2022.05.14 Saturday

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    2009.07.22 Wednesday

    意味不明だが気になるアレ

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       新聞のチラシやら通販のコーナーに時々載っていたり、ネット通販のサイトなんかでもチラホラ見かけるアレ!

      レコードやらカセットから直接(なぜか直接!?)CDに焼けるというマルチプレーヤー

      前からずぅ〜っと気になってたんやけど、どこで見ても¥49,800とか¥42,000とか、騙されたとしたら痛いような値段だったので、なかなか買う気にはなれんかった。

      値段もそうだけど、その機能があまりにも怪しい。

      LPから直接CDに「録音」できる?!意味不明!いったいどんなメカニズムが?

      この機能は「フィリップス社」の技術で、この部分のメカもフィリップス社製ですと、ごていねいに書いてあったりするし・・・。

      ところが、ついに今日、発見した!

      なんと値段が¥29,800に値下げ???

      日本直販の新聞広告で「CDレコーダー付きレコードプレーヤー」という商品。

      写真を見てもスペックを見ても、例のアレと同じなのに、値段が2万円も安い!

      電話だ、電話!日本直販に電話してみた。

      すると、、値下げではなく、全く別の商品だそうで、「CDレコーダー付き木製レコードプレーヤー」という商品名で¥49,800で売っているとのこと。

      じゃあ、この新製品との違いは?

      その1 木製ではない!ということ。つまり合板?かなり見てくれはちゃっちくなっている模様。

      その2 機能はほぼ同じだが、そのメカ部分はオール中国製だ!ということ。つまりフィリップス社製ではなく純メイド・イン・チャイナだ。

      その3 スピーカーもちゃっちくて音質は上位機種よりも落ちる!ということ。でも、CDに焼けるんなら音質は別に気にしないよという方には気にならないよ←担当の女の子のコメント

      これらの違いで2万円の差??怪しい!!

      でも、この3万という値段が微妙にボクの気持ちをくすぐるのだ。だまされてもいい!LPから直接CDに録音できるという、その怪しい瞬間、そのうさん臭い体験がしてみたい!

      「よし!買ったぁ!」

      問題の商品は8月中旬に届く←おそっ!今から中国で作るんか〜?

      保証期間は1年なので、この1年間に減価償却できるようにドンドンCD化していくぞ!

      LPでもソノシートでもカセットでも、CDにして欲しかったらボクにゆってください。1枚100円で請け負っても300件やればペイできるぜ!
      2009.07.21 Tuesday

      真夜中のカーボーイ

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        この監督ってイギリス人だったんだ!

        なんべんも見てますが、時々無性に見たくなる一本です。

        69年の映画ですが、最初の「オラ、東京さ行くだ」みたいなシーンからずっと、思いっきり60年代風ですね。ニューヨークに行っても、ティファニーの前で男が倒れてたりしてね。マイアミ行きのバスでは白いフレームの「ざあますモデル」のサングラスのおばあちゃんたち。日本に置き換えると70年代前半万博万歳みたいな時代ですかね。

        だから?ボクは大好きなんでしょうね、この映画の雰囲気が。

        アメリカの「自由」「平等」「機会均等」みたいな理想にイギリス人がビシャっと現実を突きつけた!という感じ。

        唯一の誇りにしていたカウボーイの服やらブーツを無造作に道ばたのゴミ箱に捨てちゃって、安いポロシャツに着替えたジョー。ラッツォにはヤシの木のプリントのアロハを買って着替えさせる。

        さあ、地道に働くぞとやる気を見せるジョーだけど、ラッツォはもう・・・。

        いいなぁ〜。

        ニルソンの「うわさの男」も、ハーモニカのあのテーマも、いいよなぁ〜。

        サイケなパーティーで鳴ってた女性ボーカルのロックはルネッサンスじゃあないのかな?

        ニューヨークのホテルのテレビで「ウルトラマン」が映るのは有名なシーン(日本のお宅界では)だけど、スカイドンだけじゃなくジャミラも登場してたのね。発見!



        JUGEMテーマ:必見の一本!!(洋画)
         
        2009.07.20 Monday

        ノウイング

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          アリオ鳳が全館停電!外は雷と大雨!雰囲気はまさにディザスター・ムービー!

          映画が始まって10分ほどでブチッと画面がとぎれて、場内に非常灯がついた。

          なんだ?なんだ?停電か〜?

          スタッフの兄ちゃんがスクリーン2に飛び込んで来て「アリオが全館停電しました。しばらくお座席でお待ち下さい。」と一言。

          その後、別の兄ちゃんが「ただいま空調の復旧中です。もうしばらくお待ち下さい。」

          さらにその後、今度はスタッフのお姉ちゃんが無言で入って来て非常出口へと消えて行った。

          外のロビーでは何やら事情説明の放送が鳴っている。

          また、さっきの兄ちゃんが「まもなく上映を再開いたします。ご迷惑をおかけしまして・・・」

          待つこと15分?場内が暗くなり、なんと最初のNTTのCMからやり直し!おいおい、またかよ〜と思ったら「早送り」されて予告編へ。おいおい、そりゃあないやろ〜と思ったら、また「早送り」されて映画の本編へ。さっきの途中のとこらへんまで「早送り」されて再スタート。

          家でビデオ見てるんか?という雰囲気に・・・。

          さて、映画は・・・というと、はっきり言って「あちゃ〜」でした。

          予告編でさんざん見せられた「旅客機墜落シーン」と「地下鉄事故シーン」はやっぱり迫力あったし、もう一つ「横からトラックがドーン!」のシーンもドキッとさせられた。
          1カットで撮ってるから臨場感ある。
          しかし、残念ながらネタバレ!謎の人物たちが宇宙人だってことは察しがついたし、こんな映画、他にもあったやろ〜というオチでがっかり。

          終わって外へ出たら、まだまだ稲妻が走り大雨が降っている!

          まさに雰囲気だけはディザスターだったけど、映画は残念ですた〜。


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          2009.07.15 Wednesday

          幸せの1ページ

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            とんでもなく誤解される邦題だべさ これはラブコメではない!

            確か予告編では外出恐怖症のジョディ・フォスターが、自分の書いた物語のヒーロー(ジェラルド・バトラー)に導かれてついに・・・みたいな感じで、久しぶりのジョディの軽いラブコメかと思ってたんだけど、あ〜ら、全然違う。

            無人島に住む少女ニムの冒険物語だったのね。

            だから原題が「ニムの島」

            原作は『秘密の島のニム』

            だ〜れも死なない、海洋ファミリー・アドベンチャー映画でした。

            ハッピーエンドの最後のシーンで「beginning of the story」を無理矢理「幸せの1ページ」と訳して字幕をつけ、なんとか辻褄を合わせようとしてたけど、もうジョディ・フォスターはこういう役は無理ですね。

            めちゃくちゃ強い女というイメージ定着してるもん。


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            2009.07.14 Tuesday

            ブラインドネス

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              パニック映画か、エログロ映画か、はたまたハートウォーミングな家族愛映画か

              突然目の前が真っ白になって見えなくなる「白い洪水」病でバタバタ?みんなが感染していく。豚インフルエンザもびっくりのパンデミックだ!

              強制隔離でぼろビルに放り込まれる患者たち。←ここまでパニック映画

              ただ一人「目の見える」ジュリアン・ムーア。見えないふりして、患者の夫について来たのだ。

              隔離ぼろビルはついに暴力が支配する性悪説的な世界に。←ここはエログロ映画

              当然「目の見えない」人よりは「目の見える」ジュリアンが強く、戦争の果てに自由の身に。

              ところが、もはや外の世界には「目の見える』人は誰もいなかった。

              ダニー・グローバーがしみじみ語る。目が見えなくなって皆と協力して生活するようになって、生まれて初めて幸せを感じた。つまり見えないことで,その人の内面が見えて、その人とつながりあえたのなら、そのつながりは目が見えていたときよりも深いのだと。

              そして第一感染者が突然「目が見える」ようになる。回復したのだ。ってことは、だんだん、みんなの病気は治って行くのだろう。

              そのとき、人びとは見えていたときとは違う見え方を学んだだろう・・・みたいな。←ハートウォーミングな映画

              ま、途中で見るの止めよっかと思ったよ。



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              2009.07.13 Monday

              エルビン・ビショップ・グループ

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                ウエスト・コーストのホワイト・ブルース

                アイオワの農場からオクラホマのタルサへ引っ越したのが10才の頃。50年代のリトル・リチャードやファッツ・ドミノ、チャック・ベリーを聞いて育ったエルビンが14か15の時にジミー・リードのハーモニカを聞いてシビれる。これがきっかけでギターを始める。

                そして、スカラシップでシカゴ大学へ行く事に・・・。
                シカゴに着いた1週目に路上でブルースを演奏する白人に出会う。これがポール・バタフィールド。←こういう出逢いってスゴイとしか言いようがない。

                67年、サンフランシスコへ!バタフィールド・ブルース学校を卒業して69年のアルバムがこれ!

                シカゴというより、もっと南部っぽいブルースをルーツに「ホワイト・ブルース」が展開される。
                エルビンさんお得意の「おちょけた歌」も最初っからあったんだ。
                「フィルモア最後の日」にも収録されていた2曲がオマケについている。
                これも、いかにも当時のホワイト・ブルースらしい。

                最近、車の中ではエルビン・ビショップばっかりやねんけど、ええもんはええ!の見本です。


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                2009.07.13 Monday

                ガンダム起動

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                   ガンダムも30周年か・・・

                  まあ、30年前の79年にはガンダムなんて全然知らなくて、興味もなかった。もう、ええ大人やったから、今さらマンガには用はないと思っていた。

                  それから6年程たって、会社を辞めて、教育実習に行ったガッコの子どもらの間で「ガン・プラ」が大流行り!していたのを見て、「プラモならまかさんかい!」とプラモ造りに励んだのがガンダムとボクの出会い。

                  さすがにプラモなら大人のボクの腕の見せ所がいっぱいあった。
                  プラモ・コンテストに出品したりもした。
                  ホビーなんとかに写真も載った。

                  そこから1年戦争に突入。ゲームにもはまった。

                  しかーし!寄る年並には勝てず老眼にはプラモはかなりキツイ。

                  で、最近はプラモともガレージキットともまったくお付き合いがない。新品の箱のままのが押し入れで眠っている。

                  ガンダムの等身大もええけど、神戸に鉄人28号の等身大ができるらしい。
                  作っているのは岸和田の鉄工所だというから興味津々。
                  ガンダムは東京オリンピック誘致の手先になるらしいから、こんなもん見たくない。
                  けど、鉄人は見たいなあ〜。
                  2009.07.13 Monday

                  United Breaks Guitars

                  0
                     ユナイテッド航空はギターをつぶす

                    なるほどね。愛用のギターをカウンターで預けちゃったのね。そしたら手荷物係が手荒に扱ったのでギターがこわれた。航空会社に文句ゆうても埒があかんからYouTubeに「報復の曲」を投稿したらすごいヒット!

                    じゃあ、泉たまもやってみようか。

                    キヨさんのギターをクルマでひいたのは、なんと自分だった〜とか。

                    ダーマエが置き忘れたベースギターは、ずっと自動販売機の横で待っていてくれた〜とか。

                    いまヤンのラディックのスネアがいがんでいるのは外大軽音のFさんが階段で落として転がり落ちて行ったから〜とか。

                    ココス島へ行ったとき、楽器を預けたけど、そういう被害はなかったよなあ〜。



                    2009.07.12 Sunday

                    僕らのミライへ逆回転

                    0
                      DVD借りて、また見ました。

                      白状しましょう。
                      去年の5年3組で映画を撮ろう!と思い立ったのは、この映画を見たからでした。

                      まあ、もともと高校では映画研究会でしたから、映画ぐらい何本も撮ってますし、昔は8ミリでコマおくりして「特撮」みたいなもんも撮ってます。

                      でも、この映画のラストに出てくるように「みんなで撮るんだ!」ということはなかった。

                      みんなで撮るということが、みんなの心にどれだけ深く入って行けるか。その映画がみんなにとってどれだけ大切なものになるのか。今回の5の3ムービー「ウイルス・シティ」で本当に実感しました。

                      6年生になった今でも時々DVDを繰り返し見ている子がいると保護者の方から聞いたこともあります。

                      みんなで撮った、作った映画だということがホントによかったんだと思います。

                      「僕らのミライへ逆回転」というのは失敗なタイトルだけど、映画の素晴らしさがほっこりと分かる、いい映画です。




                      JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
                       
                      2009.07.09 Thursday

                      その男 ヴァン・ダム

                      0
                        ジョン・ウーのネタが最高に笑えた!

                        オープニングのタイトルバックで1カットの長回しで延々とヴァン・ダムのアクションシーンが続き最後にセットが壊れてNG!
                        「オレももう47だ!こんな長いシーンを1カットで撮るなんて無理だ!」とヴァン・ダムが根をあげる。
                        しかし、香港人らしい監督は「もう1回!」
                        やってられっか〜という態度のヴァン・ダム。

                        その後も、仕事がなくてどんな映画にでも出るぞという会話だとか、娘の親権問題で裁判だとか、弁護士の費用さえ払えないというような「自虐ネタ」をぼんぼん出して来る。

                        これって、すごい映画だよ。

                        超有名アクション・スターも人気と体力がなくなるとこうなっちゃうんだよ〜というドキュメンタリー。だから映像も白黒??

                        ジョン・ウー監督がハリウッド進出第一弾はヴァンダムの「ハード・ターゲット」だったのに、その恩を忘れて、それ以降はヴァンダムを使わない。ヴァンダムがいなけりゃ今だに香港でハトの映画でも撮ってるだろうに。
                        いやいや、フェイス・オフは傑作だったよ。
                        じゃあアンタ「フェイス・オフ」に出てるかい??

                        ↑このへんの映画ファンとヴァンダムの会話がホンマに笑えた。

                        故郷のベルギーに帰ったら今でも超人気スター!ところが、その人気スターが郵便局で人質をとって強盗だ!という変な状況に巻き込まれて・・・ストーリーがなかなか予想出来ないおもしろさ!

                        ラストも二通りのエンディングまで用意されていてケッサク!

                        ジャン=クロード・ヴァン・ダムの最高傑作かもしれません・・・。


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