2015.12.29 Tuesday

2015年に出会ったCDトップ5

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    2015年に出会ったCDトップ5

    久しぶりにこんなことやってみよう。今年発売になったという意味ではなく、たまたま今年ボクが買って聞いたCDのなかで・・・ということなので、その程度のもんやと思ってください。

    ☆坂本冬美/Love Songs



    もうこれには参りました。選曲といいアレンジといい、当然「歌」といい、完全にヤラれちゃいました。本家本元の歌をこれと同じ順番に並べてCD焼いて交代々々に聞いてるけど全く飽きません。

    ☆Jeff Lynne's ELO/Alone in the Universe



    まあ商売とはいえ、ELOファンが聞きたがっている(だろう)音を「はい、どうぞ」とアレされたらもうあきませんね。この再現度に感謝と涙です。

    ☆The Wrecking Crew



    このごちゃ混ぜの寄せ集めのあっち行ったりこっち行ったりの曲たちが本当に素晴らしい。たまたまバックで演奏していたのがこの人たちなんだよというだけのもんだけど、こうしてずらーっと並べて聞いてみると不思議と統一感を感じたりするもんだから人間の耳って・・・都合よくできてるのねー。

    ☆Jackie DeShannon/Breakin’ It Up on the Beatles Tour!



    今年もジャッキーとかダスティーとかレズリーとか、あのへんのん集めてみたけど、その中ではこれが一番おもしろかった。勢いがあるねえ。時代の流れを感じるよ。

    ☆ロッド・スチュワート/アトランティック・クロッシング


    デラックスバージョンね。もともと名盤といわれてるけど、MG'sがバックでやってるアウトテイクが絶対のおすすめ。今更ですが・・・。

    ★DARLENE LOVE/INTRODUCING DARLENE LOVE



    おまけにこれもアレしときます。元気が一番!


    JUGEMテーマ:ROCK
     
    2013.06.16 Sunday

    なりすましロッド・スチュアート

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       ロッド・スチュアート/タイム


      みなさん、こんばんは。ロッド・スチュアートです。森進一のものまねでゆってみました。

      いやー、久しぶりにロックをやったって感じのニューアルバム。いかがでしたか?

      聞いてみて、アレっと思われる事なかったですか?あれ?いつものアレがないぞって。

      そう、今回はカバー曲なしにしたんです。そうです、全部オリジナル。(いや、細かい事は今は言わないで)

      まあ、これは言うならばボクからみなさんへの「ざまあみやがれ」的な皮肉なんですよね。


      長い話になりますが、イギリスでの重税から逃れるために、それこそ大西洋をひとまたぎしてアメリカへ渡り「アトランティック・クロッシング」を録った。75年のことですよ。マッスル・ショールズのミュージシャンたちとホントに楽しくやって、あの「レイラを録った男」トム・ダウドにプロデュースを任せて、セールス的にも大成功。翌年の「ナイト・オン・ザ・タウン」も同じ路線でこれまた大成功。アル・ジャクソンの事件はショックだったけどね。

      次の年はカーマイン・アピスらのバンドとやった「フット・ルース(明日へのキック・オフ)」さらに78年、盗作で話題になった「アイム・セクシー」の「スーパースターはブロンドがお好き」も大成功さ。

      マッスル・ショールズで2枚、今度はロックの王道で2枚という会社の目論みもズバリだったし、トム・ダウドもツボを心得てたね。

      ところが、この4枚、売れに売れたけどさ。ちょっと複雑だったんだよね。
      「あのアルバム、大好きです。『もう話したくない』から『スポットライト』へ流れていくとこなんか泣けて来ます」
      「『さびしき丘』大好きな曲なんですよー」
      「あれはバニラ・ファッジそのままですねえ。『キープ・ミー・ハギング・オン』シビれました」
      「やっぱりソウルを歌わせるとピカイチですねえ。『シャドウズ・オブ・ラブ』サイコーですやん」
      評判いいのは人の曲ばっかりなんだよ!おいおい、ボクの曲はどうやねん?

      そう思ったら焦ってきてさ。どんな曲、書いても書いても、同じようにしか聞こえないわけ。で、流行のピコピコ・サウンドになんか飛びついたりしてね。これもあのトム・ダウドの案だったんだぜ。あのオヤジもええかげんなオッサンだよな。

      ところがそうなると、昔からのロックファンは、なんだ!テクノかよ!みたいに離れて行ってしまうし、ミーハーなヒット曲ファンはシングルしか買わないし、でも会社からはアルバム出せ!って契約書突きつけてくるし。80年代のアルバムなんて今聞いたらひどいね。90年代なんてもう聞きたくもない。

      ソロでやるっていうのはバンドと違って、どこを切っても金太郎飴じゃあダメなんだよね。絶対に前のアルバムを超える「いい曲」がいるんだ。もうボクには曲は書けなかった。もう無理。

      そんなときにさ、アリスタの社長から話があって「ロッド、みんなが聞きたいのは、みんなが知ってる曲を歌ってるロッドなんだよ。今までだってそうだっただろ。カバー曲の評判はよかっただろ」ってことでさ。
      で、しぶしぶやった「グレート・アメリカン・ソングブック」が大当たり。ロックファンたちは「モーニング着てラスベガスでショーやって、お前はビング・クロスビーかシナトラか」とあざ笑ってたけど、ロックに関係ないところでめちゃくちゃ売れてね。契約では3枚で終わりだったのが、結局5枚だったかな。それにロックとソウルの懐メロ・アルバムもそこそこ売れたしね。えらい時代になったもんだ。

      ついに「クリスマス・アルバム」まで出して、完全にロックとはおさらばかって思ったよ。

      或る日、ジム・クリーガンがやってきて「そろそろロックに戻って来ないか。みんな待ってるんだ」って言うんだ。ボクは「もう書けないんだ」って断ったけど、「いや、今のキミなら書ける。いつものロッド節がいいんだよ」って口説かれちゃった。

      で、今回は「どっかできいたことのあるロッド節」でいいやって開き直ってね。ドンドン書いたよ。これはフェイセズっぽい曲、これはソウルっぽいヤツ、これはマギー・メイみたいな曲って感じでね。

      実はトム・ウエイツの曲を1曲だけやってるんだけど、これはそんなにカバー曲っぽくないから気にしないさ。

      ってことで、ボク自身がどっかのアルバムでやってた「あの曲」を意識して書いたセルフ・カバー・アルバムってことで、どうだい、見事な「ざまあみろ」が完成しただろ。
      2013.04.07 Sunday

      アーロン・ネヴィルのルーツ集

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        ソウルとドゥワップのカバー集


        コロコロとコブシが裏返る・・・ヨーデル唱法ですか?
        なぜか聞いてるうちにハマってクセになりそうな歌声です。

        こんなに優しく歌ってくれるソウルってのも新鮮です。


        ドゥワップの方はキース・リチャードのギターばっかり聞こうとしてしまいますが、こちらもこの声で歌われると、ほんわか寝てしまいそうです。

        車で聞いたらダメですよ。居眠り運転促進BGMになりそうですから。

         JUGEMテーマ:ROCK
        評価:
        デヴィッド・サンボーン,チャールズ・ネヴィル,アート・ネヴィル

        2013.03.24 Sunday

        カーペンターズはいいよなあ〜 / ルーマー

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           ルーマー/ボーイズ・ドント・クライ



          この声がビルボード大阪で聞けます。これはちょっと・・・かなり期待です。

          カバー曲、それも70年代のロックな人たちの微妙な選曲で、とてもいい!

          カーペンターズっていうか、カレンを思い出させる声なんですが、ボクとしてはカレンの方がドキっとするんやけど、こちらルーマーさんはもっともっとピュアというかね、無垢というか、オーバー・プロデュースなしというか、そんな感じ。

          ゴリゴリのロックに疲れたら、ルーマーさんをどうぞ!

          JUGEMテーマ:ROCK
          2013.03.02 Saturday

          エリック・バードン/'TIL YOUR RIVER RUNS DRY

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            アニマルズって、もともとイギリスのバンドなのに

            ボ・ディドリーを愛して止まないエリック・バードンさんの正真正銘のニュー・アルバム。

            これが、おもいっきりスワンプなんで完全にヤラれちゃいました。

            70いくつのおじいちゃんが歌って渋いのは当たり前だし、さすがにソウルフルで絶対にいいのは当たり前です。

            ところが、そのボーカルよりも気になって気になってしゃーなかったのがオルガン!
            一体、どこの誰やねん?めっちゃ、ええやん、このオルガン!誰ぇ〜?って、小さい字の歌詞カードのパーソネルの欄を虫メガネで見て「やっぱりぃ〜!」って思わずヒザをたたいたよ。

            マイク・フィネガン!(またはマイク・フィニガン!)

            さすがは百戦錬磨のスタジオ・ミュージシャン!ツボを心得たプレイがホントに目が覚めるほど最高です。
            2012.12.29 Saturday

            今年のトップ3

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              今年買ったCDは57枚

              いったい何枚買ったんや?と、アマゾンの購入履歴調べたら57点だった。ボックス・セットも多かったな。他にも手軽にiTunesでダウンロードしたりしてるから、もうちょっと多いか。

              まあ、ホンマにスカタンなCDは1枚だけで(ティム・マックゴロー)他のはずっと手元に置いておきたいものばっかりで、グッド・チョイスだったね。

              そんななか、トップ3を選ぶとすると・・・

              ジャニス・ジョプリン「ザ・パール・セッションズ」

              エタ・ジェイムス「テル・ママ/コンプリート・マッスルショールズ・セッションズ」

              ジェイムス・カ〜「ユー・ゴット・マイ・マインド・メスト・アップ」

              番外として「アトランティック・ソウル・リジェンズ」が大収穫だった。
              例のアトランティックの¥1,000シリーズが出て、こりゃ安いと飛びついたもんだが、この20枚組は、その¥1,000シリーズにもラインナップされているアルバムが1枚¥300程度で買い揃えられたんだからスゴイ。

              ところで1年間にCD約60枚ってことは、毎月5枚。ほとんど輸入盤だから¥1,500ぐらいなもんで、全部足しても10万行くか行かんかぐらい。

              これにDVDを足してもたかが知れてる。

              酒もパチンコも麻雀もやらん。CDとDVDと映画館通いだけだもん。そりゃ金もたまるわ!(爆笑)

               JUGEMテーマ:ROCK
              2012.12.29 Saturday

              2012年を代表するロック3枚

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                今年を代表するロックの新譜といえば

                まあ、今年もいろいろCDは買ったし、ツェッペリンの映画も見たし、ストーンズのDVDも見たし、タワー・オブ・パワーも見に行ったし、毎年のことですがロックにお世話になりっぱなしな1年だった。

                で、今年1年を振り返って、再発モノやコンピものは含めずに、いわゆるニュー・アルバムということだけで見ると、やっぱりこの3枚になりますか。

                ブルース・スプリングスティーン「レッキング・ボール」←レッドキング・ボールならもっとおもろいのに

                ニール・ヤング&クレイジー・ホース「サイケデリック・ピル」←歌詞カードのブックレットが小さすぎて、字が読めん

                ボブ・ディラン「テンペスト」←想像以上に地味やったけど

                あと、ドナルド・フェイゲンボニー・レイトの新譜も入れたいとこやけどね。

                さて、この3枚のアルバム。
                懐かしいなあなんていうことじゃなく、今現在のロックだ!ということで共通している。
                3人とも古い古い?人だから、昔からのファンがおって、あ〜、懐かしいなあ、今もがんばってんねんなあ〜という感傷に浸る事を許してない。
                それぞれが、それぞれのやり方で、2012年の今を歌っている。今を生きている。曲が今を生きているのだ。

                ニール・ヤングが自伝の中で書いてたけど、昔の政治的な歌を今歌うと聞いている人が団結するんじゃなくて、二つに分かれてしまうぐらい時代は変わったのだ。

                ロックを懐かしんではいけない。

                ロックはいつも今を喜び、今を憂い、今を攻撃し、今に抵抗し、今を生きなければならない。それでこそロックと呼べるのだ。

                懐メロ・ロックはある意味売れるジャンルかもしれないけど、そこを狙ったらもうロックじゃないのだ。

                だからこそ、この3人は今でもロック・ミュージシャンであり続け、これからもクリエイティブに生きていってくれるだろう。

                ストーンズもいつまでもベスト・アルバムばっかり出して、金儲けに走ってたらアカンよ。ちゃんと新曲でフル・アルバム作ってよ。
                まあ、あそこまで行ったら「生きる伝説」としてはええんやけどさ。

                ってことで、本年度のロックの新譜を代表する3枚はコレ!でした。

                あと、再発モノやらコンピモノでも、いろいろいいのんあったんよ。これはまた後日。



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                2012.12.01 Saturday

                A&M 50: the Anniversary Collection

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                  A&Mレーベルと言えば誰を思い出しますか?

                  これはなかなかオモロイ企画のCD。3枚組の「A&Mレコード50周年記念盤」。

                  ハーブ・アルパートとジェリー・モスの2人がウエスト・ハリウッドで「アルパート(A)アンドモス(M)」レコードを作ったのが50年前の1962年。

                  A&MのあのマークがついたLPもいろいろありましたが、あなたは誰を思い出しますか?

                  この3枚組。1枚目は「FROM AM TO FM」と題された、ハーブ・アルパートとティファナ・ブラスから始まってシェリル・クロウで終わる21曲。
                  2枚目のタイトルは「A MISSION TO ROCK」で、ポリスからスティングまでの19曲。
                  そして3枚目は「ソウル、ジャズ&モア」というくくりの1枚。

                  当然、ロックばっかりの2枚目がおもろいんですが、ボクにとってのA&Mレコードといえば、カーペンターズだったりしてね。


                   JUGEMテーマ:ROCK
                  2012.12.01 Saturday

                  アクション!/トミー・ボイス&ボビー・ハート作品集

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                    モンキーズ好きなら絶対!

                    ボクはモンキーズ好きです。

                    ただ、テレビでやってた中学のときは、英語の塾に行かされてた時間と重なって、ほとんど見られませんでした。今だに悔しい。

                    でも、モンキーズの曲は好きです。

                    そのモンキーズの曲を、それも一番好きな「すてきなバレリ」を書いた、トミー・ボイスとボビー・ハートの作品集がこれです。

                    モンキーズの演奏で「モンキーズのテーマ」と「バレリ」「私書箱9847」の3曲が入っていますが、モンキーズじゃないアーティストがモンキーズもやってる曲を歌ってるのもいいです。

                    シラン曲も、全部、モンキーズっぽく聞こえる「イギリス・ビート・ポップ」路線です。

                    この2人、モンキーズのオーディションで落ちた組らしいですが、いい曲書くなあということで、モンキーズプロジェクトに参加させてもらったんだそうです。

                    いい曲いっぱい、ハッピーでゴキゲンな雰囲気が楽しめます。

                     JUGEMテーマ:ROCK
                    2012.12.01 Saturday

                    Official Release Series Discs 1-4 / Neil Young

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                      ニール・ヤングの1〜4枚目まで入ったボックスセット

                      CDからネット上でのiTunesに代表されるmp3の「音質の悪さ」に激怒されているニール・ヤングさんですが、そのニール自身がリマスターした、4枚目までのアルバムのセット。

                      自伝にも怒り心頭で書いている「音質の低下によってリスナーは本当の音楽を聴くチャンスを失っている、だからオレがなんとかするんだ!」ということなんですが、それを『ピュアトーン』というのだそうです。

                      ピュアトーンだと、ミュージシャンがスタジオで録音したものをスタジオで初めて聞いている、まさにその音質でリスナーに届けられる、と。

                      まあ、素人の泉たまだって、CDを録音するときにスタジオで聞いた音と、出来上がったCDの音にはなんや分からん違和感があったのは本当です。

                      でも、音質がどうのこうのなんていうこと関係なく、この4枚のアルバムは最高です。

                      そりゃあ、ピュアトーンで聞いたらもっとニールのそばで聞いているように、ニールが自分に歌いかけてくるように聞こえるのかもしれませんが、それでもとにかく、素晴らしいアルバムです。

                      たとえ「ハーベスト」も「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」もダブりになってしまっても、これは買っても全く損はしません。

                       JUGEMテーマ:ROCK
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