在完了形。みなさん、覚えてますか?
                        have(has) + 過去分詞 というアレですよ。

                        当時の学生さん(中学以上)なら誰でも現在完了形をいやっちゅうほど勉強させられたはず。完了、継続、経験の意味があって、ever とかsince とかnever とかといっしょに出てくるっちゅうてね。

                        で、「孤独の世界」の一番最初の歌詞。

                        Have you ever heard?

                        おぉ〜!現在完了形の一番オーソドックスな形じゃないですか〜!
                        あっ、これ知ってる、ここの英語、ボクにも分かる!ハブ・ユー・エバー・ハードゆうてる。あなたは聞いた事がありますか?や!

                        ほらほら、英語の歌を聴いて、いきなり最初に出て来た歌詞が分かったらメッチャうれしいでしょ?そこですよ、そこ!売れた理由はそこです。
                        英語なのにみんなに聞き取れて意味が分かった。だから聞きたい。好きになった。

                        それに続く歌詞 a lonely church bell ring も聞き取りやすい英語でさらにヒットを加速させたんでしょう。

                        さて、このCDは、そのPF.スローンがタートルズとかママス&パパス、5th ディメンション、サーチャーズ、ジャン&ディーン、ハーマンズ・ハーミッツ、グラス・ルーツなどなど懐かしのあのグループのために書いた作品集です。
                        当然、バリー・マクガイヤのEVE OF DESTRUCTIONも入っています。

                        フォークロックありビーチボーイズばりのサーフロックもあり、サイケなアレンジもありと、なかなかロックの初期のかわいらしい頃が見えて来てうれしくなってしまいます。

                         JUGEMテーマ:ROCK
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