2017.10.16 Monday

そういう意味のウォーだったのか/猿の惑星 聖戦記

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    猿の惑星・聖戦記グレートウォー

     

     

     

    新シリーズ、過去2作、なかなかおもろかったんで期待して行った。前半のシーザーの試練と耐え難きを耐え偲び難きを偲ぶ姿がなんでこんなもんでと思いながらも、もう感動に震える。

     

    しかし、聖戦、グレートウォーの意味がウッディー・ハレルソンの地獄の黙示録みたいな登場からおかしな方向へと進んでいって、結局は人類は自滅するのか・・・と。

     

    だから後半のアクションシーンが全然盛り上がらない。

     

    これでついに地球が猿の惑星になってしまうというのなら、もっと世界中ではこんなことになっております的なシーンがあってもよかったし、例の病原菌によってこうなってこうなってこうなったのよというシーンも欲しかったなと。

     

    謎の少女ノバちゃんだけが(ほんまに謎、なんでそこにおったんかの説明もない)エイプたちといっしょに未来を切り開いていくにしても全く未来像が予想できないし、なんだかねー。

     

    ゴリラのドンキーの覚醒も残念ながら盛り上がらなかったのは、それが人類どおしの戦いになってたからで、これは脚本の失敗でしょう。残念。

     

    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

    2017.09.20 Wednesday

    アンタじゃリプリーにはなれないよ/エイリアン

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      エイリアン・コヴェナント

       

       

       

      プロメテウスの続編で、エイリアンの直前のお話。

       

      だけど、リドリー・スコット、もうそろそろエイリアンから卒業したら?

       

      プロメテウスが全くエイリアンの謎解きというか種明かしにはなってなかったから、もうちょっと分かりやすいようにやってみましたゆうとこやろうけど、無理があるなあ〜。

       

      人間に「創造」されたアンドロイドが人間のように何かを「創造」したくなったとしたら。生命を「創造」したくなったとしたら。

      たまたまこの星に存在した病原体を使って、アンドロイドが「創造」した生命体がコレだったとしたら。

       

      ま、そういう話やねんけどさ。もうええんちゃう?

       

      なんぼがんばってもリプリーにはなれん彼女もかわいそうやで。アンドロイドが散髪してたとこらへんでオチも見えたしな。

       

      一連のお話の流れを完全に無視して、それこそ「エイリアン対プレデター」みたいなリブート娯楽作品を待ってるわな。

       

      JUGEMテーマ:映画館で観た映画

      2017.09.14 Thursday

      IMAXでも観た!/ダンケルク

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        ダンケルク(IMAX版)

         

         

        どっかのサイトでIMAXじゃなかったら撮影された映像の6割しか見てないことになる、通常の映画館で見れるのは4割がカットされた映像だ!みたいなこと書いてあったから、ホンマかいな?ほんなら見たろやないけーとユナイテッドシネマ岸和田カンカンへ行ってきたがな。初めてやで。

         

        IMAXの料金は普通なら¥1,800のところ¥2,000、ボクみたいにジジイ料金なら¥1,100のところ¥1,300、つまり200円アップ。まあざっとゆうたら1割から2割弱のアップ。ってことで、IMAX効果というか、カットされてたかどうかゆうのはおいといて、2割弱の迫力増量、音量増量、椅子の振動倍増を実感してまいりました。

         

        1回目のレビューで「ドラマが弱い」と言いましたが、陸・海・空の3つの舞台で起こってる出来事を、順番にちょっと時間を巻き戻して見せるという見せ方そのものが「ドラマ」だったのかなと。

         

        燃料切れでエンジンが停止し、プロペラがまわっていないスピットファイアの滑空シーンのなんと美しいことよ!

         

        JUGEMテーマ:映画館で観た映画

        2017.09.11 Monday

        スピットファイアのかっこよさ/ダンケルク

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          ダンケルク

           

           

           

          クリストファー・ノーランなのにたったの99分というお手軽サイズだけど、これ以上続けられたらこっちが死んでたね。それぐらい、始まってから終わるまでずっと戦争の真っ只中に放り込まれたような臨場感で、怖い怖い。

           

          ダンケルクに追い詰められた40万の兵士をいかに救出するか。次に来るイギリスの本土決戦のため戦力を失うわけにはいかない英国軍。民間の船を徴用して助けに行けと・・・。空からの援護はスピットファイア3機のみ。

           

          オープニングの陸戦での機銃の音のすさまじいこと。怖い怖い。この爆音の凄まじさがずっと続く。怖い怖い。

           

          なんの説明も、人物設定も、なーんにもない。

           

          それでもそれぞれの登場人物の気持ちが分かる。

          救かりたい。救けたい。死ぬのは怖い。怖いけど戦う。撃たれるぅー、溺れるぅー、痛いぃー、熱いぃー。

           

          細かいエピソードにしっかりとドラマがつまっていた。

           

          しかし!しかし!しかし!

          これで終わりなんか?と満足できなかったのは何故?

          映像としてはスゴイもんだったけど、1本のドラマとしてはどうだったのか。

          それぞれの登場人物がそれぞれのラストを迎えてお仕舞いというのではボクは納得できないなあ〜。

          ごめん、残念。

           

          JUGEMテーマ:映画館で観た映画

           

          2017.09.02 Saturday

          ユエン・ブレムナー、好きなんです/ワンダーウーマン

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            ワンダーウーマン

             

             

             

            おもろかった。

            実は今やってるスパイダーマンもトランスフォーマーも「もうエエわ」って感じで見に行ってないのよ。

            だから8月は全く映画館に行かずでね。

            でも、コレはなんか見たいと思って行ってきたら、なんと涙出ちゃったよ。情けない。

             

            クリス・パインがハマってたのが良かったんやろな。

            スタトレと同じような役柄で、真面目なんやけどハミ出してるってとこが良かったな。

             

            だからプリンセス・ダイアナともうまいことコンビを組んでやれたんでしょうね。

             

            ああゆう自己犠牲やられたら弱いよな。

             

            それでダイアナも「愛」に目覚めてゴッドキラーの本領発揮。その名の通りゴッドをやっつけちゃう。もう無敵やん。

             

            おんなじ神さまキャラのマイティー・ソーより強いんかも。

             

            いや、おもろかったわ、良かったわ。

             

            で、パールハーバーとかトレイン・スポッティングでおなじみのユエン・ブレムナー。

            ええなあ、この人。めっちゃ個性的で存在感あるわー。

            ファンです。

             

            女の人が超ヒーローものをやると、女だからという精神的かつ肉体的な弱点がよく出てくるもんやけど、今回は全くそんな心配なしで楽しめた。なんせアマゾネス軍団の最強の戦士だからね。おもいっきり強くしたところが良かったね。

             

            ホンマおもろかったで。

             

             

            JUGEMテーマ:映画館で観た映画

            2017.07.30 Sunday

            巻き込まれコメディか?/ザ・マミー

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              ザ・マミー〜呪われた砂漠の王女

               

               

               

              映画とは関係ないねんけどサ、普通サ、映画館で自分の席までたどりつくために誰かが座ってる前を通らなアカン場合、ちょっと止まって「すみません」とかゆうて頭下げて、座ってる人がちょっと前の隙間を広くしてくれてからペコペコしながら申し訳なさそうに通るもんやろ。

              ところが、今日のアリオ鳳でボクの隣の隣の席に座ったヤツ。ずかずかずかっと歩いてきて、なーんもゆわんと「どけや、オッサン」みたいなオーラみえみえで、ほぼ止まることすらせずにそのまま突き進んできたから、こっちが慌てて前を通れるようにしたったら、そのままのスピードでずかずか歩いて、ドーンと座りやがった。

              なんじゃコイツ!

               

              ってことで、映画評も辛い目でいくで(笑)

               

              今回のトム・クルーズは、ゆうたら「巻き込まれ」役で、自分から何かをしようとか解決しようとかカッコいいとこ見せようとか、そういう感じじゃなくてね、復活したミイラに呪いをかけられて操られてるような、その呪いに抵抗して彼女を守るような、巻き込まれたんやけどちょっとだけ頑張ってみたよ的なね、そういう感じ。

               

              全体的にハムナプトラ的やねんけど、ダーク・ユニバースと銘打ってシリーズ化?するつもりなんかシランけど、かなりダークな世界ね。でもなんせトム様やから軽い軽い。ラッセル・クロウはデブってしまって重い重い(笑)

               

              話は「スピード感をもって」平成30年4月開校を目指してドンドン進んで行く、まさに息もつかせぬスピード感。

               

              けど、エジプトの王女のミイラがメソポタミアで発見され、ロンドンに来て、地下にあった十字軍の墓地から騎士達が復活して王女を救けるって、なんかむちゃくちゃやな。ミイラかゾンビかわからへん。

               

              まあ、トム様やから何でも許すけど、トム様じゃなくてもうちょっと若手でもっとコメディにするか、もっとホラーにするか、そういう選択もあったんちゃう〜。

              いや、おもろかったんやけどな。

               

              JUGEMテーマ:映画館で観た映画

               

              2017.07.17 Monday

              美術デザイナーにクレジット/メアリと魔女の花

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                メアリと魔女の花

                 

                 

                ジブリのファンが作ったジブリ・アニメという感じの映画でした。

                これは、「ダメだ」ということじゃなくて「当然そうなるだろう」ということで、見に行くお客さんもジブリ然とした世界に安心して楽しめるんじゃないですか?実際、じゅうぶん楽しめました。

                 

                ストーリーにドキドキして、アニメの出来に納得して、いろいろ出てくる人物やらちょっとしたキャラクターに「ああ、あの映画の・・・」とオタク度全開で見れましたから。

                 

                個人的な話ですが、スタッフとして美術デザイナーによぉーく知ってる人がクレジットされているので一応報告しておきますね(笑)

                 

                JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                2017.07.12 Wednesday

                エイリアンと比べられる運命/ライフ

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                  ライフ

                   

                   

                  火星から採取された土の中から生命体を発見。最初は顕微鏡でしか見られない小さなゾウリムシみたいな微生物だったのが、どんどん大きくなって知能もあることが分かり地球ではお祭り騒ぎ。しかし突如その生物が乗組員たちに襲いかかる・・・。

                   

                  もう、この設定だけで「それ、エイリアンやん」と言われるのん、しゃーないな。エイリアンやゆわれるのん、分かったうえで作ってるな。一応、ここが違う!と言えるところも用意してあるけど。

                   

                  ネタバレですよー!

                   

                  まず、エイリアンの造形。

                  あの見るからに凶悪なエイリアンとは打って変わって、最初は単細胞のゾウリムシだったのが、細胞同士が連動して動くようになって、白い半透明なクリオネみたいなやつに。これがえらいかわいらしいねん。ペットにしたいぐらい。指先ぐらいの大きさでね。

                  ところが、これがどんどん巨大化して、クリオネにタコの足が生えたような怪物になっていくから恐ろしい。

                  でも、空気を作り出す棒みたいな道具を「ぎゅう〜っ」て抱きかかえるような仕草がなぜかかわいらしいてね。でも共存はむりー。

                   

                  次の違いは「隔離」という切り口。

                  発見したのは謎の生物であって地球にとって人類にとって無害か有害かも分からんから当然「隔離」されたラボで観察するんやけど、これが突破されたら、宇宙船内の各部屋ごとに隔離しようとするんやけど、これがまた突破されたら・・・という危機管理の観点ね。結局、ぜーんぶ突破されるんやけど。

                   

                  で、どうやったん?って聞かれたら「うん、そこそこ、おもろかったで」と答えよう。最初のエイリアンのような緊迫したハラハラ感は十分やし、特攻隊のように犠牲になっていく乗組員たちにも共感できる。真田広之もよかった。宇宙船内の無重力感がヤラセ感なく自然だったのも非常に良かった。

                   

                  文句あるのはラストシーン。それやっちゃうわけ??という幕切れ。うーん、残念。

                   

                  エンドロールで流れる曲を聞いたら「これって、宇宙モノの定番?」って思うでしょうね。

                   

                  JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                   

                   

                   

                   

                  2017.07.10 Monday

                  笑けるほどのドンパチ/ジョン・ウィック2

                  0

                    ジョン・ウィック:チャプター2

                     

                     

                     

                    お話は前作のロシア人ギャング(ボスはあのピーター・ストーメア)をやっつけたところから始まり、今度はイタリア人ギャングの「主席」というポストを狙う奴から頼まれた仕事。まあ、そんな設定はたいしたことではなく、ただただキアヌ・リーヴスがノンストップでドンパチ・ドンパチ・ドンドンパチを繰り広げる、その面白さのみで結構です。

                     

                    例の至近距離での肉弾戦でバンバンぶっぱなす、ガンフーといわれるアクションがホンマにキレッキレで笑けてくるぐらい。いや、実際、はははと笑ったよ。

                     

                    コンチネンタルというあのホテルで武器やら完全防弾スーツやらを調達するシーンなんて、007かよというぐらい何でもそろってて、これも笑けてきたよ。

                     

                    そのコンチネンタルのイタリアのボスがなんと、あの、フランコ・ネロ!!どっひゃーっ!!生きてるんやー!!

                     

                    ローレンス・フィッシュバーンとキアヌさんの「マトリックス」コンビがそろったのも楽しめたし、イライラを吹き飛ばすにはちょうどいい映画ですな。

                     

                    またチャプター3がおまっせーというエンディングの持って行き方はもひとつやと思うけど、この監督、なぜかこのジョン・ウィックしか撮ってない人やから、もうちょっと稼がせてもらうでーということか。

                     

                    「1」のときも思ったけど、大好きなジョン・レグイザモにもっと活躍してほしいんだけどなー。「3」ではあるのかな??

                     

                    はー、とりあえず、このドンパチは楽しめますよ。

                     

                    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                     

                     

                     

                    2017.06.29 Thursday

                    まだまだイケるでぇ〜/ジーサンズ・はじめての強盗

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                      ジーサンズ〜はじめての強盗

                       

                       

                      実はコレ、1979年「お達者コメディ/シルバー・ギャング」というトンデモナイ邦題のついた映画のリメイクだそうで、未公開だったらしくてボクは見てないんやけど、原題は昔のんも今も「GOING IN STYLE」となっている。カッコよくキメて行くか!ってなニュアンスなんかな?シランけど。しかし、ジーサンズもたいがいな題やなあ。

                       

                      消えた年金問題では日本のジーサンズはおとなしかったけど、この3人は本気で怒った。

                      年金を取り返すんじゃ。銀行強盗やるぜ。

                      スーパーで予行演習するんやけど、これがドタバタの大失敗。

                      やっぱりプロにコーチを頼もう。

                      体力もつけなくっちゃ。

                       

                      いやー、この展開でおもしろくないはずがない。

                       

                      3人の主役ジーサンズは説明不要でしょ。さすがにおもろい。

                       

                      マイケル・ケインの孫の女の子は「ホワイトハウス・ダウン」でチャニング・テイタムの子どもやった子。

                      アラン・アーキンに思いっきりモーションかけるパートのおばちゃんは「トミー」でチョコレートまみれになってのたうち回った、あのママ、アン・マーグレット。

                      最後まで3人を追い詰めるFBIはボクの大好きな「クラッシュ」のマット・ディロン。この人のおかげで最後の最後までハラハラさせられたよ、ほんまに。

                       

                      ただのドタバタにしないで、きっちりやるとこはきっちりして、突っ込まれないように真面目に作ってるし、今の社会をいろいろ突いてくるし、なーるほどと思える要素もいっぱいあるし、ジジイ・アクションも満載やし、尺も短いからトイレの心配もいらんし、なかなかの良作でした。

                       

                      なにしろ、エンディングで並んだ3人のカッコよく決めたスーツ姿(礼服?)のおしゃれなこと。もう、このへんが同じジジイでも全然ちゃうとこやね。

                       

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