2022.05.14 Saturday

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    2003.02.23 Sunday

    アメリカン・ビューティー

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       レビューにも書いたけど、この映画、見る人の経験なり生活なりによって、見方が全然違って来るやろね。だから、アカデミーなんてもらうのは不思議、不思議。アカデミー選考委員の人らは、この映画のいろんなエピソードが「身につまされる」んやろか??

       ケビン・スペイシーがウエイト・トレーニングとかジョギングとかやりだす原因が娘の友達の一言「強くなったら抱かれてもいい」ってのは、いろんなことにあてはまるよ。
       人間、何か始めるとき、今までやってないことを始めるときの「動機」なんて、そんなもんやで。

       だから、普遍的なんかな??だから映画になるんかな??ちゃんと「映画」になってるもんなー。お気に入りの1本です。
      2003.02.23 Sunday

      アメリカン・ビューティー

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        身につまされるエピソードの連続

        この映画、見る人の経験なり生活なりによって、見方が全然違って来るやろね。だから、アカデミーなんてもらうのは不思議、不思議。アカデミー選考委員の人らは、この映画のいろんなエピソードが「身につまされる」んやろか??

        ケビン・スペイシーがウエイト・トレーニングとかジョギングとかやりだす原因が娘の友達の一言「強くなったら抱かれてもいい」ってのは、いろんなことにあてはまるよ。
        人間、何か始めるとき、今までやってないことを始めるときの「動機」なんて、そんなもんやで。

        だから、普遍的なんかな??だから映画になるんかな??ちゃんと「映画」になってるもんなー。お気に入りの1本です。
        2003.02.19 Wednesday

        海の上のピアニスト

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           ピアニスト対決は「戦場の」よりも「海の上の」が勝ちました。

           「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督作品。は〜ん、同じようなタッチ。こういう雰囲気の映画は「あそこがおかしい」「あれはどないなっとんじゃ」「あそこはツジツマがあわん」とかいう文句が言えない。どーっぷりとファンタジックな世界に浸りきってしまうしかない。

           船の中で赤ん坊を拾った、あのダニーという黒人。あの顔に見覚えあり。いろんな映画に出てる人やで、あの人。なんちゅう人??何に出てたかサッパリ分からんけど、なんかシランええ感じや。

           それとチラっと登場する女の子。たぶん有名な人とちゃうやろうけど、1900がピアノ弾いてるとこのマドからスッピンの顔でのぞくシーン。心臓にグサーっときたわ。めっちゃええ!その子のお父さんっちゅうのが、アコーディオン弾いてた「海の声」を聞いた人!っちゅうのがドラマや!

           こういうドラマが「戦場の」にはなかったのよね。

           淡々と見ていてジワーっとくる映画でした。
          2003.02.19 Wednesday

          海の上のピアニスト

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             ピアニスト対決は「戦場の」よりも「海の上の」が勝ち

            「ニュー・シネマ・パラダイス」の監督作品。は〜ん、同じようなタッチ。こういう雰囲気の映画は「あそこがおかしい」「あれはどないなっとんじゃ」「あそこはツジツマがあわん」とかいう文句が言えない。どーっぷりとファンタジックな世界に浸りきってしまうしかない。

            船の中で赤ん坊を拾った、あのダニーという黒人。あの顔に見覚えあり。いろんな映画に出てる人やで、あの人。なんちゅう人??何に出てたかサッパリ分からんけど、なんかシランええ感じや。

            それとチラっと登場する女の子。たぶん有名な人とちゃうやろうけど、1900がピアノ弾いてるとこのマドからスッピンの顔でのぞくシーン。心臓にグサーっときたわ。めっちゃええ!その子のお父さんっちゅうのが、アコーディオン弾いてた「海の声」を聞いた人!っちゅうのがドラマや!

            こういうドラマが「戦場の」にはなかったのよね。

            淡々としてるけど見ていてジワーっとくる映画でした。
            2003.02.08 Saturday

            すべての美しい馬

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              「狂っちゃいないぜ」の怪俳優ビリー・ボブ・ソーントン監督作品。マット・デイモンとペネロペ・クルスが出てる、いわゆる「青春懐古ストーリー」。

               テキサスの大牧場を追われたマットくんが友達とメキシコへ渡ってカウボーイの仕事にありつくが、その地主の娘ペネロペちゃんと恋に落ちて・・・。話はもひとつ。ペネロペちゃんは相変わらずかわいい。

               あのテキサスの広ーーい空にうかんだ雲は大画面で見たいもんだ。いや!本物を見たいもんだ。
              2003.02.04 Tuesday

              ジャンピング・ジャック・フラッシュ

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                 誰でも知ってるストーンズの「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」がキーになってるウーピー主演のけったいなスパイ巻き込まれ映画。

                 いろんなところにロック好きなウーピー趣味?が出て来て、そういう意味で笑える。
                 ミック・ジャガーに「ちゃんと英語で歌えよー」ってツっこんだり、いきなりダイアナ・ロスみたいなでっかいカツラ頭で登場したかと思うと、ドレスぼろぼろになってティナ・ターナーになっちゃったとか。
                 ところが、映画そのものとしてはもひとつ笑えない。

                 職場のパソコンに侵入してきた相手がイギリスの諜報員で、そのスパイを助けるために大活躍!最後にはついに姿を現わしたスパイ氏とデート!という話やけど、最後の最後に登場するスパイ氏があまりにも平凡なオッサンでガーックリ!
                 こういうときにはシャレをきかして本物のスパイ(ショーン・コネリーとか)に出演してもらうとかなんとか飛び道具で勝負せにゃー。
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