2022.05.14 Saturday

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    2010.01.31 Sunday

    やさしいCNN NEWS DIGEST Vol.6

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       ホントに1ケ月で終わったから画期的なのダ

      英語関係の本は好きですから、いままでにもアホほど買ってるボクですが、最初の何ページかを読んでCDも最初の何個かを聞いて「なるほど、こういうシステムか。ちゃんとやったら力つくやろなあ」という感想だけでホンマに最後まで一気にやりとげたことはほとんど皆無なのですが、この本は画期的でした。

      1日1分×1カ月で終えられるというコピーどおりホンマに1カ月で終わりました。それもブランクなしで毎日続けられたのです。まあ1日1分じゃなく、5分ぐらいはかかりましたけどね。
      それでも一気にやれた!というのは画期的です。ボク的にも本的にも。

      いろんなジャンルのニュースがハイテンション&クセのある英語でまくしたてられるCNNニュースですが、ゆっくり音声も全部のニュースについているし、聞いてだいたいの内容がつかめているかテストできる4択問題もついているし、これはよかったです。

      おかげで?最近、CD聞いても歌詞が聞き取りやすくなってきたような気がします。これ、続けてみよう。
      2010.01.31 Sunday

      新・復讐の用心棒

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        ジェンマ自身が大好きというハート・ウォーミング・ウエスタン

        こら!邦題!ストーリーのどこにも復讐の用心棒なんて登場しないのに、なんでや!
        「シルバーサドル」のままでええやないか!
        劇中、飽きる程流れるテーマ曲でも「シルバーサドル、シルバーサドル」ってうるさいぐらいゆうてるんやから。
        別に「続編」でも「新シリーズ」でもないんやから「新」もいらんやろ。

        当時のマカロニ・ウエスタンの邦題は全部こんなんでしたから、どれがどれなのかさっぱり区別できませんわ。

        親の仇の甥っ子を助けたばかりに、悪もん一家の相続争いに巻き込まれるガンマン。

        異色のほのぼのマカロニ・ウエスタンでした。

        JUGEMテーマ:ひまがあればおすすめしてもいい一本!!(洋画)
         
        2010.01.30 Saturday

        ジェンマの復讐の用心棒

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          最後はガンファイトじゃない!?

          ジュリアーノ・ジェンマのマカロニ・ウエスタン。
          そして日本語吹き替え版でジェンマを演じているのは、なんと!山田康雄さんだ!

          ストーリーはたいしたことないし、エンディングの悪者との対決も銃で決着をつけるわけでもない。あんまりおもしろくないのだが、声が山田康雄さんなので、そこだけがおすすめです。

          ジェンマ・山田康雄さんというこの組み合わせはレアものですぞ!

          しかし、何の復讐やねん?誰の用心棒に雇われたっちゅうねん?全然本編と関係のない邦題が懐かしいですねえ〜。

          JUGEMテーマ:日本語吹き替えのみおすすめの一本!!(洋画)
           
          2010.01.29 Friday

          ラブリーボーン

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            天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいしネエチャンはきれいだ


            大量のテレビCMと宣伝キャンペーンで「家族の愛に号泣間違いなし」と話題になっている映画!ボクとしては「号泣モノ」なら絶対に見に行かないぞと決めていた。

            だが、ちょっと待てよ。監督は「指輪」の超オタク監督ピーター・ジャクソンですよ。人間ドラマよりも映像にこだわるこの監督が、そんな「家族愛でお涙頂戴」の映画を撮るか?そう思って見に行った。

            超ネタバレ注意

            一言でいうと「あの世とこの世の境目にはこんな素晴らしい美しい光景の世界があって、死者はここを通って天国へ召されるのです」という映画。そのあの世とこの世の境目をとんでもない創造力で映像化したかっただけの映画。

            近所のオッサンに殺されたスージーはそりゃあ可愛そうだけど、成仏できずにさまようわけね。残された家族は悲しみにくれる。当然だよね。
            幽霊となったスージーが「犯人」のヒントをパパに与えて、肉体派俳優マーク・ウォールバーグが犯人を追いつめて・・・という展開を期待したけど、そんな気配さえない。
            崩壊していく家族の悲しみもスーザン・サランドンのアル中&ヤニ中バアさんが笑いにしてしまいよる。おいおい!
            なぜか西海岸へ旅に出たママ、レイチェル・ワイズが戻って来たところで妹の大活躍があって犯人が分かる!ついに家族の復讐が始まるのか!・・・いや、それもない。

            ただ、娘の死を乗り越えて家族がまた家族として生きていく。娘は連続殺人の被害者たちと共に成仏して天国へと飛び立つ。そして、犯人はバチが当たって事故で死んでしまう。おしまい。

            あっちゃ〜!残念ながらこの映画はコケます!

            あんなSFっぽい天国見せられても日本人には全く共感できん。
            我々の世代には「なぁ〜お前〜。天国っちゅうのは そんな あまいもんやおまへんにや〜。もっとーまじめにやれ〜!」というイメージですから。残念!!

            ただ、音楽はブライアン・イーノです。
            イーノの曲をちゃんと終わりまで大音量で聞いたのは初めてでした。
            めでたし、めでたし。

            JUGEMテーマ:おすすめできない一本!!(洋画)
             
            2010.01.26 Tuesday

            40歳のロック☆デビュー

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              ジャック・ブラックのノリそのまま・・・だけど


              「スクール・オブ・ロック」みたいにロック大好きな中年のオッサンが子ども相手にバンドを作って大活躍!というパターン。ところが、この映画はオッサンがドラマーだからさらに親近感というか自分感が増す。

              オッサンやってる役者さんは全然知らんけど、よぉ〜く見ると名作「ギャラクシー・クエスト」でタコ星人をやってた人だった!

              なにもかもがジャック・ブラックそのまんまで、それならジャック・ブラックで撮ったらよかったのに〜という感じで残念。

              ロック自体はハードロックじゃなくてミスチル風というかオアシスみたいというか、まあそういう感じでちょっと残念。

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              JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
               
              2010.01.25 Monday

              殺しが静かにやって来る

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                とんでもないエンディングに絶句するはずダ

                マカロニ・ウエスタンだけど舞台は雪で覆われた荒野。

                主人公はしゃべることのできないガンマン。

                しかし、監督はセルジオ・コルブッチで、音楽はエンニオ・モリコーネだから血統書付き。

                「男と女」「Z」のジャン・ルイ・トランティニアンもまっさおのクラウス・キンスキーの悪党ぶりが凄まじい!声の出演はクレジットがないけどリチャード・ウィドマーク、チャールズ・ブロンソンでお馴染みの大塚周夫さんですよねえ!

                おまけ映像に「ハッピーエンド」のバージョンも付いてたけど、この映画はこのとんでもないエンディングだからこそ「語りぐさ」になってるんでしょうね。

                いやぁ〜、やっぱり、映画っていいもんですねぇ〜と声が聞こえてきそうな映画です。



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                2010.01.24 Sunday

                Testifying / The Country Soul Revue

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                  いい曲は曲の長さは関係おまへんな

                  2004年ナッシュビル録音。ダン・ペンのプロデュース。
                  ナッシュビル、マッスル・ショールズ、メンフィスでシーラカンスのように今だに活躍中のミュージシャンたちにスポットを当てたオムニバス・アルバム。

                  エルビス、アレサ、オーティスなどのヒット曲を支えて来た人たちの渾身の1曲が素晴らしい。

                  特にダン・ペンの「シカゴ・アフターホワイル」は3分もない短い曲なのに泣かせます。いい曲ってのは曲の長さは関係おまへん。

                  アマゾンでは出品者さんが4000円近くする高値をつけていますが、iTunesでは1500円です。ただし、CDには20ページ以上のブックレットがついていて当時の音楽事情についての解説があるそうです。それは読みたいよなあ〜。

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                  2010.01.23 Saturday

                  ライアン・アダムス/ゴールド

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                    ルーツがしっかりしているから聞けるのダ

                    2002年のソロ2枚目のアルバム。なんとプロデュースのイーサン・ジョンズは、往年の名プロデューサー、グリン・ジョンズの息子だってさ。そして、イーサンにライアンを紹介したのはキース・リチャードなんだってさ。

                    ってこともあってか、ストーンズばりのギターリフでガンガンやってる曲もあれば、ブルースもありぃの、ソウル風もありぃの、やっぱりフォークロックもありぃので、かなりアレもやりコレもやりという感じ。

                    でも、1974年生まれ、カントリーな土壌でパンクを聞いて育った若者?はちゃんとロックのルーツを分かっているようです。

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                    2010.01.22 Friday

                    空の大怪獣 ラドン

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                      ただただ東宝特撮の技術力に喝采あるのみ



                      炭坑での殺人事件から犯人と目された男の妹へのいやがらせ。真っ暗なトンネル内での攻防。そして突然、家の裏庭から縁側に上がりこんで来るメガヌロン!!!

                      前半の恐怖&サスペンスタッチは素晴らしいです。

                      ラドンなんてひとかけらも出てこないのにしっかり怪獣映画です。素晴らしいです。

                      謎の超音速の飛行物体を追うF−86Fセイバーからの目線でのラドンの背中は、まさにガメラ3でのイリス飛行形態を追う自衛隊機から見た映像だ。雲が素晴らしいです。

                      後半になって、ついに登場するラドンも非常に「露出度」としては少なく、破壊される福岡の街並が白昼のもとにさらされても何の遜色もない特撮&ミニチュアワークの技術力がすごい!

                      瓦が一枚一枚めくれあがって飛んで行く様子が、当時の台風の恐怖を思い出させます。木造の建物は「木っ端みじん」に破壊されます。

                      本物の鉄工所から溶鉱炉を借りて来て流したという、阿蘇山の噴火での燃え盛る溶岩!そこで死んで行く怪獣ではない単に巨大だっただけの二頭のラドン。かわいそうだ〜。

                      「ゴジラ」「モスラ」よりもひょっとしたら上かもしれませんね。

                      ラストシーンの異様な程の執拗なミサイル攻撃を見て、山根博士がいたなら、さぞかしご立腹だったでしょう。「なぜ人間は貴重な生物の生命力を探求しようとせずに抹殺することばかり考えるのか!」平田昭彦の博士はクールすぎて、こういうセリフはいわないもんね。

                      JUGEMテーマ:おすすめの一本!!
                       
                      2010.01.21 Thursday

                      ソードフィッシュ

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                        SWORDFISHはメカジキ、太刀魚ではありません

                        銀行の場面での、人質につけたプラスティック爆弾が大爆発するシーンをもう一度また見たくなったので・・・。

                        360度全方向から「マトリックス」方式で何百台というカメラで撮ったものをうまーいことつなげて1カットにした、あのシーンはやっぱりカッコいい。

                        あれを映画館で見たときは「ギョエ〜ッ」と叫んだよ。バスの空中浮遊もアッと驚く為五郎でしたね〜。

                        やっぱトラボルタは悪役が似合うなあ〜。なんなんだ?あのアゴの一本タテひげは?

                        X−MENになる前のヒュー・ジャックマンも男前だ。けど、やっぱりハッカーっぽくない。

                        ハル・ベリーはサービスしすぎ〜!おーきに、ありがとう!

                        JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
                         
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