2022.05.14 Saturday

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    2009.05.31 Sunday

    スター・トレック

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      オープニング・シークエンスの後の超カッコいいタイトルに大拍手!

      ラスベガスのスター・トレック・エクスペリエンスに行ったことがある程度のトレッキーとしてはホントに久しぶりのスター・トレックが楽しみで楽しみで。前評判ではテレビの初代エンタープライズにカーク船長がいかにして乗り込んだかという「エピソード0」的なお話だということで、若き日のカークやらスポックやらに会えるんだと思うと、これまた楽しみで楽しみで。

      オープニングのカークの誕生シーンでちょっとホロッとなったところへ「STAR TREK」のタイトルが!うわぁ〜!かっこええ〜!大拍手〜〜っ!

      なにもかもが面白かった!スタートレック映画史上最高の出来だ!DVD買うぞ!

      おなじみのクルーたちがどんどん登場して、おぉ〜、久しぶりぃ〜!うれしいうれしい再会だぁ〜!

      本物のスポックも登場するし、最後の「宇宙・・・」のナレーションはひょっとして本物のカーク船長の声ですか???

      「スター・ウォーズ」とか「スターシップ・トルーパー」の雰囲気をそこらへんに漂わせながらも全く新しい「スター・トレック」の世界観を1発で作り上げちゃったJ.J.エイブラムスに脱帽!

      いや〜、映画ってホントにいいもんですねと文句無しに言わしめるエンタテイメント映画でした。これはリピーターしてもいいぐらいです。よかった!


      JUGEMテーマ:超おすすめの一本!!(洋画)
       
      2009.05.28 Thursday

      レッドクリフ

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        劇場で見なくて正解だった

        出ました!ジョン・ウー、お得意の白い鳩!

        飛んだ飛んだ!金城武が放った鳩が敵の水軍のまっただ中を抜けて陣地の中へ〜!あんまり長いこと飛んだので鳩もCGってバレちゃったかなぁ〜?

        強烈な数を集めたエキストラたちだけど、ほぼ全員やる気ゼロ!せっかく顔が映画にうつってるというのにテンションひっくぅ〜〜っ!

        中井貴一のできそこないのような中国の俳優さん。どうなのよ。カッコいいのか田舎モンの兄ちゃんなのか分からんわ。

        金城武もプーッって噴き出すとこだけ異様に演技してて、あとはなんとも演技というよりなんにも演じていない状態。

        迫力あるはずの合戦シーンもやる気ゼロのエキストラのせいでカッコ良さゼロ。少林サッカーか!と思えるようなお笑い格闘シーンの連続。

        今やってるパート2もこの程度なのかねえ・・・。

        ジョン・ウーのハリウッド復活を臨みます。

        JUGEMテーマ:おすすめしない一本!!(洋画)
         
        2009.05.27 Wednesday

        消されたヘッドライン

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           おもいっきり70年代風だけど現在の話

          ラッセル・クロウのぼちゃっと太ってボサボサのロンゲ。せっかくカッコいいのになんだろね〜、この設定。70年代ならダスティン・ホフマンかアル・パッチーノというところですか?ワシントン・グローブの新聞記者さん。

          かたや、女ったらしの政治家でベン・アフレックですか〜。浮気性なところは地で行けそうですが、軍事民営化に反対する若き議員ゆうのがちょっと合わない・・・。こっちは70年代ならロバート・レッドフォードの役回りか?

          いきなり追われる黒人少年。バーン!あ〜、殺された〜。目撃者のピザ屋の兄ちゃんまでバーン!

          この殺人事件と、ベン・アフレックの愛人でもある秘書の自殺?事件とがガチコンとつながるところ!鳥肌が立つとはこういう瞬間。

          あの賢い鋭い大学教授がどんどん自分勝手に謎を解いて行くだけの、でもなぜか大人気の映画とは違います!

          映画を見てるこっちもラッセル・クロウといっしょに考えられます。なんでかなあ、どうなってるのかなあ・・・そうか!そうだったのか!
          そして、ラッセル・クロウと同じようにこっちも騙されます。よ〜し、これで一件落着か・・・あれれ?まてよ、おかしいやん。なんでアイツがソレを知ってるんよ!なぜ?なにぃ〜っ?ってことは・・・な、な、なんとぉーーーー!

          おもしろいねー、この脚本。実にうまく客を乗せて行ってくれるよ。きっちりしていて、それでもエンタテイメントは忘れず、筋の面白さも画面の面白さもセリフの楽しさも十分盛り込まれていて、しっかり楽しめます。

          全編に70年代の雰囲気(「大統領の陰謀」へのオマージュか?)で、最後の最後にCCRの曲がドーンと来ます。やられた〜!

          尚、ヘッドラインは消されずに朝刊の一面に載りますので,ご安心を。


          2009.05.07 Thursday

          サニー・ランドレス/フロム・ザ・リーチ

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            大物ゲストを呼んでもワイは負けまへんでぇ〜

            誰々をゲストに呼んで来て、こういうふうに歌ってもらおう、そしてここでこういう感じのギターを弾いてもらおう。誰々にはここであんなオルガンかピアノを弾いてもらおう!という作戦をたてて曲を書いたとしか思えないぐらいゲストがハマりまくりの決まりまくり。

            1曲目のノップラーさんなんか自分の曲でやってるような雰囲気で、逆にノップラーの曲をサニー君が一緒にやってるのか?と錯覚する。

            おもろいのはサニー君のイメージするクラプトンが80年代のバブリーな感じのクラプトンだということ。あの当時のクラプトンの歌とソロを期待して作ったであろうサニー君の曲に、クラプトンも嫌がらんとノッてやっちゃってる。

            Dr.ジョンも相変わらずのことをいつものようにやってよという感じで軽〜く付き合ってあげたような気負いのなさでいいです。

            エリック・ジョンソンの方は完全にギター小僧どうしのギターバトル!いやぁ〜、バトるバトる!これでもか〜とバトってるよ。サニー君の方が逆にエリック・ジョンソンのフレーズをパクっちゃってるもんね。

            あ〜、おもしろかった!と聞き終わってから思える不思議なアルバムでした。

            JUGEMテーマ:ROCK
             
            2009.05.04 Monday

            フィンランド 豊かさのメソッド

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              ボクの疑問には全くなんにも答えてくれなかった

              帯曰く
              「貧困化する日本と対極 格差なき成長の秘密とは?
               子どもの学力調査(PISA)1位
               国際競争力ランキング 4年連続1位
               現地の大学院で学んだ体験からみえた、
               「教育力」「福祉力」で発展する国の真実」

              フィンランドで暮らしたことのある素人さんのエッセイ集でした。
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