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    2003.04.29 Tuesday

    クローン (2001)

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       なんでゲイリー・シニーズが、こんなSF映画に!・・・と心配になるオープニング。だって、地球はナントカ星人と戦争してて、ゲイリー・シニーズはお父さんをその戦争でなくし、自分は兵器製造にかかわる科学者とかいう設定だもん。そりゃあ心配にもなるさ。トラボルタのナントカ教みたいにシニーズさんも何かにカブれたんかいなと思ったで。

       ところが、これは「マイノリティ・レポート」みたいなもんでした。自分がナントカ星人の作った爆弾をかかえるアンドロイドだと容疑をかけられ、そんなことあるかい!と、自分が何者かを証明するためにガンバるという、そういう筋。

       しかし、なんでゲイリー・シニーズやねんろ?どうもしっくりこん!こういう設定でこの人なんて。

       さて、ついに本物かアンドロイドかが分かる瞬間!これはドキドキ!どっちやねん!という緊迫感!いいねー!「ええーっ!そうだったのかー!」と思ったら、もう一発ドンデン返しがあってチュドーン!と大爆発!
       なかなか楽しめましたね。ビデオ借りても損はないかな?
      2003.04.21 Monday

      キング・クリムゾン イン 大阪

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         今日でジャパンツアーは最後の夜ということで、気合い入った演奏!だったのかな?いつもといっしょか。

         始まって即思い付いたこと。クリムゾンって実は「お笑い系」だったのかも・・・。ええオッサンがテクニックとテクノロジーを駆使して訳の分からんことを超真面目にやってる様は、実は笑いの対象となるのではないか!特にアメリカ人のエイドリアンがニコニコ笑いながら「なーにをやっとんじゃ?ネクラなイギリス人が〜」ってな感じでフリップ翁を見ながらテキトーにギター弾いてるのを見ると、「ここは笑うところかな?」って思っちゃうよ。

         でも、よかった!

         1時間ちょいのステージであっけなく終わっちゃって、アンコールも2回しかなくてもの足りんかったけど、最後の最後に「レッド」をやってくれて、トリ肌もの。
         そして、ソデに引っ込んでいくときに、フリップ翁が深々とおじぎした。う〜ん、やっぱ、CDセールスから考えると日本は巨大マーケットだから、「毎度おおきに〜」という意味やったんやろな〜、あのおじぎは。
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