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2011.01.13 Thursday

ディファイアンス

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    評価:
    エドワード・ズウィック,ジェームズ・ニュートン・ハワード,クレイトン・フローマン

    ユダヤ人1200人を救った兄弟の実話

    第二次世界大戦下のユダヤ人救出モノです。まだまだ他にも、いろんな逸話が残っているんでしょうね、きっと。

    クールな007、ダニエル・クレイグがユダヤ人キャンプのリーダーとして悩みながらも辛い決断をしていくことになる。だけど、その指揮が甘っちょろすぎると感じた次男リーブ・シュレイバー(ダニエルと兄弟だとはとても思えない武骨なあの人です)はソ連軍のもとで戦いを選んで去って行く。

    集団生活でのリーダーシップとは・・・みたいな感じでよく分かる話ですよ、このへんのくだりは。

    ところがキャンプの人数がどんどんふくれあがって、だんだん統率がとれなくなり、我がまま勝手を言いだすヤツらも出てくる。

    キャンプのルールを守るために制裁を下す長男。しかし、妊娠を厳しく禁じていた中で、赤ちゃんが生まれる。じゃあ、その赤ちゃんも殺すのか!

    こんな地獄のような世界に生まれた新しい命なんだ・・・と説得される長男。ほっとする三男、ジェイミー・ベル(リトル・ダンサーのあのかわいらしかった男の子も大きくなった)。そして、その三男が成長して、長男が逃亡に疲れ果て生気を無くした時、次のリーダーのようにがんばるのだ。

    ラストはドイツ軍のタイガー戦車の攻撃を受け、ついに全滅かと思われた瞬間、戻ってきた次男がキャンプを助ける。

    どうよ。戦争アクションものとしてもきっちり楽しめるようにできている。「ラスト・サムライ」のエドワード・ズウィック監督ですから。

    重いテーマながらも、キャンプのユダヤ人たちをきちんとキャラを立てて描いた事、そして、銃撃戦や空爆シーンも派手に織り込んだ事、兄弟の絆が最後まで続いたことで観客は安心できた事、これらのおかげでいい映画になっています。

     JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
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