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2011.01.14 Friday

西遊記 (1960年)

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    日本アニメ史上忘れてはいけない名作

    東映動画スタジオ制作長編漫画映画の「白蛇伝」「少年猿飛佐助」に続く第3弾。
    このあと、「安寿と厨子王」「わんぱく王子の大蛇退治」「わんわん忠臣蔵」へと続く。

    若かりし手塚治虫大先生の「ぼくの孫悟空」をベースに、先生も演出・構成で関わっておられます。

    今の子どもらが「西遊記」を読むかというと非常に疑問であり、ドラゴン・ボールに孫悟空が出てくることの意味も知らずに大人になってしまうんだろうなーと思うと、こういう漫画映画を子どもの頃に見られたぼくらの世代は幸せやったんやーと実感する。

    日本映画の海外進出に燃えていた当時、ディズニーのような劇場用アニメーションなら世界に太刀打ちできると考えた東映の社長の判断は今でも通用する「ジャパニメーション」の先駆的発想であり、さすがに社長は大したもんだ。

    その東映の社長が実写とアニメの合成となって孫悟空と登場する「劇場用予告編」は貴重な映像だろう。

    現代のアニメの技術からいえば、ダルダル&ユルユルな面もあるのは当然だけど、昭和35年のアニメ制作現場の熱気と労力と気概が感じられる名作である。

    宇宙戦艦ヤマトが地球を救うためにイスカンダルへと旅立ったのは、実は三蔵法師たちが唐を旅立ち、天竺まで教典を授かりに行ったというところからヒントを得た・・・という話もあるそうです。


    コメント
    やっぱりタケソンくんも見てましたか。ほぼ同世代。
    夏休みとかにテレビでなんべんもやってたので、「オーレはそんごっくー、そんごっくー」とか旅の途中で歌う歌とか覚えてますもんね。

    水木しげるは詳しくないので「一番病」って知りませんわ。
    • いまヤン
    • 2011.01.15 Saturday 11:53
    このシリーズはいいですね〜子供のころ夏休みアニメ大会とかでよく観ました。後、「ガリバーの宇宙旅行」は映画館で観ました。これもいいですね〜うちの子供たちにも観てほしいと思いますが、昭和ガメラと同様、全然観ないと思います…

    水木しげるも極短編ですが、孫悟空モン書いてるんですよ。手塚を揶揄している「一番病」てゆう短編漫画知ってます?
    • タケソン
    • 2011.01.15 Saturday 07:44
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