2012.05.13 Sunday

幸せの教室

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    ジュリア・ロバーツも44か・・・

    学校ものだから観ないわけにはいかんでしょう。


    トム・ハンクスが製作・監督・脚本・主演と全部やって、相手役をジュリア・ロバーツに来てもらって、まあゆうたら「学歴がないためリストラされた50男が大学生になって人生やりなおす」という出来過ぎたお話。出来杉くんな話は「ラブコメ」だからしゃーないよね。

    ラブコメというジャンルとしては、おもしろかったですね。

    脇役たちが達者な人たちばかりだし、キャラクター設定もよくできていたしね。

    なんといってもアメリカのコミュニティ・カレッジという生涯教育をサポートするシステムがいいよ。勉強したいと思い立ったら無試験で入学できるし、授業料も安いみたいだし、地元密着でいい雰囲気だしね。

    二人のラブシーンも少なめでよかったし、久しぶりのラブコメは正解でした。


    スター・トレックのミスター・カトーが出てたのには驚いた!(それで「スタトレ・ネタ」もあったのかー!)



     JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
    2012.05.05 Saturday

    CCR / CHRONICLE THE 20 GREATEST HITS

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      ダグ・クリフォードのドラムは・・・

      戦争映画とかドンパチ・バトルものの定番と言って良いのがCCRの「フォーチュネット・サン(FORTUNATE SON)」だ。歌詞はベトナム戦争に対するいわゆる反戦ものなのに、戦争映画では絶対に出てくるね。

      さて、この「フォーチュネット・サン」がこの前見た「バトルシップ」のエンディングで流れたとき、イントロのバスドラムの「ドン・ドン」「ドン・ドン」ゆうアホみたいな誰でも出来るフレーズがえらい「自信にあふれた音」に聞こえたのよね。

      たかが8ビートの「ドン・ドン」だけど、実に味わい深い何とも言えん意味深な音なのよ。

      ダグ・クリフォードのドラムが「うまい」ゆう話は聞いたことが無いんだけど、この曲のこのイントロのバスドラが気になって気になって、ひょっとしたら「すごい」ドラマーなのではないか!と・・・

      で、このアルバム、ボクはなぜか「ライブものを集めてベスト・アルバム風にしてあるヤツ」と完全に勘違いして買っちゃったんですが、ライブなんて全然なくて、ただのスタジオ盤のベスト編集もの。
      それも、同じジャケットで2枚組があったり、そうでないのがあったり、入ってる曲が違ったりと、非常にややこしい買いにくい代物だったのです。
      しかし、この20曲という選曲は、はっきり言って、サイコーの20曲であります。
      持ってるCDとダブりまくりですが、いいのです、CCRは、これで。

      20曲聞いてみて、ダグのドラムはどうだったか?

      やっぱりシンプルなバスドラには力がこもっていた!


       JUGEMテーマ:ROCK
      2012.05.04 Friday

      これぞ、真「パール」/PEARL SESSIONS

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        「ムーブ・オーバー」が完成して行く過程に身を乗り出してしまう

        完成された「パール」はもう何度も何度も聞いて来たけど、そこへいくまでの過程がドキュメンタリーのように記録された、これぞ「真・パール」と呼ぶべきカンペキな2枚組。

        ケラケラ笑いながらレコーディングをすすめていくジャニスとプロデューサーのポール・ロスチャイルド、そしてフル・ティルト・ブギーのメンバーたち。

        ちょっと〜音程とられへんやんかー
        ほんならギターでガイドのメロディー弾いたろか
        うん、そうして、そうして

        歌い易くなったわ。でもテンポがどうも・・・
        じゃあ,もう少しテンポ・アップでいこうか

        ケラケラケラ!今のん、早すぎひん?
        こんなもんちゃう?

        ダーイヤモンド、こうてんかー
        ダーイヤモンド、たーかーい
        たーかーいーは えんとつー

        ベンツの車 こうてんかー
        カラーテレビ こうてんかー

        今のん、録音してた?

        いやー、きっとこんな感じだったんでしょうか??

        このアルバムは今年のベスト候補になりますよ!


         JUGEMテーマ:ROCK
        2012.05.04 Friday

        "something good" FROM THE GOFFIN & KING SONGBOOK

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          ロックが台頭してくるまでは彼らの天下だった

          いい気持ちにさせてくれる曲ばかりがずらーっと並んでいる、さすが!な1枚。

          いわゆる「ソングライター」たちが商売できたのはビートルズが自分の曲は自分で作るのが当然という常識を作ってしまうまで。

          このアルバムに入っているザ・バーズの「ゴーイン・バック」が、それを象徴しています。なんで自分たちで曲を作れるのに人の曲をやらされるんだ!と不満たらたらだったザ・バーズ。

          ロックのミュージシャンたちは他人が書いた曲なんかできるか!と、ソングライター稼業の人たちを遠ざけて行きます。

          で、商売あがったり!になったキャロル・キングは自作自演の素晴らしいアルバムを出して行く!のでした。

          しかし、ゴフィン&キングの曲たちは不滅なのです。


            



           JUGEMテーマ:ROCK
          2012.05.04 Friday

          007/ゴールドフィンガー

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            ドターッのシーンがホンマにおもろい

            これまたたまらん面白さ。

            アヒル?のついたウェットスーツで潜ってるジェームズ・ボンド登場シーンから、最後のジェット機内での決着シーンまで、一本筋を通すかのように漂う「おバカ」エッセンス。

            これぞ、007!

            決してハードボイルドな冷たいスパイものではなく、そんなアホな〜な「おバカ」テイストの積み重ねこそ、007の面白さなのでしょう。

            シリーズ3作目にして、007映画を完成させた作品!(お色気シーンが少ないが)

            いやぁ〜、おもろかった。

            フォート・ノックスを守る米軍6何人?が一斉に「ドターッ」のシーンは大笑いです。吉本みたいです。

             JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
            2012.05.03 Thursday

            007/ドクター・ノオ

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              これがシリーズ第一作!ここが原点!

              このオープニングの60年代の安っちいポップさがたまらんね。

              原子力とか放射能とかの、まるでノー天気な扱いがこれまたたまらんね。

              初代ボンド・ガールの白い水着での登場シーン(ハル・ベリーの元ネタ)もたまらんね。

              月ロケットを電波で妨害して世界征服を企むドクター・ノオの企画力の無さもたまらんね。

              ショーン・コネリーのB級テイストもたまらんね。


              いやー、おもろかった


               JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
              2012.04.30 Monday

              タイタンの逆襲

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                話のテンポが早すぎて・・・

                  

                前作「タイタンの戦い」を劇場で見逃してDVDで見たとき『意外におもろかった』ので、今回はちゃんと大スクリーンで鑑賞。

                ところが!(ごめん!また観る気をなくさせることになりそう・・・)ネタバレ注意!

                前作のペルセウスには感情移入できたし、ちょっと感動的なセリフがあったりして、見ていて「燃えた」んだけど、今回は燃えるところがない!

                話のテンポが早すぎて、出てくる人やら怪獣やら神サンやら、どれもこれも「ちょっと出て来ただけ」感がいなめない。どんどんストーリーをすすめていくだけで、登場人物が何を考えているとか何を悩んでいるとか、関係ない。

                だから、半分神サンで半分人間のペルセウスの子どもが最後には戦士として成長していくことになるというラストも「あっそう」ってな気持ちしかわいてこないのが残念。

                映像的には大ボスのクロノスのド迫力はすごいんだけど、すごいわりには案外イチコロでやられちゃうし、人間の軍隊もたいした活躍しないし、ゼウスとハゼスの年寄り神サンのカメハメ波もな〜んやって失笑だし・・・。


                一つ目巨人だけはちょっとおもろい存在で、ああいうふうに、それぞれのキャラの出番を多くして、性格付けもちゃんとしてあげないと、ただ暴れてるだけでは「CG慣れ」しているこっちは飽きてくるよね。

                そんなことより、チケットカウンターに置いてあった「メン・イン・ブラック3」バージョンのキューピーの人形の方が気になって気になって。アレ、欲しいよぉ〜!


                 JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
                2012.04.29 Sunday

                サン・レコーズ・アンソロジー/THE SUN RECORDS ANTHOLOGY

                0
                  WHERE ROCK & ROLL WAS BORN

                  ロックンロールが誕生したのは「いつ・どこで」かと問われると、答えるのはなかなか難しい。

                  ビートルズまで待つべきなのか、それともエルビスなのか、はたまた・・・?


                  サン・レコードといえば1952年にサム・フィリップスによって、メンフィスで設立されたレコード会社。だから今年は「サン・レコード60周年」になる。


                  ボクのイメージとしては、古〜い黒人ブルースのレコード出してたレーベルだという感じだったんやけど、実はこれは間違い。

                  それよりもプレスリーカール・パーキンスロイ・オービソンジョニー・キャッシュジェリー・リー・ルイスなど、カントリーたすR&Bでロカビリーという新しいミュージックを生み出していたレーベルだってのが正解。

                  それにプラスして黒人ブルースの発掘・記録という仕事も、サン・レコードの偉業だったと言えるんでしょうか。

                  この3枚組のアンソロジーは、まさにブルースからゴスペル・ヒルビリー・カントリー・ブギー・ウエスタンスイング・・・と、なんでもござれの状態から、ロカビリーからロックンロールへと「進化」していく時代が聞ける貴重な記録であります。


                   JUGEMテーマ:ROCK
                  2012.04.29 Sunday

                  TIM McGRAW / EMOTIONAL TRAFFIC

                  0
                    こんなうっとしいカントリーもあるってこと

                    カントリーといえば、あっけらかんとした陽気なカウボーイというイメージなんやけど、このアルバムは1曲目があまりにも陰気でうっとしいので、ひっくり返ります。

                    その陰気さはイーグルスの「ホテル・カリフォルニア」も真っ青という感じです。

                    まあ、そりゃあ、たとえカントリーといえども、バラードなんかでは泣けてくる曲もありますよ。

                    しかし、わざわざ1曲目にこんな曲もってこんでもええやろ!っていう感じですわ。

                    西部劇見てても、土砂降りの大雨の日もあるし、雪降ることだってあるし、根性なしのメソメソしたガンマンだっておるやろし・・・ってことで、こんなんもありなんですかね。

                    1曲目の暗いインパクトが強すぎて、2曲目の懐かしいアメリカ(ベンチュラ・ハイウェイの)みたいな曲もかすんでしまいます。




                     JUGEMテーマ:ROCK
                    2012.04.26 Thursday

                    愛する人/ Mother and Child

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                      親子って結局は「Mother and Child」なんだよなぁ〜

                      ほとんど化粧っけのない女性ばかり出てくる珍しい映画。

                      14才で子どもを産んで、赤ちゃんはその日のうちに養子に出され、それ以来、実の子どものことを何も知らないまま、気難しくて人付き合いのヘタな介護士となったカレンをアネット・ベニングが。

                      自分の母親が14才で自分を産み、養子に出され、養母家族も死亡したため17才で自立して生活し、キャリアを積んで有能な弁護士となったが、こちらも性格いがみまくりのエリザベスをナオミ・ワッツが。

                      子どもが出来ない一組の夫婦が養子縁組を希望し、ある妊婦と契約を結ぶが、いざ赤ちゃんが出来ると実の母親の気が変わり、突然子どもを取り上げられるルーシーをケリー・ワシントンが。

                      カレンの家の家政婦とその子ども。カレンの母親。エリザベスのアパートで出会う盲目の少女。ルーシーの母親。養子縁組を管理する修道院?のシスター(チェリー・ジョーンズ←「24」のテイラー大統領でんがな)・・・と、女性ばかりがおいしいとこ独り占めの映画になってて、見てるオレみたいなおっさんはどうも疎外感を感じてしまったなあ。

                      サミュエル・ジャクソンやらデビッド・モースやらジミー・スミッツやら男性陣もいい役者さん揃えてるんだけど、どうも添え物のような・・・。

                      原題が「母と子」なんだから仕方ないけど、現実も親子って結局は「母と子」なんだよなあ(としみじみ思うんですよ、実は)

                      ていねいで真面目な、いい映画でした。


                       JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)
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