2022.05.14 Saturday

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    2002.03.30 Saturday

    CD化2枚目

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       今日も楽しくCD化計画を実行。

       2枚目はきのうに引き続いてカーヴド・エアの「ファンタスマゴリア」。これはカーヴド・エアの3枚目のアルバム。
       なんで2枚目をとばしたかというと、2枚目のジャケットは変形ジャケットで、1枚の大きなパステル色の紙を折ってたたんでいくとジャケットになるというしかけ。これをCDのジャケットにするのはもひとつ!だから、この2枚目はこのままLPで持っとくの。

       さすがに2回目ともなるとノン・フリーズでさくさく作業もすすみまして半日で完成。これはやっぱりうれしいね!

       1曲目の「マリー・アントワネット」という曲があるんやけど、これは名曲やねえ。ソーニャ・クリスティーナのボーカルが妖しい雰囲気でええわー。

       ところで今日のテレビの「ダイ・ハード3」はやっぱり見てしまったけど、やっぱりおもろいなあ。ほんまに全然、死ねへんもんなあ。文字どおりダイ・ハードやわあ。
       あの懐かしの??ニューヨークの町並みがほんまに映るだけでうれしい。貿易センタービルも健在やったし・・・。
       今年の夏は線香でもあげに行かなあかんなあー。
      2002.03.29 Friday

      アナログLP→CD化計画

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         ついに!ついに!念願の「じゃまになるLPを全部CDにしちまえ!」計画が今日からスタートした。
         今日の午前中から堺東のソフマップへ行って、いったい何がいるんか研究して、頼りない店員にも聞いて、売ってる本を立ち読みして、2時間ぐらい研究してから「Toast5」と「サウンドキャプチャー」を買った。
         ほんまにこれでいけるんか心配やったけど、勝負した。

         家に帰ってつないでインストールして即ためしてみたら、なんと!LPの音がiMacに入っていくのが分かる!不思議やなあー。なんでこんなUSB機器をとおして音が入っていくんや〜?何がどうなってるんや知らんけど、とにかくアナログがデジタル化されていく!

         LP独特のプチプチゆう音とかシャーリシャーリゆう音を消して(こんなことも出来るんや!不思議!)全体をメリハリのついた音に加工して(こんなことまで出来るんや!摩訶不思議!)ついにCDに焼き上がった!!ゆうても途中で3回フリーズしたけどね。

         今度はジャケットをスキャンしてCDケースにはいるような大きさにして印刷して、さらにCD本体にもラベルを貼付けて、とうとうボク・オリジナルのCDが完成!!やったー!ほんま不思議やけど出来たー!

         しかし、なかなか時間のかかる作業で夜中までかかって、やっと1枚というペース。でも嬉しい!土日はこの作業の日と決めて、これからボチボチやっていこう!なんせ、LP、アホほどあるからなあ。ほんま邪魔になってきてん。
         ちなみに記念すべきCD化第一号は「カーヴド・エア」の一枚目「エアーコンディショニング」でした。マニアックーーーー!
        2002.03.27 Wednesday

        ファイナル・デスティネーション(2000)

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           ファイナル・デスティネーションってカタカナで書いたらなんや長いなあー。要するに最終目的地、もっと簡単にゆうたら目的地。これでええんとちゃう?
           この映画の場合はパリに修学旅行に行く予定が飛行機ドカーンってなったから行けなくなって、いろいろあっていっぱい死んで、でも最後にはちゃんと行くんやけど、その最終目的地がパリっちゅうこと。

           死には筋書きがあって、次は誰が死ぬとか、その次は誰とか、ちゃんと死神が決めてるんやて。ところが、飛行機事故で死ぬはずやったのに、なぜかそれを予見したヤツがおって、「この飛行機は爆発するー」とか騒いで助かったヤツら6人。
           ところが、その6人も死神は執拗に追い掛けて殺してまわるわけ。このへん、めっちゃB級やけど恐いし楽しめる。ドキドキ、ハラハラ。音楽と効果音がめっちゃ効いてる!!ジョーズなみ!

           ほんでから、さっきもゆうたパリまで来て、一件落着か?と思いきや・・・・!最後のシーンが「キャー」のシーンで、見終わったとき「ハハハっ」という感じ。

           ほんまに暇でヒマでひまでしゃーないんやったら、見てもええような映画です。

           ところで、アカデミー監督賞に選ばれたロン・ハワードさん。大好きな監督の一人やねんけど、なんとノミネートされること自体、初めてやったんや。なんでや??なんぼでも、賞とれそうな映画あるのになあ。初ノミネートで初受賞!めでたいこっちゃ!
          2002.03.25 Monday

          クール・ラニング

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             やっぱタイトルはランニングじゃなくてラニングでしょう?

             誰でも知ってるジャメーカ初のボブスレーチームのお話。いかにもディズニー映画らしい、毒のない分かりやすさと爽やかさで、ほんとに泣かせる。安心して泣ける。全然ひっかかるとこもなく泣ける。この涙が気持ちいいーっ!

             結果ばっかりにこだわって、負けるのがキライなヤツ、負けたらすねるヤツに見せたい映画です。こういう子ども(大人も)ようおるやろ〜?負けそうやったら途中であきらめて全力でいけへんやつ。あ〜、負けるわー、やる気ない〜っていう感じのやつ。腹立つぅ〜!!
             勝つことだけにこだわるとコーチみたいになっちゃうのよ!勝負(スポーツ??)って、勝つことだけじゃあダメなんよ!・・・って、実はボクはスポーツってあんま好きじゃないんやけどね。でも、この映画は素直に感動します。

             オリンピックでもなんでも「判官びいき」というか、ちょっと弱いようなとこががんばってたら、なぜか応援したくなるよねえ。今日から始まった高校野球でもそうやね。ゆうてもボクは高校野球って全然見なくなっちゃったけどね。
             昔はエポックの野球盤で弟と「高校野球ごっこ」をしててたけどね。有名校を順番にとっていって、トーナメントで戦うのよ。その記録をずっとつけてて、昭和何年は平安高校が優勝とか書いてたのよね。

             監督のミュータント・タートルズみたいな名前のジョン・タートルトープは「フェノミナン」の監督。この映画もええでー。トラボルタ、ええでー。

             この前書き忘れたんやけど、「特攻大作戦」のオープニングで、刑務所の中のシーンがあって、そこで囚人たちが「出してクレー」みたいなことを叫んでる時、日本語で「あけろー!(akero-)」という声も混じっていた!ってことは、あの刑務所には日本人も収容されてたってこと??それはおかしいんとちゃう??
            2002.03.24 Sunday

            ダイ・ハード

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               やっぱり見てしまうのよね、なんぼCMが入ろうが、やっぱりオモロイ映画だもんね。あの「ナカトミ・ビル」ゆうのはセンチュリープラザホテルのとなりにあるビルなのよね。おととし行ったとき、あのビルも探険したのよね(自慢)。

               さて、この映画の撮影はヤン・デボンやってんけど、この人の撮影ではいろいろ有名な映画がある。「ポールポジション」とか「栄光の彼方に」みたいなレースもんとか、「ブラック・レイン」「リーサル・ウェポン3」「氷の微笑」みたいなサスペンス&アクションもん。最高はジョン・マクティアナンと組んだ「レッド・オクトーバーを追え」やね。
               それにしても監督業になっての第1作目の「スピード」は超当たったけど、その後の「ツイスター」も「スピード2」も「ホーンティング」もみなコケたから、最近ひまそうです。

               ダイハードがアクションもんとして、名作みたいに人気があるのは、脇役のキャラクターをしっかり描いてたからでしょうね。あのパウエル巡査の人生をしっかり見せてくれたから最後の感動のシーンにつながるのよね。リムジンの運チャンもちゃんと活躍するしね。ちょろっと出てきた登場人物が最後まで忘れられずに「後始末」をちゃんとつけているってとこが人気の秘密なんでしょう。
               いろんな人が出てきても、途中でどっかへ行っちゃうような映画が多いのよ、最近は!

               もうひとつ忘れちゃいけないのはSFXのリチャード・エドランド。「スター・ウォーズ」も「ポルターガイスト」も「レイダース」「ゴーストバスターズ」「エイリアン3」もこの人なのよ。
              2002.03.21 Thursday

              特攻大作戦

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                 1967年製作の「お気楽戦争娯楽映画」です。
                 死刑宣告された悪たちを特訓していっちょまえの兵隊にして特攻作戦に参加させよう!という命令を受けてリー・マービンが12人の兵隊やくざたちをしごきます。しごかれる兵隊にチャールズ・ブロンソンとかテリー・サバラス、ドナルド・サザーランドとかがいてます。
                 特訓中に、ロバート・ライアン率いるエリート部隊を「ダーティー・ダズン」部隊がやっつけるシーンは笑えます。それを見て喜んでるアーネスト・ボーグナイン将軍もええ味です。

                 ところが、実際に戦闘になって、ドイツ軍をやっつけるところになると、なぜかリー・マービンは女の人まで皆殺しにします。なんで?「こっちも二人やられたんだー」とかゆうて、軍人でもない女の人に手榴弾投げつけます。なんで?途中でテリー・サバラスは気が変になって計画がむちゃくちゃになります。なんで?ドイツの狙撃兵は撃たれたら必ず窓から外に向かって落ちて死にます。なんで?いったん撃たれて死んだはずのドイツ兵はしょっちゅう生き返ります。なんで?
                 大金持ちの家に生まれたロバート・アルドリッチっちゅう監督、こんなんでええのん?

                 12人おったこっちも最後にはチャールズ・ブロンソン一人しか生き残らないです。あとはリーさんともう一人の軍曹だけでした。ほんまに「特攻」大作戦でした。
                2002.03.17 Sunday

                ファイヤーフォックス

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                   77年に「スター・ウォーズ」でアカデミー賞を取り、79年には「スター・トレック」でノミネートされた「特技監督」のジョン・ダイクストラ率いるアポジーという会社(まあゆうたらIMLみたいなもん)がSFXを担当してるとはいえ、もう20年前の作品やから、さすがにクサい!
                   ミグ31の空中戦はマッハなのかプロペラ機なのかわからんようなクサさ。今のウルトラマンっぽいってゆうたら、今のウルトラマンの製作陣におこられそうやけど、まあそんな感じ。いちいち段取りがあって次のシーンに行くまでのテンポが悪い。

                   イーストウッドも「そろそろボクも特撮映画が撮りたいなー」とか思ったんでしょうが、どうも似合わん。このノリで「スペース・カウボーイ」なんかも撮ったんでしょうが、やっぱりコケてたやん?あんさん、陸の上の方が似合うんやで。

                   さて、とうとう下の息子も大学生になり(一応合格)親としてはホっとひと安心というところ。落ちたら、知り合いのオペレーターやってる人にたのんで「丁稚奉公」に出すつもりやったけど、これで頭下げんでもようなったし、ほんまによかったわ。

                   上の子は「映像関係」下の子は「音響関係」と、どっちもちょっと「芸術系」というところが、この親にしてこの子ありという感じで、ちょっとうれしい。英語でゆうたら「I am proud of them.」ってやつ??
                  2002.03.11 Monday

                  ひかりのまち

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                     「ノッティングヒルの恋人」で車椅子にのってた女の人をやってたジーナ・マッキー主演の、いわゆる「テアトル系」映画。

                     う〜ん、こういう全編「孤独」のオンパレードの映画はかなわんなあ。だいたい、このテの映画は評論家筋ではけっこう評価高いもんやけど、こういうのはシンドイ。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」みたいに手持ちカメラで撮ってるような手ブレぶれぶれの映像。これを大画面で見てたら酔うで。
                     ストーリーはたいした山場もなく淡々と過ぎて行く3日間の出来事。でも登場人物たちはみんな孤独な、ほんまに独りぼっちの可哀想な人たちばっかり。でも、あまりにも現代社会のリアルな孤独を描き過ぎて、見てるのはシンドイ。

                     っていうかー、最近、ハリウッド映画の見過ぎで頭が「アメリカン」になってるんで、こういう地味なイギリス映画はちょっとダメです。
                     マイケル・ナイマンの音楽は不思議と心にせまってきたけどね。
                    2002.03.09 Saturday

                    特報!ゴジラ最新作

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                       出た〜!今年のゴジラ最新作は、なんと「ゴジラ対メカゴジラ」に決定!現在まで3連敗中のメカゴジラに4度目の正直はあるのか〜??
                       しかーし!監督は「対メガギラス」を撮った手塚昌明に逆もどり〜?なんでじゃー!また、東宝、東宝したゴジラかいな〜!金子の続投はないんかー!なんでじゃー!
                       さらに〜!またまたハム太郎と二本立てとはー!!なんでじゃー!!なにが「とっとこハム太郎2」じゃー!また、ちびっこと隣り合わせで見ないかんのかいなー!サイヤクー!最悪ー!

                       
                      2002.03.06 Wednesday

                      スリング・ブレイド ☆☆☆★

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                         スリング・ブレイドってのは芝刈り用のでっかい刃のついたナイフっちゅうかオノみたいな危ない刃物。

                          「狂っちゃいないぜ」「シンプル・プラン」「アルマゲドン」「バンディッツ」に出てた、ちょっと変わった俳優さんと言えばピンとくるでしょう。あのビリー・ボブ・ソーントンが監督・脚本・主演した映画。

                         子どもの頃、母親とその不倫相手を殺してしまった知的障害をもつカール。病院に25年も入ってて突然外の世界へ放り出される。そこである少年と出会うんやけど、その子の父親は自殺、母親はへんなニーチャンに脅されながらも関係を続けている。少年はそのニーチャンが憎くて殺してやりたいと思っている。

                         その子が「殺す」という言葉を出すたびに、ドキっとしてる感じがこわい。多分、最後にはああなるんだろうなあとイヤな予感を感じさせる。うまい!ソントン・ジャムさん、うまい!本がよく出来てる!
                         もうひとつの「フォレスト・ガンプ」と言っていいほどの傑作。こんな作品がうもれていたのか!と思わせる。

                         精神病院でカールにつきまとって、しゃべりまくる変なヤツをJTウォルシュっていう役者がやってて、この人、いろんな映画で「悪者の上司」とか「悪者の上官」役ばっかりやってるのに、ここではロリコン殺人犯の精神病患者という役なのが、おたく的にはおもしろかった。

                         ところで、ソントン・ジャムさん、今はなんと、巨乳女優アンジェリーナ・ジョリーのダンナ!
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