2022.05.14 Saturday

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    2007.07.05 Thursday

    エルビン・ビショップ/ライブ

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      Elvin Bishop / Live! Raising Hell 1977

       レイジング・ヘルって「はた迷惑なぐらい大騒ぎすること」だから、相当な大騒ぎのライブだったんでしょう。だって、ホンマにノリに乗っている頃のエルビン・ビショップだから、演奏も歌も曲もサイコーの状態だもん。

       だれも文句のつけようのない、めっちゃ楽しいサザンロックがここにあります。MCがまた楽しいよ!

       しかしエルビン・ビショップって実際のところ、ギターうまいん??ビミョー…!
      2007.07.04 Wednesday

      ダイアー・ストレイツ/ブラザーズ・イン・アームズ

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        Dire Straits / Brothers in Arms 1985

         80年代を代表する、本国イギリスでは「一家に一枚」とさえ言われた、めちゃ売れアルバム。なんで今さらと言うなかれ。いい曲がぎっしり。「ソー・ファーラウェイ」「マネー・フォ・ナッシング」「ウォーク・オブ・ライフ」「ホワイ・ワリー」など、美しい曲が目白押し。

         しかし、へたくそAORみたいな4曲目と8曲目だけは理解できん。なんでこういうパターンまでノップラーさんが守備範囲にしてるのか?

         それにしても1曲1曲が長い!疲れる!せっかくええ調子で聞いてるのに途中でだるくなる。う〜ん、残念。
        2007.07.03 Tuesday

        ジョン・メレンキャンプ/フリーダム・ロード

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          JOHN MELLENCAMP / FREEDOM'S ROAD 2007

           あちゃ〜、えらいまた陰気なオープニングやのう…という不安的中なメレンキャンプの新作。

           ドタバタなそのまんまな音のバックに、いつもの歌声が渋く切々と聞こえてくるのは、あの当時と同じなんだけど、曲がうっとおしい!真面目にやってるのは分かるけど、当時の若々しさは望むべくもなく、まったく輝いていない。残念!

           アレンジが60年代っぽく凝ったりして興味深い曲もあるけど、ボクが聞きたいメレンキャンプはこんなんじゃあないんだよねー。ごめんねー。
          2007.07.01 Sunday

          ボブ・シーガー/フェイス・ザ・プロミス

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            Bob Seger / FACE THE PROMISE 2006

             1曲目、来たー!やっぱいいねぇ、アメリカンロックだねえ〜。やるねえ、おっさん。今どきハーレーにまたがった写真をジャケットにするなんて、逆にめっちゃカッコええやんかー!ギターのリフがこれまた古い感じでいいですねえ。
             おっ!2曲目はあの名作「アゲンスト・ザ・ウインド」を思い出させるピアノ弾き語り系のちょいとソウルフルな泣かせで来ましたか。やーるなあ、おっさん。
             3曲目もストレートなロックンロールですか。アルバム・タイトルになってる曲ですな。慣れ親しんだ故郷に別れを告げて、オレは約束を果たす為に旅立つのサみたいな感じですかな?男っぽいですがな。

             という調子で、そこそこ頑張るおっさんロック(まるでどっかのおっさんバンドや)が延々12曲続きます。アレンジ的になんか目新しいものがあるわけでもなく、ソロパートがめちゃめちゃカッコええ訳でもなし,楽しみなゲストが登場するわけでもなく、地味にヘビーにタイトに…、これが実はちょっとしんどい。花が無いというか,ドかーんと来ない理由が何かありそうな、そんな感じの「いい」アルバムですね。

             
            2007.07.01 Sunday

            トム・ペティ / ハイウェイ・コンパニオン(2006)

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              TOM PETTY / HIGHWAY COMPANION

               ブリティッシュが続いたせいで、こういう良質のアメリカン・ロックを聞くとホっとしますね。またまたジェフ・リンと組んで、ポップな音作りではあっても骨太なサザン・ロックに仕上がっています。トムの歌声がどんどん枯れて来ていて、なにやら男の物悲しさを感じてしまいます。

               そんなに派手な曲はないのに、一曲一曲が実にていねいに練り上げられているような質の良さです。それぞれのプレイヤーも派手な見せ場はありませんが、ここぞというときに渋いフレーズを聞かせてくれたりします。泉たまもこういう曲作りを目指したいものです。

               ジャケットの絵は「ヘタウマ」な感じで素朴なんですが、意味不明です。でも歌詞カードが凝った装丁で今どき珍しい「得した感」があります。お薦めできます。
               特に7曲目「DAMAGED BY LOVE 愛に傷ついて」のリフギターがパープル・シャドウズです!これは涙です!
              2007.07.01 Sunday

              ダイ・ハード4.0

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                んなアホな〜!

                 おもしろい!やっぱ映画はこうでなくっちゃあ!いかにも「ダイ・ハード」映画です。

                 しかし、ブルース・ウィリスの前の映画「16ブロック」と全く同じストーリーなんですよね。これって、ハリウッドにはよくあるボツ企画の安売りですか?以下想像…

                 最近、大ヒットがないよなあ〜、なんか大きな企画ネタないかいな〜?
                 なに?また「ダイ・ハード」をやるって?おいおい、またマクレーンかよぉ〜?
                 最初は裸足の銃撃戦、次は大掛かりな銀行強盗、最後はハーレムのおっちゃんと頭脳戦って、もうパターンがないっすよー。なに?大アクションものがある?それって、シュワちゃんになっちゃうよー。
                 で、この脚本?う〜ん、これじゃあ、ちょっとアクション・シーンがショボくない〜?もっともっとハデなシーンが欲しいよ、ちょっと書き直してくれる?
                 (この段階で誰かをちょっとそこまで護送する間にエライことに巻き込まれるというプロットが完成)
                 え?できた?どれどれ…。うーん、パトカーでヘリに体当たりかー、シュワちゃんっぽいなあ。車でビルの中を疾走、これも何かで見たなあ。あれ?女忍者カンフーアクションもあるの?なつかしい「マトリックス」やね。ほんで、最後はF−35と肉弾戦…これもシュワちゃんの「トゥルー・ライズ」じゃんか〜。娘が人質って、「24」じゃああるまいし…。
                 ま、いいか、こんだけてんこもりにしたら、どっかでウケるやろ。
                 (と、製作のゴーサインがでて、大宣伝大会へ)

                 まあ、マクレーンがCCRのファンだったってことなので、大目に見てあげましょう。あのハッカー青年はジャクソン・ブラウンにみえてしょーなかった。



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