2022.05.14 Saturday

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    2001.11.30 Friday

    ダーク・エンジェル

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       予想通り、今週はダークエンジェル借りまくり週間となってしまった。ファースト・シーズンが終わったわけやけど、こういう続き方するかーと、あきれるほどの「大団円」。ほとんど収拾がつかないぐらいの展開のしかたをしている。セカンドシーズンの分がレンタルされるのはいつになるんやろか。

       さて、今日の掲示板に☆☆バンダイのハイパーゴジラ2002について☆☆で書いたように、今回のオマケ・フィギュアの材質が変わっているのは大ニュース!!
       いままでの「塩ビ」から「合成ゴム」という表示に変わっているように、いかにもゴムという手触りで柔らかい。だから、はめ込み部分がなんとなくなじんでいる。これは画期的ともいえる変更だべ。
       たぶん、グリーンピースなんかがやってた「塩ビおもちゃ追放運動」をうけての変更だと思うけど、これは逆によかった。ほんまにいい感じやで。
       今回は5種類発売されてるけど、今日買ったのは2種類だけ。あとの3種類も絶対にゲットしなければ!!すでに発売されてるのと同じ金型からつくられたヤツやーと思っちゃったのが間違いだった。う〜ん、やられた!
      2001.11.27 Tuesday

      受信料はろてないのに

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         めずらしくテレビのドラマを見てしまった。NHK「コウノトリはなぜ紅い」
         というのも薬師丸ひろ子が出てたから。実は隠れ薬師丸ファンなんですわ。あの子はボクらよりも7〜8才年下やろ?もうすぐ40やん。さすがに声変わりしてるなあ。でも、まあまあええ感じで年いってきてるで。

         ガッコでセンセの合奏というもんがあって、ちょいとドラムをたたいたったら、子どもらが「もっとやって、もっとやってー」ってウルサイ。半分はうれしいんやけど、あんた、ドラムだけで何を弾けゆうねん。ドラムなんちゅうもんは、なんかメロディー楽器があってこそ、リズムゆうもんがいるわけで、ドラムだけで曲やれゆわれたら、これは実際つらいで。
         ドラムソロじゃーゆうて、ドンタカたたいたところで、ワシのテクニックじゃあソロにはならんし。リズムキープしたところで、ただ単調なだけやし。やっぱり、あんたら、まだまだやのう。
         とは言いながら、どないかして、カッコええとこ見せたらなーとも思ってるんで、なんか方法考えたろっと。
        2001.11.26 Monday

        エドtv ☆☆☆☆

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           エドゆうても「馬がしゃべる、そーんなバカな!」のミスター・エドとは関係おまへん。ってなギャグゆても、分かる人おらんかなあ。 

           これは意外!めちゃくちゃオモロかったで。普通の人を24時間テレビで映すというテーマが「トゥルーマンショー」と全く同じやし、なんや二番煎じかーと思われて?公開当時も全然話題にもならんかったけど、これはおもろい!

           なにしろ、監督がロン・ハワード。ロニーさんゆうたら、あんた、身代金、アポロ13、バックドラフト、コクーンそれにアメリカングラフィティでっせ。

           トゥルーマンショーの最後はジムキャリーがテレビ世界から脱出したとたんに、テレビを見てたオッサンが他のチャンネルに切り替えてしまって、「結局は一般大衆はそういうテレビを見たがってるのサ」というシニカルなエンディングやった。でも、「エドtv」の方は、エドがついにテレビの中継を打ち切らせたとき、テレビを見てる人も大喜び!というハッピーな終わり方にした。「テレビを見てるヤツらもそんなにバカじゃないのサ」とでも言いたげなこっちのほうが見終わったときに気持ちがいい。ほんわかする。

           しかし、エドをやってたマシュー・マコノヒーも、ほんまにふつうの兄ちゃんを好演してたし、でるわ、でるわ、意外なサポート陣。おや!スパイ大作戦のローランさん(マーチン・ランドー)、スピードのサイコ野郎(デニス・ホッパー)、アナバナナのジェナ・エルフマン(←最初見た時レニーゼルウェガーかな?と思った)などなど。

           まあ、この映画を見るまでもなく、アメリカでは「有名」イコール「グッド」やねえ。それでええんかいな???
          2001.11.26 Monday

          エドtv

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            テレビなんか見てるヤツはバカなのサ?

            エドゆうても「馬がしゃべる、そーんなバカな!」のミスター・エドとは関係おまへん。ってなギャグゆても、分かる人おらんかなあ。 

            これは意外!めちゃくちゃオモロかったで。普通の人を24時間テレビで映すというテーマが「トゥルーマンショー」と全く同じやし、なんや二番煎じかーと思われて?公開当時も全然話題にもならんかったけど、これはおもろい!

            なにしろ、監督がロン・ハワード。ロニーさんゆうたら、あんた、身代金、アポロ13、バックドラフト、コクーンそれにアメリカングラフィティでっせ。

            トゥルーマンショーの最後はジムキャリーがテレビ世界から脱出したとたんに、テレビを見てたオッサンが他のチャンネルに切り替えてしまって、「結局は一般大衆はそういうテレビを見たがってるのサ」というシニカルなエンディングやった。でも、「エドtv」の方は、エドがついにテレビの中継を打ち切らせたとき、テレビを見てる人も大喜び!というハッピーな終わり方にした。「テレビを見てるヤツらもそんなにバカじゃないのサ」とでも言いたげなこっちのほうが見終わったときに気持ちがいい。ほんわかする。

            しかし、エドをやってたマシュー・マコノヒーも、ほんまにふつうの兄ちゃんを好演してたし、でるわ、でるわ、意外なサポート陣。おや!スパイ大作戦のローランさん(マーチン・ランドー)、スピードのサイコ野郎(デニス・ホッパー)、アナバナナのジェナ・エルフマン(←最初見た時レニーゼルウェガーかな?と思った)などなど。

            まあ、この映画を見るまでもなく、アメリカでは「有名」イコール「グッド」やねえ。それでええんかいな???
            2001.11.25 Sunday

            ウルトラQ vol.7

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               ウルトラQ全7巻そろいました。第7巻は「悪魔っ子」「トドラ」「ピーター」そして「あけてくれ!」の4本です。おまけに店頭でのデモに使われたCM版と「タケダ、タケダ、タケダー」のCMがついてます。しかし、なんでDVDで「タケダ、タケダ、タケダー」見ないかんねん。あんなもん、子どものころ、いやっちゅうほど見たっちゅうねん。

               ピーター(ゆうても「夜と朝のあいだに」とちゃうで)の出てくる「燃えろ!栄光」は少年ブックかなんかの付録でマンガがついてたのを大事に持ってたので非情に印象が深い。あれは誰のマンガやったんかなあ。たいがいああゆうテレビのマンガ版ゆうたら「一峰大二?」が書いてたような起気がするけど、ピーターはちゃうかったと思う。なんとなく、ガボテン島とかスーパージェッターと似てる絵やったと思うから、久松文雄やったんとちゃうかなあ。
               だれかシランか〜?

               全7巻で全部やねんけど、一番好きなのはやっぱ「ゴメス」やなあ。「ペギラ」と「ガラモン」もええなあ。意外と「カネゴン」もおもろかったなあ。暗いSFの雰囲気より怪獣が出てくる方が好きやわ。オレは明るいオタクやから。

               ところで、ダークエンジェルの続きがレンタル屋にならんでた。しかし全部借りられてた。今週はダークエンジェル週間になる予感・・・。
              2001.11.24 Saturday

              パーフェクトストーム

              0
                シャア専用ズゴック報告

                 前回の量産型ズゴックの反省点をふまえ、ヒザ部分で回転するよう改造完了。その結果、かたひざをつく姿勢もOK。ヒジ関節はほとんど90度にまがるように改造完了。さらに現在、モノアイの可動化に挑戦中。そのため、頭のカッパのサラをはずして(ノコギリで切って)顔の部分を自作中。以上。

                ガレージのコンクリート工事報告

                 何年か前の市の水道工事のときに、下請け業者が壊してそのまんまにしていきやがったガレージの陥没部分を自分で工事。カンタンコンクリートを買って来て、ぬりぬり。その上にとれてたタイルをペタペタ。完了。
                 T中学校のトイレのコンクリート工事をしたのを思い出した。ツバははくわ、タバコはポイ捨てするわ、きったないトイレの床にはいつくばって、ヤツラのぶっこわしたコンクリートを修繕している自分が「なんやねん?」と思いながらやってたなあー。

                パーフェクトストーム

                 なにが偉いゆうて、あのレスキューヘリの隊員たち。あんたらは偉い!あの完全な嵐のなかを見知らぬ人のために命をかけて助けに行くンやもんなあ。ほんまに偉い。
                 それに比べて、みんな死んでしまった漁師たち。あんたらは「ひともうけ」しようとして無謀なことして死んじゃったんやから、誰にも文句ゆわれへんでー。

                 くわしくは昔のムービーレビューを見てね。今回はパーフェクで見ました。
                2001.11.24 Saturday

                エイリアン2完全版

                0
                   好評やった映画の「2」が作られるけど、「2」のほうが「1」を越えてるのは、エイリアンとターミネーターと平成ガメラ。今日のはそのエイリアン2の「完全版」。

                   劇場公開版にはなくて完全版にはあったシーン。

                  1 回収されたリプリーが手当てを受けて、その後、自分の娘の消息を聞くくだり。リプリーの娘の話は後で出てくるレベッカ(少女)との会話でも出て来たけど、これもカットされてた。

                  2 上陸艇に海兵隊といっしょに乗り込んで行くとき、海兵隊魂の話をアポーン隊長がするところと、その後のハドソンの武器説明の悪ノリ。

                  3 LV426植民地の人々がエイリアンと遭遇した場面。レベッカの父親がフェイスハガーに襲われるんだった。

                  4 孤立したリプリーたちがバリケードを作って、自動監視銃(セントリー銃?)をセットしてエイリアンたちをくいとめるところ。

                   などなど、ぼくの見たところ、12のシーンが完全版では復活していた。

                   それにしても、エイリアン2はほんまにおもろい。☆☆☆☆☆!です。
                  2001.11.23 Friday

                  エイリアン2

                  0
                    好評やった映画の「2」が作られるけど、「2」のほうが「1」を越えてるのは、エイリアンとターミネーターと平成ガメラ。今日はそのエイリアン2の「完全版」。

                    劇場公開版にはなくて完全版にはあったシーン

                    1 回収されたリプリーが手当てを受けて、その後、自分の娘の消息を聞くくだり。リプリーの娘の話は後で出てくるレベッカ(少女)との会話でも出て来たけど、これもカットされてた。

                    2 上陸艇に海兵隊といっしょに乗り込んで行くとき、海兵隊魂の話をアポーン隊長がするところと、その後のハドソンの武器説明の悪ノリ。

                    3 LV426植民地の人々がエイリアンと遭遇した場面。レベッカの父親がフェイスハガーに襲われるんだった。

                    4 孤立したリプリーたちがバリケードを作って、自動監視銃(セントリー銃?)をセットしてエイリアンたちをくいとめるところ。

                    などなど、ぼくの見たところ、12のシーンが完全版では復活していた。

                    それにしても、エイリアン2はほんまにおもろい。☆☆☆☆☆!です。
                    2001.11.23 Friday

                    ポール・オースター

                    0
                       その「ルル・オン・ザ・ブリッジ」の原作者、ポール・オースターという人がNHKのクローズアップ現代に出ていた。これまたハーベイ・カイテルの「スモーク」もこの人の原作だったんやね。へー。

                       で、テロ事件後、ニューヨーク市民はいままでの「我関せず」という態度から、なんらかの連帯というか繋がりというか絆(きずな)を求めるような気質に変わって来たのではないか・・・とかゆうことをインタビューで言ってた。

                       なるほど。「ルル」も人との絆とか周りとの絆みたいなことをゆってたなあ。そういうメッセージを伝えたかったのね。でも、映画としてはもひとつやったことには換わりはないが・・・。

                       ちょっと前に、ゴジラ怪獣総攻撃のラムネ菓子が登場したけど、全部集めるほどマニアじゃないってなことを書いたけど、シラン間に9種類たまってきている。う〜ん、アカンがな。マニアになってるがな。
                      2001.11.20 Tuesday

                      ルル・オン・ザ・ブリッジ

                      0
                         けったいな話やったなー。胸を撃たれたミュージシャンがその後おちぶれて離婚してグータラした生活をしてたんやけど、ある日、路地裏で死体を発見。そばに落ちてたカバンをぱくって帰ると、そのカバンの中には不思議な光る石が入ってました。
                         その石の不思議な力で若い女優とお知り合いになり突如ジジイとネエチャンの熱い恋物語に発展!そんなアホなーと思ってたら、その石を狙う悪者が現れて・・・・。
                         なんじゃーそりゃー?という展開やねんけど、ラストで「実はこのジジイは撃たれたときに死んでまして、今までのお話は死ぬ前の夢でんねん」というオチ。

                         星新一のショートショートかいな。

                         ハーベイ・カイテルもしぶい、ええ役者やねんけど、あんな若い女の子に手ェ出したらあかんわ。
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