2022.05.14 Saturday

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    2001.08.29 Wednesday

    ZAKU ??

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       ついに、ボクの夏休みの宿題だった「ザク・オリジン・バージョン」が完成した。
       胸のコクピットの位置、胸にもあるマシンガン、バックパックの形、手に持っているマシンガンの銃弾補給用のマガジンがバックパックとつながっているところ、左腕にあるマシンガン装甲など、改造すべき箇所がいっぱいあったので、かなり時間かかりました。
       今日は、1日こもりっきりで塗装をして、完成しました。

       ところが、喜んで机の上を片付けてたら、「あれ?目がない!」ことに気がつきました。いつものビーズ玉を削ったモノアイを、間違えてゴミやと思ってほかしてしまったのだ。あちゃ〜!

       また、明日、がんばろう。

       ところで、タイトルのZAKUの後ろの「2」ゆうマーク。ちゃんとなってるかなあ。こういう記号を入れると、よく(月)とかに化けて出てくるやろ。
      2001.08.26 Sunday

      X-ファイル

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         きのう発売のDVD「ウルトラQ」第4巻はすごい内容。なにしろウルトラQを代表する3大怪獣・4話から成っているのだ!
         それは「ガラダマ(隕石怪獣ガラモン登場)」
            「東京氷河期(冷凍怪獣ペギラ登場)」
            「カネゴンの繭(コイン怪獣カネゴン登場)」
            「ガラモンの逆襲(ガラモンと宇宙怪人セミ人間登場)」の4つ!!
         カンペキなラインナップ!このVol4だけは買う人多いで、きっと。

         ガラモンは当時、ウチの弟と二人で、その動作をマネしながら「ピョンコ、ピョンコ、ゲーッ」と言って笑って遊んでたのを思い出します。

         このウルトラQのたった30分のドラマの濃さと完成度に比べて、なんじゃ、今日の日曜洋画劇場の「X-ファイル/ジ・エンド・ザ・ビギニング」は!スカみたいやったなあ。エイリアン脱皮して、突然、終わるしよー。
         結局、前の「X-ファイル/ザ・ムービー」の続きがテレビシリーズで始まって、その第1回目というやつやねんろなあ。ボクはX-ファイル・マニアじゃないから、詳しいことはシランけど、たぶん、今日やってた続きはテレビシリーズの方ではやってるんやろう。うわさでは、あのモルダーとスカリーは、もう出てないらしいやん。どないなってるんじゃ?

         
        2001.08.24 Friday

        クリムゾン・リバー ☆☆

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           「トラトラトラ!」を見た。パールハーバーの真珠湾攻撃シーンとそっくりだった。CGなんかない時代だから本物の飛行機30機とか40機とかブンブン飛ばしてて、こっちの方が逆によかった。
           物語的には、こっちのほうは「いかに当時のアメリカがボーっとしてたか」をはっきり描いていて、おもろかった。日本の方が真面目にやってたという感じ。
           奇襲攻撃の特撮は円谷か!と勘違いしてたけど、これはアメリカ・サイドで作った特撮でした。 日本側は空母「赤城」とか戦艦「長門」は実物大のセットを作ったそうです。でっかーい!
           なつかしいパンフレットには1971年とメモしてありました。30年前や〜!

           へーっと感心したのは、パールハーバーでも出て来た黒人コックが甲板の機銃を撃つエピソードが、さりげなく「トラ」でもあったこと。ってことは、このエピソードは実話やねんろね。
           あと、細かいところでも、合致するセリフやエピソードがいっぱいありました。これを探すのも楽しみでしたわ。

           「クリムゾン・リバー」はジャン・レノの猟奇殺人事件の話。いきなり切り刻まれた死体のアップで始まるから「これはかなりグロい映画か」と思ったけど、そうでもなかった。もう一人、ベン・アフレック似の刑事と二人で、連続殺人の謎を解いて行くんですけど、ちょっと謎が込み入ってて、最後の謎解きも「なーるほど!」と完全に得心のいく解決じゃなかったのが、残念。
           でも、「セブン」と「バーティカル・リミット」をいっぺんに見たような気になる映画でした。
          2001.08.22 Wednesday

          トム・ハンクス

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             ここんとこ毎晩、NHKで、有名な俳優さんがアメリカのアクターズ・スクールの学生さんたちを前にインタビューしてる番組、やってるやん?今日はトム・ハンクスやってん。

             戸田奈津子さんが「トム・ハンクスはとってもいい人で・・・・」みたいに別のテレビ番組で誉めてたとき、彼に「フィラデルフィア」のことを聞くと、撮影当時は生きてたエイズ患者の方が今ではもうほとんどが亡くなってしまったという話をして、本当に涙を流して泣くんですよと言ってたけど、今日も本当に泣いていた。
             ほんまにいい人やねんろなあ。

             もともとラブ・コメっぽい軽いタッチの映画が多かって、そのへんもチョロっとは見て知ってるけど、あんまりおもろない。なんかアホみたいな役やねんもん。それが「フィラデルフィア」でいきなり超一流スター(オスカー俳優)になり、「フォレスト・ガンプ」「アポロ13」「プライベート・ライアン」「グリーン・マイル」と、この活躍はなんなんでしょう。さすがに「キャスト・アウェイ」ではコケたと思うけど、時代とばっちり合ったんやろなあ。でも「めぐり逢えたら」とか「ユー・ガッタ・メール」みたいな恋愛モンはボクはもひとつ好きくないねん。

             次の作品はまたスピルバーグと組んでの戦争モノみたいですよ。アメリカで見た雑誌にのってた。これはまた楽しみだべ。

             
            2001.08.21 Tuesday

            ラドン

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               まあ、ぼくもそうやけど、日本の特撮映画の最高傑作は昭和29年ゴジラに決まってるやんと思ってるわけ。でも、今日、久しぶりに「ラドン」を見たけど、これはひょっとしてゴジラをも凌ぐ??出来とちゃいますかね。

               炭坑での殺人事件と、犯人とおぼしき兄をもつ妹の葛藤。ラドンを見てしまった佐原健二の記憶喪失ドラマ。ラドンが大暴れするまでのストーリーはかなり質が高いで、ほんまに。

               ヤゴのメガヌロンの巨大さと不気味さは「恐い」ぐらいやし、なんで殺されなイカンねんろーというラドンの「理不尽な悲しさ」もラストシーンの美しさが涙をさそうし。

               ラドンの襲撃シーンと、無意味にくり返される自衛隊の攻撃。これは円谷おやじさんの最高傑作か。
              2001.08.20 Monday

              遠い空の向こうに ☆☆☆☆☆

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                 懲りずにダークエンジェル7巻。あのインプラントを首に装着したボーグ集団はあっけなくやられちゃいました。な〜んや、ボーグのくせに弱っちすぎじゃ。もっとがんばらんかい!死刑囚を集めてボーグ集団にしたてあげたという設定はユニバーサル・ソルジャーのパクリかい??
                 ジェネティックの逃げた5人の消息も、あっけなく分かっちゃって、なんや、もう終わりか?っちゅう雰囲気。これからどないなるんや??
                 11月までおあずけらしいで。

                 「遠い空の向こうに」は傑作!といってもいいでしょう。
                 スプートニクの光を夜空に見つけてロケット打ち上げを夢見る高校生たち。炭鉱夫で頑固一徹なお父さん。その家族。学校の先生。炭坑の人々、町の人々。みんな、ほんまに素晴らしかった。
                 自分のお父さんを「ボクのヒーロー」と言える子どもっていいなあ。めっちゃアメリカ的やけど。そういう親子関係、作れてるかな〜とか思いながら、後半なんかエンエン泣きながら見たで。ほんまにええわ。
                 最後にちょっとスペースシャトルの打ち上げのシーンが映る。そこがまた、先週行ってきたばかりのケネディ・スペースセンターで、先週そこに座ってたインディアン・リバーの河原からの撮影で、感動もひとしおっちゅうヤツ。

                 監督はジュラシック3のジョー・ジョンストン。え〜!ってな感じやけど「アイアン・ジャイアント」もこの人やから、なるほどって思うでしょ。
                 「スタンド・バイ・ミー」的な雰囲気もあって、おっさん世代が見たら、絶対に泣く映画です。これは文句なしで☆×5じゃ。

                 あのお父さんみたいに子どもには毅然とした態度で生きたいよね。クスン。
                2001.08.19 Sunday

                ダーク・エンジェル

                0
                   ダークエンジェルのDVDを買おたって前に書いたけど、その続きはBOXセットで販売されるらしく、今はレンタルのみらしい。

                   で、ビデオ屋にはやっぱりそろってなくて、4巻と6巻を見るはめに。
                   先にゆうとくけど、ダークエンジェル見ようと思ってる人!これは順番に見て行かないとアキマヘン。ちょっとずつ伏線がはってあって、前に出てきたヤツがまた出てくるようになってる。だから、順番に見んと分からん部分もある。6巻ではジェネティックを作ったDNA研究所だけやのうて、新たな敵が現れよる。だんだんおもろなってきたで。

                   しかし、あのマックス姉ちゃん、もうちょっとなんとかなれへんかったんかなあ〜。どうも、好きになれん顔やわ〜。趣味とちゃうわ。

                   
                  2001.08.17 Friday

                  ヴァージン・スーサイズ ☆☆

                  0
                     山内賢と和泉雅子の「二人の銀座」を映画にしたやつ(白黒)を見た。和泉雅子のウイウイしさに感動したけど、それよりもブルーコメッツも出てて、「青い瞳」をやってた。それも歌詞が英語バージョン。これって、ひょっとしてメッチャ・レアものとちゃうのん?ええもん見せてもらいました。

                     旅行に行ってたときの写真が続々と出来上がってきて、おもろいことを発見した。ヨメはんも息子も私もカメラを持って行ってて、それぞれがそれぞれの写真をとってたのに、なぜか、おんなじモンをおんなじように撮ってるのが何枚かあった。これは撮っときたい!って思うモンがやっぱりいっしょやってんね。

                     その息子の友だちがよくウチのビデオを借りて行くらしいんやけど、その子はドンパチ・アクションものよりもドラマ系が好きらしく、ウチのビデオ戸棚からこの前選んだのは「ノッティンヒルの恋人」というから面白い。
                     この映画は後味爽快で、なんべん見ても「ほんわかうれしい気持ち」にさせてくれるからいいよね。
                     しかし、大有名の大女優さんと、全くの素人の一般人の恋愛なんて、ほんまに夢やよね。でも、そういう夢を見させてくれるから、この映画はいい感じやねんろね。なぜか、ヒューグラントがほんまの素人に見えてくるから不思議。

                     もしウチのクラスの親が大有名な大女優でメッチャ美人やとして、その人と恋に落ちて・・・ちょっと待てよ。それってアカンやろ。ああ〜〜、もっと若ければ・・・。

                     バージン・スーサイドはミシガン州のティーンエイジャー5人姉妹が自殺する話。なんや謎めいてるけど、ハタで見てる近所の人らにとっては、ただのゴシップで忘れられてしまうんやろなあ。主人公の男の子たちだって、最後には忘れちゃうんだろうなあ。
                     ジェームス・ウッズとキャサリン・ターナーが夫婦役。カッコええ兄ちゃん役でジョシュ・ハートネット。こいつ、パールハーバーとは全然違うイメージで出てた。どう見ても「一つ屋根の下」かなんかゆうテレビドラマに出てた「あんちゃん」そっくりやねんけど。あいつ、なんちゅう名前や??ロンゲのまゆげ濃いやつ。名前が出てこん!
                     フランシス・コッポラの娘さんが監督ですわ。
                     流れてくる音楽が70年代のなつかしいポップやったから☆をちょっと上げました。
                    2001.08.17 Friday

                    アンブレイカブル ☆

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                       「シックスセンス」が噂が噂を呼ぶ大当たりして気をよくしたナイトタマランじゃなくてナイト・シャマラン監督とブルースウィルスが組んで「二匹目のどじょう」をねらって作って、映画会社も「6センス」よりもこっちのほうがぁ〜って期待させる予告編を作ったりするから、ダメなんだよね〜。あの子ども役の子も、6センス君みたいに「こまった君」の顔を作ろうとしてたけど、こまった顔ではAI坊やにかなわんわ。

                       これは逆にダンエイクロイドが主人公をやって、ストーリーはそのままに明るく朗らかな展開にしたらよかったんですよ。
                       生まれてこのかた病気も怪我もしたことないという普通?のパパ(アンブレイカブルっちゅうのは「骨が折れへん」っていう意味)がだんだん自分の能力に目覚めてきてスーパーヒーローになっていく!それを憧れの目でみつめる子ども。壊れかけてた夫婦仲も円満。しかし、その能力を引き出したのは悪の権化ミスター・ガラスだったのだー!最後の対決はいかに?!っていう感じで。
                       それで十分な原作じゃないの???

                       しっかし、サミュエルジャクソンのあのズラはえぐいよなあ。
                      2001.08.16 Thursday

                      アンブレイカブル

                      0
                         サミュエル・ジャクソンのズラはひどい!

                        「シックスセンス」が噂が噂を呼ぶ大当たりをして気をよくしたナイトタマランじゃなくてナイト・シャマラン監督とブルースウィルスが組んで「二匹目のどじょう」をねらって作って、映画会社も「6センス」よりもこっちのほうがぁ〜って期待させる予告編を作ったりするから、ダメなんだよね〜。あの子ども役の子も、6センス君みたいに「こまった君」の顔を作ろうとしてたけど、こまった顔ではAI坊やにかなわんわ。

                        これは逆にダンエイクロイドが主人公をやって、ストーリーはそのままに明るく朗らかな展開にしたらよかったんですよ。

                        生まれてこのかた病気も怪我もしたことないという普通?のパパ(アンブレイカブルっちゅうのは「骨が折れへん」っていう意味)がだんだん自分の能力に目覚めてきてスーパーヒーローになっていく!それを憧れの目でみつめる子ども。壊れかけてた夫婦仲も円満。しかし、その能力を引き出したのは悪の権化ミスター・ガラスだったのだー!最後の対決はいかに?!っていう感じで。
                        それで十分な原作じゃないの???

                        しっかし、サミュエルジャクソンのあのズラはえぐいよなあ。
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