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2017.07.12 Wednesday

エイリアンと比べられる運命/ライフ

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    ライフ

     

     

    火星から採取された土の中から生命体を発見。最初は顕微鏡でしか見られない小さなゾウリムシみたいな微生物だったのが、どんどん大きくなって知能もあることが分かり地球ではお祭り騒ぎ。しかし突如その生物が乗組員たちに襲いかかる・・・。

     

    もう、この設定だけで「それ、エイリアンやん」と言われるのん、しゃーないな。エイリアンやゆわれるのん、分かったうえで作ってるな。一応、ここが違う!と言えるところも用意してあるけど。

     

    ネタバレですよー!

     

    まず、エイリアンの造形。

    あの見るからに凶悪なエイリアンとは打って変わって、最初は単細胞のゾウリムシだったのが、細胞同士が連動して動くようになって、白い半透明なクリオネみたいなやつに。これがえらいかわいらしいねん。ペットにしたいぐらい。指先ぐらいの大きさでね。

    ところが、これがどんどん巨大化して、クリオネにタコの足が生えたような怪物になっていくから恐ろしい。

    でも、空気を作り出す棒みたいな道具を「ぎゅう〜っ」て抱きかかえるような仕草がなぜかかわいらしいてね。でも共存はむりー。

     

    次の違いは「隔離」という切り口。

    発見したのは謎の生物であって地球にとって人類にとって無害か有害かも分からんから当然「隔離」されたラボで観察するんやけど、これが突破されたら、宇宙船内の各部屋ごとに隔離しようとするんやけど、これがまた突破されたら・・・という危機管理の観点ね。結局、ぜーんぶ突破されるんやけど。

     

    で、どうやったん?って聞かれたら「うん、そこそこ、おもろかったで」と答えよう。最初のエイリアンのような緊迫したハラハラ感は十分やし、特攻隊のように犠牲になっていく乗組員たちにも共感できる。真田広之もよかった。宇宙船内の無重力感がヤラセ感なく自然だったのも非常に良かった。

     

    文句あるのはラストシーン。それやっちゃうわけ??という幕切れ。うーん、残念。

     

    エンドロールで流れる曲を聞いたら「これって、宇宙モノの定番?」って思うでしょうね。

     

    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

     

     

     

     

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