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2011.11.05 Saturday

IRON BUTTERFLY / FILLMORE EAST 1968

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    68年のアメリカン・ハードロックはコレだった


    アイアン・バタフライ2枚目のロックの古典的ベスト・セラー「イン・ア・ガダ・ダ.ビダ」はA面がスタジオ録音で、B面が例の延々と続く「ガダダビダ」でした。

    そのときのライブのフル・バージョンがコレです。

    まだ「HEAVY」1枚しかアルバムを出していなかったので、ライブも当然、「ヘビー」からがメインになるのですが、2枚目の「ARE YOU HAPPY」とか、なぜか3枚目の「BALL」からもやってたりします。

    こうやって68年4月26/27日の二日間のライブを最前列で(リミックスされてハッキリ聞こえるのだ)聞いてみると、アイアン・バタフライはハードロックとかヘビーロックとかいうよりも、ドアーズ風に聞こえてくるのが不思議。

    イギリスのハードロック勢(ツエッペリンがデビュー)がアメリカに押し寄せ、アメリカのハードロックはどう差別化するのか!ってとこらへんで、出て来たのがアイアン・バタフライだったってことでしょうか。

    今、聞いてみると「延々と続く長い曲」という感じが全くしない「ガダダビダ」は、実は計算された構成と必然的な長さだったのかもしれません。

    改めて「BALL」なんか聞くと、とても可愛らしい曲があったりして、単なるハードロックでは終わらせないぞという、ちょっと趣味は悪いですが、新しい挑戦にあふれていたバンドだと見直しました。

    この後、普通の?ハードロック・バンドに成長していきますけど、そのメンバーたちがあの!キャプテン・ビヨンドを作るのですから、世の中、分かりませんねー。

    なにはともあれ、68年のアメリカン・ハードロックはイギリス勢に対抗して非常にあがいていたのであります。

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