2022.05.14 Saturday

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    2019.01.01 Tuesday

    2018初見DVDトップ10

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      2018年に初見で観た映画 DVD編 トップ10

       

      映画館、レンタルDVD、動画配信などぜーんぶひっくるめて2018年は254本見てました。

       

      そのうち印象に残っているDVD作品(初見に限る・公開年は問わず)を10作品選びました。順番はあって、ないようなもんです。

       

      さて、共感・同意してもらえる部分があるでしょうか?

       

      1. ビッグ・フィッシュ

       

       

      2. あなたの旅立ち、綴ります

       

      3. モリのいる場所

       

      4. スイス・アーミー・マン

       

      5. さざなみ

       

      6. トレジャーハンター・クミコ

       

      7. 人生はシネマティック

       

      8. ローガン・ラッキー

       

      9. チェイサー

       

      10. ゲット・アウト

       

       

      2018.12.31 Monday

      2018今年映画館で観た映画トップ5

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        今年のトップ5

         

        今年は映画館で観た映画、たったの29本。後半へ行けば行くほど観たい映画がなかった。あ、ちょっと観たいなと思っても、なんでやシランけど吹き替え版しかやってなかったり、遠いとこまで行かんとやってなかったり、で結局29本。残念。

         

        だから、かなり不調な感じのトップ5になります。

         

        1. スリービルボード

         

         

        2. アベンジャーズ/インフィニティーウォー

         

        3. 万引き家族

         

        4. ミッションインポッシブル/フォールアウト

         

        5. オーシャンズ8

         

        あとハンソロプレデターもおもろかったけどな。

         

        トム・クルーズはどうも自分がやるスタントがいかに危険かを分かってないんちゃうか?と思うなあ。ジャッキーとかやったら本番で危険なスタントやって成功したら「ほーーーーっ」てなって「よかったぁ、死なんかったー」ゆう顔するけど、トム様はなーーんともなかったような顔してるやん。どうも、分かってないというか理解できてないんちゃうか〜とか思うわけ。

         

        アベンジャーズはよくぞあそこまでバッド・エンディングのままで行きよったなという驚き。

         

        スリービルボードは「今」ということ。

        あ、同じ頃のシェイプオブウォーターも良かったけど、ラストのファンタジーファンタジーしたとこが・・・。

         

        ってな感じでした。来年はもっといっぱい観たい映画が近所に来ますように。

         

        JUGEMテーマ:映画館で観た映画

        2013.01.02 Wednesday

        オズの魔法使

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           Toto, I have a feeling we're not in Kansas anymore.

          続いて読み始めた「続日本人の英語」に、なるほどと思わせることがあった。

          英語を日本語に、または日本語を英語に訳す場合、必ず引っ掛かってくるのが「その言葉のもつ感覚」だということ。

          1939年に製作され1954年に日本でも公開された、ジュディー・ガーランドの「オズの魔法使(魔法使いではない)」。彼女が歌う「オーバー・ザ・レインボー」は全世界が知っている曲。歌った後、竜巻に吹っ飛ばされてマンチキン・ランドに降り立ったドロシーが言うセリフ。

          Toto, I have a feeling we're not in Kansas anymore.

          これを「トト、ここはカンザスじゃないみたいよ」と訳しても、その面白さが伝わらないというのだ。

          アメリカ人にとっての「カンザス」という言葉(場所)の持つイメージが、こっちにも理解されてないと、ただ竜巻で飛ばされて、自分の家のあるカンザスじゃない場所に来ちゃったとしか伝わらない。ホントは違うのに・・・ということ。

          文化の違いというのは当然あって、それぞれの国で使われている言葉というのは、それぞれの国の社会や人間や文化や歴史や、いろんなことが混ざり合って、その言葉のイメージが出来上がっている。

          だから、ただ単に、日本語と英語を置き換えるだけでは不完全だと。

          だけど、それは非常に難しい問題で、じゃあ、このカンザスをどう日本語にするのかと言われると、これ以上は無理なのだ。

          う〜ん、おもしろいなあ。こういうこと考えるのは。

          映画の方も見直してみましたが、これ、やっぱりスゴイ映画やね。
          3学期、クラスで見せよう。
          アメリカ文化(映画や音楽)のエッセンスばりばりやもんね。


          2013.01.01 Tuesday

          今年の1冊目は「日本人の英語」

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            日本人のしゃべる間違った英語を
            おもしろおかしく紹介したようなシロモノじゃない

            大晦日から元旦にかけて、いっきに読んだ。

            懐かしかった。

            大学で勉強してた頃のことも浮かんで来たけど、それよりも、中学で英語を教えてた時のことが思い出された。もう10年以上たつなあ。

            今と同じように、よう脱線してカンケーない話して盛り上がってた気がするなあ。

            小学校でも「英語活動」とかゆうて、英語の授業があるけど、そんな大して文法がどうのとかゆう知識はいらん。特に英語の勉強がいるわけではない。

            だけど、今でも英語の本はちょいちょい買って読んでしまう。やっぱ英語、好きやねんな。

            驚くのは著者のマーク・ピーターセンさんが日本語でこの本を書いたということ。びっくりや。

            今年の目標の一つとして、またちょっと英語もやろっかなーとか思ってる。
            ちょっとやで。

            それでのうても勉強する時間なんか取れんけど、こんなもん「気持ち」の問題やからな。やる気になったらできるはずや。

            今、ちょっとやる気になってるからな。
            がんばったろ。
            2012.07.24 Tuesday

            飛び出す展覧会?

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               これ、ハウステンボスにあるやつやん。
              2012.04.19 Thursday

              なぜ Hydra をヒドラと表記するのか!?

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                 そりゃ「ハイドラ」でしょう

                昨日の「キャプテン・アメリカ」の悪者軍団は Hydra という組織なんですけど、これを字幕では「ヒドラ」と表記していました。

                セリフではたとえ英語が苦手な人でも「ハイドラ」と聞こえるのに・・・です。

                字幕は字数の問題があるので「ハイドラ」だと文字、「ヒドラ」だと文字だから、短く表記できる方を選んだということでしょうか。

                「ミッション・インポシブル2」でも大量殺人毒薬?のことをセリフでは「キマイラ」と聞こえるのに、わざわざ「キメラ」と表記していましたよね。

                こういう「どない聞いてもハッキリとそう聞こえるのに、わざわざ違うカタカナにする」のはなぜなんでしょう。めちゃくちゃ違和感あるんですけど。

                さらに、今回はハイドラをヒドラに置き換えたために、字幕で「ヒドラ」を見つけるたびに、ウルトラマンの可哀想な怪獣ヒドラを思い出して、交通事故犠牲者の怨念が生んだ謎の怪獣ヒドラがキャプテン・アメリカに出てきたかのような、気持ちの悪さを味わったのでした。


                ↑ アキラくん?を乗せて飛ぶヒドラ
                2012.04.08 Sunday

                大飯原発再稼働に賛成ですか?反対ですか?

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                   投票できます!みなさんもご参加を!
                  2012.01.21 Saturday

                  海底原人ラゴン

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                    ウルトラマン第4話「大爆発五秒前」〜海底原人ラゴン登場〜より

                    X-PLUSの大怪獣シリーズですが、言わせてもらえば、このX-PLUSのシリーズは高いんですよ、値段が!このラゴンだって本当は¥5,000ぐらいのモノなんですが、なぜか¥1,500ぐらいで売ってたので即買いですがな。

                    ¥1,500だと思うと、それはそれは良く出来たラゴンでね。

                    とは言っても、せっかく付属で付いている「原爆」が首のビラビラのところにぶらさげられないのが残念。ホッチキスの針をまげて引っ掛けておきますか。

                    このラゴンはウルトラQででてきたラゴンが巨大化したというふうに思ってストーリーは展開してますが、Qはお母さんで、マンの方は完全にオスです。

                    Qの最後の場面で卵から孵った赤ちゃんを返してもらう時のラゴンはまさしく女性の顔をしておりました。おっぱいもあったし・・・。

                    そうそう、ラゴンの卵を海から持ち帰った漁師はなんと黒沢年男でした!

                    ところで、諸悪の根源の原爆を宇宙へ持って行くロケットというのは、あの、カカシのような形の異様にカラフルなロケットですが、映画「地球防衛軍」のマーカライトジャイロ号です。映画のシーンをそのまま使っております。

                    このへん、円谷英二は「自分が作ったもんやから、どう使っても文句はないじゃろ!」という、ある意味、傍若無人で、ある意味、KINGだったわけでしょうね。
                    2012.01.07 Saturday

                    グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ

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                      著者の二人はホンモノのグレートフル・デッドのファンです


                      マーケティングとかゆうから、いわゆるビジネス本かと思ったけど、著者の二人は本物のファンで、二人合わせて150回はライブに行っているという「デッドヘッド(熱心なグレートフルデッドのファンをこう呼ぶそうです)」なので、67年結成当時のサンフランシスコのヒッピー文化やら、デッドのやってきたライブの裏話やら、音楽的なこともちゃんと押さえていて、楽しく一気に読めました。

                      どよ〜んとステージに現れて、ぼよ〜んとチューニングを始めて、なんとな〜く曲が始まって行くんだけど、どこで盛り上がるんだ〜?というダラダラ感いっぱいのデッドの音楽性こそが、今!マーケティングとして見直したらすごいヒントが隠されていたという話。

                      なるほどね。

                      マックのアップル社もそういうとこあるしね。

                      泉たまもグレートフル・デッドを見習って、そのマーケティング手法を駆使して、2012年はちょっと頑張ってみますか。
                      2011.12.10 Saturday

                      アンのゆりかご

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                         嫌です。『赤毛のアン』なんて絶対嫌です

                        もともとボクは本を読まない子でした。ちっちゃい頃から、家には「ひろすけ童話集」とかあったりして、本がないということはなかった。でも小学校で読む本はマンガだけ。読書感想文の宿題でオカンに連れられて本屋さんで無理矢理選ばされた本はビアンキの『森の動物新聞』だったと記憶しています。中学生になっても本を読むヒマがあるんならプラモを作ってましたから。

                        高校に入ってやっと少しは読むようになったかな。

                        でも、一番読んだのは「浪人時代」
                        国語やら社会の勉強しだすと、関係ある本が読みたくなった。で、いきなり読書少年になった。

                        大学でもそれは続いて、いわゆる児童文学と呼べるモノは片っ端から読んだ。

                        そんなときにやっと「赤毛のアン」に出会った。ハマった。モンゴメリーのアン・シリーズもエミリー・シリーズも読んだ。(実はプリンス・エドワード島にも行ったことがります)

                        訳者の村岡花子さんの「アン」を出版するまでの生涯を、お孫さんが書かれた本です。

                        村岡花子さんのことなのに、ある時はアンであり、ある時はモンゴメリー自身であり・・・と、イメージがだぶってしまいます。

                        戦前や終戦後の様子を読んでいると、いかに「活字」に飢えていたか、いかに本をよみたいというシンプルな願望があったか、それに応えるために作家や出版業界はどうもがいたか。善意あふれる社会が見えてきて、昭和のいい面が浮かび上がります。

                        明治の末から昭和までの歴史ドキュメンタリーのようでもあります。

                        いい本です。
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