2022.05.14 Saturday

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    2002.11.24 Sunday

    電撃 DENGEKI

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       セガール映画としては久々の☆あり!これはおもろかった。ストーリーはなんだかんだといろいろ登場人物出て来て、それなりに混み合っているんだけど、そんなことはどーでもよんろーしー。セガールが大活躍したら、そこだけ見てるだけで楽しい。こいつの映画はこれでイイのだ!
      2002.11.20 Wednesday

      リバティ・ハイツ (1999 LIBERTY HEIGHTS)

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         「レインマン」「グッドモーニング・ベトナム」のバリー・レヴィンソンの日本未公開作品。監督の生まれ故郷メリーランド州ボルチモアを舞台とした、ユダヤ人家族の1年を描く「淡々生活描写ドラマ」。

         1950年代のアメリカだから、なぜかボクらの世代にはグっとくる。55年型のミントグリーンのキャデラックが出て来たり、ジェームス・ブラウンが「プリーズ・プリーズ・プリーズ」を歌ったり、原爆とか水爆の攻撃にそなえて無意味な避難訓練をするとか、そういう現実には知らないはずの異国アメリカでの出来事が、なぜか自分もそこにいたかのような錯覚におちいる。

         これこそロック体験がなせる技というか、ロックで知ったアメリカというか、中学・高校時代にどっぷりつかっちゃったアメリカのサブカルチャーの影響というか、これは実は「幻覚」であり「誤解」であり「誤認」なんだろうけど、ボクらの脳みそにはしっかり入っちゃってるわけ。これはもうぬぐい去れない。

         そういう時代の人種間差別を、割と第三者として客観的に見れちゃう日本人って一体・・・と思わせる映画。なかなか「掘り出し物」の作品でした。
        2002.11.19 Tuesday

        アザーズ (The Others)

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           ゴシックホラーってこういう雰囲気を言うんだろうなあ。画面はいつも薄暗くてセピアがかってて、家の雰囲気も家の中の家具もなにやら中世風で、外は全くの霧の世界で視界ゼロ!カーテンがいつも閉まってて、ジメーっとしてそうな大きな館。
           その館の女主人が美女ニコール・キッドマン。ケバケバなイメージの強い人だけど、こういう上品な奥様もイケてるがな。この人の美しさは「罪」と言えるぐらいのもんですね。真っ白な肌と金髪!うぉ〜〜!

           で、恐いかと言うと、一回だけ飛び上がる程びっくりした場面があったけど、「謎のお化け」の正体をつきとめられないかと必死で画面から情報集めてたので、あんまり恐くない。
           おいおい、この使用人の3人って、人間とちゃうんとちゃう?こいつらが幽霊なん?他にもおるんやろ?はよ、出て来いやー!・・・と、思ってたら、ジャーン!『ネタばれ』です。まだ見てない人は読んじゃダメー!

           なんとなんと、見えない人物が紙をビリビリー!なーるほど、こっちが幽霊で、あっちが人間だったのね。これって「逆・シックスセンス」だったのね。なーるほど。・・・と、後味が案外いい感じの「パクリ」でした。

           しかし、人間サイドから見てみると、開けても開けても閉められるカーテンとか、開けても開けても閉められるピアノとか、開けても開けても閉められるドアの鍵とか、めっちゃ迷惑な話で逆に恐かったでしょうねえ。引っ越していくのも当然やわ。

           しかし、ニコール・キッドマン、きれいやなー。タイプじゃないけどね。
          2002.11.19 Tuesday

          アザーズ

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            逆シックス・センス

            ゴシックホラーってこういう雰囲気を言うんだろうなあ。画面はいつも薄暗くてセピアがかってて、家の雰囲気も家の中の家具もなにやら中世風で、外は全くの霧の世界で視界ゼロ!カーテンがいつも閉まってて、ジメーっとしてそうな大きな館。

            その館の女主人が美女ニコール・キッドマン。ケバケバなイメージの強い人だけど、こういう上品な奥様もイケてるがな。この人の美しさは「罪」と言えるぐらいのもんですね。真っ白な肌と金髪!うぉ〜〜!

            で、恐いかと言うと、一回だけ飛び上がる程びっくりした場面があったけど、「謎のお化け」の正体をつきとめられないかと必死で画面から情報集めてたので、あんまり恐くない。

            おいおい、この使用人の3人って、人間とちゃうんとちゃう?こいつらが幽霊なん?他にもおるんやろ?はよ、出て来いやー!・・・と、思ってたら、ジャーン!『ネタばれ』です。まだ見てない人は読んじゃダメー!

            なんとなんと、見えない人物が紙をビリビリー!なーるほど、こっちが幽霊で、あっちが人間だったのね。これって「逆・シックスセンス」だったのね。なーるほど。・・・と、後味が案外いい感じの「パクリ」でした。

            しかし、人間サイドから見てみると、開けても開けても閉められるカーテンとか、開けても開けても閉められるピアノとか、開けても開けても閉められるドアの鍵とか、めっちゃ迷惑な話で逆に恐かったでしょうねえ。引っ越していくのも当然やわ。

            しかし、ニコール・キッドマン、きれいやなー。タイプじゃないけどね。
            2002.11.10 Sunday

            デンジャラス・ビューティー (MISS CONGENIALITY)

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               うまい邦題やね。FBIの捜査官がオトリ捜査でミスコンに潜入。そのためにミスコンのプロが登場して彼女を美女に仕立て上げる。
               その美女がサンドラ・ブロックやねんけど、この子、アメリカでは「めっちゃセクシー賞」とかもらうぐらいやねんけど、そうでもないよなあ。どっちかゆうと、コメディ系やんか、立ち振る舞いが。だから、FBIの捜査官っちゅうのも無理があるし、ドタバタよく転けるし、コンテスト中もびっくりするほど美女には見えん。

               結局、女優さんでもなんでも、「この子、キレーイ!」って思えるのは、瞬間の勝負やと思うんですわ。一瞬見せたその顔にドキっときたら、こっちの負けですわ。それって、綺麗な人というよりも、きれいだなって思える瞬間のある人ということです。←何のこっちゃ!

               そして、ミスコン作りのプロのおカマさんに、名優マイケル・ケイン。いやー、なつかしい!
               犯人役でミスコンの主催者としてキャンディス・バーゲン。いやー、なつかしい!
               さらにミスコンのバカな司会者にウィリアム・シャトナー。いやー、船長、なつかしい!
               極め付けがトム・ジョーンズが歌う「シーズ・ア・レイディ」。いやー、なつかしい!あのイントロかっこよかったなー。

               原題は映画の中で「ミス・ベストフレンド」と訳されていました。そういう感じですね、英語としては。
              2002.11.09 Saturday

              テイラー・オブ・パナマ

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                 パナマの仕立て屋さんのちょっとしたウソ(相手を喜ばそうとして大げさな事を言っちゃった)を、007のピアース・ブロスナンが利用して一儲けしようと、英国諜報局とか米国ペンタゴンとかCIAをだましちゃう。
                 「なーるほど。案外、こういうもんかもしれんなー」とブラックな笑いで引っ張って行くつもりで作った映画なんでしょうが、ダラダラしてたなー。前半の一体何が起こるんや?というシーンの連続はダルい。「ああ、これウソやったんか」と分かってからは楽しめる。派手なアクションもCGもなんにもない地味な展開やけど、それなりに半分パロディっぽいから、そこそこオモロイ。テイラー(仕立て屋)だから、ウソの話を仕立て上げるっちゅうことやねんね。

                 ジェイミー・リー・カーティスが「トゥルー・ライズ」の時の役と同じような感じで出てたけど、案外これもパロディだったりして。スパイなんちゅうもんは、シュワちゃんみたいな派手なもんとちゃいまっせーという感じ?
                 ピアース・ブロスナンも007のときのスケベさとスマートさは同じやけど、せっこいヤツでどないしょーもないワル!それが最後には大金を手にして国外逃亡しちゃうのはハラたつなあ。どっかで捕まれよぉ!ワルもんがハッピーエンドはあかんっちゅうに。

                 仕立て屋をやったのは「シャイン」のジェフリー・ラッシュ。可哀想に奥さんにコキつかわれて、子どもの朝食とか作らされ、子どもの学校へ行くときの支度とかもやらされてる。送り迎えもやで。せやのに奥さんは「最近帰りが遅いけど、愛人でもできたんかー」とかストレートに聞きよる。こらー!お前、もうちょっとダンナを大事にせえー!
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