2016.12.30 Friday

いまヤンの「これはよかった!」2016

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    今年の映画トップ10

     

    今年は映画館で37本、DVDやネットを含めると249本の映画を見ましたが、悲しいかな、見れば見る程、前に見たやつの記憶が飛んで行ってしまいます。だから、レビューの記録を見直しても全然思い出せないのもあります。トホホ。

     

    そんななか、やっぱり「これはよかった!」と今でも思い出せる映画はたぶんやっぱり「良かった」はずで、順番はつけられへんけど、トップ10ということで発表します(だーれも気にしてないけど)。あ、映画館で見たヤツだけに絞ってるからね。DVDで見てよかったのは今年のんとは限らんからちょっと無視で。

     

    ● ズートピア

     

    ● セトウツミ

     

    ● スポットライト〜世紀のスクープ

     

    ● オデッセイ

     

    ● この世界の片隅に

     

    ● ハドソン川の奇跡

     

    ● 湯を沸かすほどの熱い愛

     

    ● ローグ・ワン〜スターウォーズ・ストーリー

     

    ● 君の名は。

     

    ● レヴェナント〜蘇えりし者

     

    アニメ、3つも入ってるやん!

     

    「シン・ゴジラ」はトップ10入りは無理。あの戦争シミュレーションはすでに「ガメラ2」で金子修介が完璧にやり遂げたことであって、ガメラ2がシンゴジほど話題にも何にもならなかったのは、宣伝力とSNSの影響とオタク度と、「やっぱり亀やん」ってことが原因であって、映画としておもろいのは絶対に「ガメラ2」だからです。

     

     

    JUGEMテーマ:おすすめの一本!!(洋画)

    2016.12.28 Wednesday

    なるほど、オッさん達はいろんなこと忘れてきたからなあ/君の名は。

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      君の名は。

       

       

      小5のハルが見たい見たいとずっとゆうてたので、ついにナッチュも連れて3人で行ってきた。いまだに満席とはスゴイね。

       

      「俺たち、わたしたち、入れ替わってる〜?!」って設定なんでしょ、それってもうあるしーと思てたら、ちょっとひと捻りあったね。なるほど。3年のズレね。

       

      で、入れ替わってる時の記憶が夢のように消えていくっちゅうのがいいね。

       

      オッさん達はもう長いこと生きてきたから、そりゃあ夢のように素晴らしいことも、わくわくする気持ちも、どきどきする体験も、いろいろしてきたけど、それがだんだん色あせて消えていくのを実際に経験した。

      忘れたらアカンことも、忘れたらアカン人も、やっぱり夢の記憶のようにうすれて消えていく。

       

      それを高校生くんだりにゆわれたら立つ瀬ないで。

       

      逆に高校生くんだりがそんなこと思うんか?

       

      それでも今年一番の映画やゆうから万人が、それこそ老若男女が「ふんふん、そうそう」と共感できるゆうのが不思議や。

       

      「転校生」の入れ替わりネタに「メテオ」か「ディープ・インパクト」のSFの要素を入れ込んで、話を壮大に大きくファンタジーにしたてあげた話は、ほんまにようできてる!と思たなあ。よう出来てる。しかし歴史を変えたらアカンのとちゃうのん?

       

      最後のハッピーエンドはアレでよかったんかな?なんや落ち着いてしまった感ありすぎて、電車ですれ違う時にお互いに「あ」ゆうて終わって、後は想像してくださいにしてもよかったんちゃうかと思うけどな。

       

      ハルはもう1回見たいゆうぐらいやから小学生でもいけるんや。すごいな、これ。

       

      でもボク的には「この世界の片隅に」の方に軍配を上げる。

       

      JUGEMテーマ:映画館で観た映画

      2016.12.22 Thursday

      あのタイトルがジャーンっとは出てこない/ローグ・ワン

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        ローグ・ワン〜スターウォーズ・ストーリー

         

         

         

        最後の最後のあのシーンだけで十分!ってな感じの映画でした。あれね、あのシーン!

        「そのデータの中身はなんですか?」

        「希望( Hope.)です」

        もう、この一瞬にやられました。

         

        実は、始まってから、ジンの生い立ちやら、「帝国軍だか反乱軍だか何だか知らないけど、そんなの関係ないわ」とか、うじうじそのへんがつまらんかって、だんだん心配になってきてたのよね。

         

        ところが、「こんな評議会の結論なんか待ってられるか!」と『ローグ・ワン』の仲間たちが・・・ってとこらへんから火がついて、どどーっとアクション映画になっていく。さらに反乱軍艦隊まで応援に来て、懐かしいテイストの空中戦のシーンなんかが出てきたらもうダメー!

         

        それから最後に極め付けのあのシーン、参りました。

         

        ところが、アレ、本人じゃないしCGでもないのよね。

        ちゃんとした女優さん(なんで、あんなに、そっくりやねん!)なんだってサ。

        クレジットには「 Thanks to キャリー・フィッシャー」になってけどね。

         

        ファンならたぶん「7よりこっちの方がおもろかった」って言うんちゃう?

        うん、おもろかった。

        超ネタバレ!!

        しかし、登場人物、全員、死ぬとは!

         

        JUGEMテーマ:映画館で観た映画

         

         

        2016.12.09 Friday

        監督のせいか?!/マダム・フローレンス!

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          マダム・フローレンス! 夢見るふたり

           

           

          昨日の「この世界の片隅に」のホワッとした柔らかさの余韻に浸りながら、せっかく気持ちよかったのに、なんや、このオモロなさは!

          いや、この二人が出てて、こういうお話やのに、なんでオモロないんやっ!

          衣装にも美術にもめっちゃお金かけてるのは分かるけど、なんでオモロないんやっ!

           

          オンチのマダムに夢を見させ続けてたけど、ついにそれがカーネギーホールという大舞台で化けの皮がはがされる〜という大パニックの瞬間に、突然、シンディ・ローパーみたいなネエちゃんが「こらー、ちゃんと、聞いたらんかぁ、おまえらー」と吉本のやすえ姉さんのようにキレまくって一件落着ってなんなのよっ!

           

          なんでそうなるんか、笑ってた客の何が逆転したのか、なんでオンチなマダムが大喝采を浴びたのか、なんの伏線も説明もないから、どわーっと来るものもなく、なんやしらんけどハッピーエンドや。

           

          オモロないんじゃーっ!

          誰のせいじゃ。監督が悪いんかっ!

           

          JUGEMテーマ:映画館で観た映画

           

           

          2016.12.08 Thursday

          なんでもっと評判にならんのん/この世界の片隅に

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            この世界の片隅に

             

             

            世間は「君の名は」一辺倒だけど、こっちはどうなんよ!なんか噂では「のん」に改名(本名から??)させられた能年玲奈が業界で干されているっちゅう話で、せっかくのええ映画が普通に宣伝も番宣もできずに地味ぃにやってるという、なんかかわいそうになる状況です。

             

            ネタバレせんように・・・

             

            主人公のすずさんは絵の大好きな女の子?で、彼女が鉛筆で描く絵の、そのままのタッチで映画自体の絵(アニメ)も鉛筆のように柔らかい。

             

            うちはほんまにぼぉーっとしとるもんじゃけー、というドジでおっちょこちょいで、かなりぼんやり屋なすずさんの一つ一つのエピソードが、さくらももこの「ちびまる子ちゃん」(初期の頃)を思い出させる。戦争中にちびまる子がおったら・・・こういう感じだったのかも。

             

            だからクスクス、アハハハと笑わせてくれながら柔らかーく、戦時中の庶民の暮らしを描いてみせる。

             

            しかし、こと戦争のことになると柔らかくではあるが、しっかりと空襲、原爆、死というものの現実をリアルに差し出して見せる。

             

            敗戦で「うちは今までどおり普通に生きたいんじゃ」と絶望するが、最後には希望も描き出す。なんと柔らかい心の人たち。

             

            これ、なかなかですよ。素晴らしいですよ。いい映画ですよ。よかったですよ。

            なんで、もっと、評判にならんの??

            がんばれー!

             

             

            呉が舞台です。ヤマトも出てきます。

             

            JUGEMテーマ:映画館で観た映画

             

            2016.11.11 Friday

            隠し子発覚?/ジャック・リーチャー2

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              ジャック・リーチャー NEVER GO BACK

               

               

              アウトローでは完全に一匹狼で何から何まで一人でやって、最後のボス対決だけは射撃場のオッサンに手伝ってもらったが、今回は最初っから軍の女性少佐と二人組、途中からは自分の隠し子??かもしらん女子高生もひっついてきたから、スピードダウンも甚だしい。

               

              俺の正義に法はいらない!とゆってたジャックも「人の子、人の親」となると、どっかで見たことのある、よくあるアクション映画やTVシリーズものと同じトーンになっちゃった。

               

              一つひとつのアクションシーンはジャック・リーチャーらしい、なんでも武器にするとか状況を冷静に判断して地の利を生かすとか、そういうところは踏襲されてるんやけど、いかんせん主人公が3人に分散されたのが仇となった。

               

              そこそこの出来ではあるし、トムさまらしい爆笑シーンもありましたが、ジャック・リーチャー2としては・・・。

               

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              2016.11.10 Thursday

              いろいろ思い出して・・・/ブリジット・ジョーンズの日記3

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                ブリジット・ジョーンズの日記

                〜ダメな私の最後のモテ期〜

                 

                 

                 

                テレビ欄にのってるドラマのサブタイトルみたいなイランもんが付いてますが、要はブリジットのベイビー、赤ちゃんのお話です。「1」も「2」も大ファンなんで、レディースデイだというのに行ってきましたがな。おっさん一人〜〜?カッコ悪うぅ〜〜。

                 

                で、予想してたように、ブリジットのドジぶりは相変わらずで、だんだんウザい感じで腹たってくるんですが、今回はなにしろ赤ちゃんですがな。もうね、これね、反則です。

                 

                赤ちゃん、出来たー!?ゆうて「いったいどっちの子やねん、どっちが父親なん?」っていう騒動なわけですが、もうね、思い出したらあきません。お腹の中の赤ちゃんがちょこちょこ動くのんお医者さんで見せてもろたり、心臓の音、トクトクトクトク・・・・・ってすっごい早いのん聞かせてもろたりとか、思い出したらもうあきませんわ。反則や、こんなん。

                 

                ほんで、ついに赤ちゃん誕生のシーン!で、ブリジットは二人のうち、こっちを選んで手をぎゅっと握りしめる・・・。

                 

                二人の父親、外で待機中。

                 

                すると「おんぎゃあ〜〜〜」

                 

                アカン、アカン、いろいろ思い出して不覚にも涙出たがな、かっこ悪い。

                 

                映画自体はもう二番煎じ、三番煎じで、どっちゅうこともないねんけど、赤ちゃんが生まれるという、とんでもなくハッピーな瞬間を実にハッピーに見せてくれたわけで、レディースデイで来ていた、いろんな年代のレディの皆さんもいろいろ思い出して鼻をグスグスいわしてたんでしょうね。

                 

                という非常に反則な映画でした。

                 

                JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                 

                 

                 

                2016.11.02 Wednesday

                風呂屋のお母ちゃんの方が強かった/ジェーン

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                  ジェーン

                   

                   

                   

                  「”(てんてん)」取ったら「シェーン」な西部劇。

                   

                  赤ちゃん出来てから初の映画だから?子持ちの設定で、自分の子どもを守るために銃を取る(Jane Got A Gun)という話のはずやのに、実は全然「子どもを守るために頑張るお母ちゃん」なところがない。致命的。

                   

                  ジェーンと、瀕死の夫と、元カレと、悪党のボス、という4人の人間関係が、時間が経つにつれて明かされてきて、へえー、そうだったのかーとなるんだけど、このつながりが分かるまでがダラダラと長いんで、そんなもん、もっと早よゆうてくれや!と腹たってくる。ここがイカン。そういうことは早よゆうてくれやんと、見てる方の感情移入がおいつかん。脚本、ヘタ。

                   

                  ナタリー・ポートマンが銃の手ほどきを受けるところなんか「レオン」みたいやなっと思わせたり、「スターウォーズ」のコンビやん!だったり、そういうニヤリなところもあったり、立てこもり系決闘にはありがちな仕掛けとかもあったり、ドカーンボカーンもあったりするけど、一言でゆうたら「たいくつ」な映画でした。残念。

                   

                  最後に悪ボス(名前はゆわん・マクレガー)が、知人の家に隠されていた子どもを見つけ出してきて・・・「こいつの命が」みたいな展開になるんかな?と思たけど、そんなシーンもなく、「実は・・・」と衝撃の告白まであっさりする始末。とほほ。

                   

                  昨日、見た風呂屋のお母ちゃんの方がしっかり強く、子どもを守ってたわ。

                   

                  JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                  2016.11.02 Wednesday

                  ハグのちから/湯を沸かすほどの熱い愛

                  0

                    湯を沸かすほどの熱い愛

                     

                      

                     

                    「たそがれ清兵衛」での宮沢りえを見て、こりゃ大丈夫だと思って見に行きました。平日の昼、館内はジジババで満員!自分もじじいなことを忘れていました。

                     

                     さて、宮沢りえ。たいしたもんです。倍賞千恵子のポストを引き継げそうな感じです。余命2ヶ月を宣告されたときの表情。病院の窓から下の駐車場での家族のサプライズを見るときの表情。たいしたもんです。

                     

                     予告編でだいたいの情報が出揃ってるみたいに思えますが、ストーリー自体はほぼ予想もつくのですが、このお母ちゃんの行動は予想外・想定外のあっと驚く行動の連続で、よく練られた脚本だなあと思いました。

                     

                     家族のお話ではあるものの、その家族のメンバーひとりひとりがあまりにも背負ってるものが大きくて、ある意味無茶な設定ではあるんですが、それをグイッと引っ張って見せてしまえる役者さんの力量がまたすごいです。

                     

                     やっぱ注目は杉咲花。二十歳の子が高2の弱さと強さを凛として演じています。

                     

                     

                     ラストシーンで題名の深い意味を理解してまたまた涙。

                     

                     監督もスタッフも若い子ばっかりで作りあげた、真面目な日本映画。よかったです!

                     

                    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                    2016.10.22 Saturday

                    スコッティが脚本だと/スタートレック BEYOND

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                      スター・トレック BEYOND

                       

                       

                       

                      予告編では前2作にも増してスピードじゃ迫力じゃと宣伝してたけど、そないゆうほどでもなかった。いや、あのね、スピードも迫力もあったよ、あったけど、それだけじゃなくて、もっと良かったゆう話ね。スコッティが脚本を書いたと聞いて何となく納得。ほんわかしたクルーどおしのおしゃべりのギャグと、それぞれが勝手に思い悩むシーンとかね。

                       

                      ネタバレ連発

                       

                      今回は敵がナントカ星人とかゆう話ではなくて、ゆうたらウルトラマンのジャミラみたいな設定でね、イデ隊員がおったら怒る話やった。これ、決定的なネタバレやからね。ごめんね。

                       

                      あの白い顔に線入ってる女の子宇宙人は何やったんや?

                       

                      敵の弱点がアレだったなんて、たしか「マーズ・アタック」の宇宙人がカントリーに弱いのといっしょやん。

                       

                      見せ場にオートバイって、マックイーンか。古っ!今やったらトム・クルーズか。

                       

                      まあ、スカッとしにいくには適当な映画ですわ。

                       

                      スタトレ映画のエンディングは広い広い宇宙空間をずぅーーっと飛んでいるような映像やけど、あれでユニバみたいな「スター・トレック・ザ・ライド」みたいなアトラクション作ったらおもろいと思うけどなあ。絶対、おもろいで。ユニバのスペース・ファンタジーなんかはよやめて、そんなんにしたらええのに。ほんなら行ったるのに。

                       

                      JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                       

                       

                       

                       

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