2016.09.08 Thursday

タイガー・ジェット・シン監督?/セルフ・レス

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    セルフ・レス/覚醒した記憶

     

     

    監督がターセム・シンというインド人なので、コメントには「インド人もびっくり」って入れたろと思てたんやけど、なーんにもびっくりせんかったから無理。

     

    例によってネタバレ全開

     

    NYを創ったという大富豪のベン・キングズレーもガンには勝てず、もうアカンゆうときに、肉体だけ「脱皮」して他の肉体に意識・精神を入れ替えるという、んなアホななアンチエイジング療法を受ける。費用はものすごいみたい・・・(笑)

     

    しばらくは若い肉体にウヒョヒョだったけど、実はその肉体にも過去があり、他の誰かの肉体だったことが分かる。

     

    つまり、なんかしらんけど医学的に科学的にバイオ的に?ゼロから作られた肉体やと思てたんが、実は死んだ男の肉体だったと。

     

    ここがアカンわ。

     

    そんなもん、初めっからオカシイやん。そんなもん出来るわけないやん。神様ちゃうっちゅうねん。

     

    で、肉体の元の持ち主の記憶がちょろちょろ現れて・・・記憶が覚醒して・・・って、どっかで見た感ありありやねー。

     

    映画のコピーほど「最強兵器」にもなってないし、肉体のヨメはんも死んだはずの夫が突然生き返って目の前に現れてもそない普通に喜ばれへんやろ。

     

    で、なんでかしらんけど、記憶転送装置は金属の異物が入ってるとアカンらしいねんけど、なんのアラームも鳴らんし、そのままスルーでライアン・レイノルズしてやったりやけど、おかしいやん。

     

    ってことで、どうも設定が・・・う〜んな中途半端な映画でした。

     

    ベン・キングズレーのお金持ちなお家のシーンはドナルド・トランプの持ち物だったていう話やけど、ほんまかどうかはシランけど。キンキラキンの悪趣味〜っ。

     

    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

     

     

     

    2016.08.18 Thursday

    男も惚れるカッコよさ/ターザン REBORN

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      ターザン REBORN

       

       

      FBのお友だちが「この夏の一番はコレ」みたいなことゆうてたから、ほんまかいな?あーあーあーア〜ア〜ゆいながら見てきた。

       

      ほんなら、男も惚れるターザンのカッコよさ、強さ、優しさが、いやぁー、よかった。

       

      昔々、イギリスの大金持ちの子どもが赤ちゃんのとき、ゴリラにさらわれて育てられ・・・みたいな誰でも知ってるお話は回想シーンにお任せして、この度は貴族になったミスター・ターザンが悪者!にさらわれたジェーンを助けるために・・・というお話。

       

      ところが、そこへターザンが昔に殺してしまった子どもの親が、ある部族の酋長で・・・と、復讐の物語も絡んで来て、報復の連鎖がここにもという感じで、ここはイランかったかも・・・?という感じ。

       

      シン・ゴジラじゃないけど、もうCGにお金を使ったら何でも出来るという世界で、たぶんロケにも行ってないんちゃう?とか思っちゃう。CGを過信しすぎて、あの部族の前に助っ人に現れたゴリラたちとの絡みは不自然でしたが・・・。槍を持って身構えるエキストラ?の君、キミ、あんたや。体の向きと目線がおかしいんじゃ。そこにゴリラおらんやろ。

       

      とにかく、ジェーンが惚れるだけあって、ターザンのカッコよさにしびれる映画でした。

       

      JUGEMテーマ:映画館で観た映画

      2016.07.31 Sunday

      シンの意味は?/シン・ゴジラ

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        シン・ゴジラ(その2)

         

         

        じゃあ、シンってどーゆー意味なんだろうか。

         

        新しいという意味で「新ゴジラ

         54年のゴジラさえなかったことにして、日本に初めてゴジラが現れたということになっているから、設定から何から新しいということもいえる。でも、やってることは決して新しいことではない。今までのゴジラ映画で見てきたことも平成ガメラがやったことも、ある意味で踏襲されている。

         

        リアルという意味での「真ゴジラ

         ポリティカル・ドラマという形式で最後まで描き切ったところはかなりリアルだと言える。にしては政治が「若いもんががんばったからゴジラを倒せた」みたいになってるのは本当はリアルではない。

         

        じゃあ、シンってなによ。

         ボクは庵野監督も樋口監督も、音楽の鷺巣詩郎も、結局は本多+円谷+伊福部のゴジラのファンなのだ。だから自分たちもゴジラを作りたいと思った。僕たちならこうやってみせると意気込みながらも、初代ゴジラ製作組のみなさんに「こんなん作ってみましたが・・・どうですか?」という、ファンとしての気持ちがある。

         だからシンは親愛なる "Dear" の意味で「親ゴジラ」なのだ。

         

        PS:巨大生物対策審議会?巨対審?

         このメンバーたちのセリフの早口さとおもしろさとキャラの立ち方はめちゃくちゃおもろい。

        このメンバーたちに星5つ。☆☆☆☆☆

         

        JUGEMテーマ:映画館で観た映画

        2016.07.31 Sunday

        全弾命中!/シン・ゴジラ

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          シン・ゴジラ

           

           

          2回目見てきたんで、予告通り書きます。全編ネタバレです。お気をつけください。

           

          全弾命中

           まず、昔っから疑問に思てたんやけど、自衛隊なりがゴジラを攻撃するとき、砲弾にしろミサイルにしろ、当たらない・ハズレる・どこに飛んでいくか分からないというのがあって、そんなはずないやろと思てたけど、シンでは『全弾命中』していて良かった。

          そらそうやろ。あんなけ総理が詰め寄られて「ホンマにやりますよっ!ええねんなっ!」て言われて、やっと許可した武器使用で、撃ってもどこに当たるや分からんようでは目も当てられんもんね。

          今回はやっと、スッとしたわ。

           

          進化(変態)能力

           初めて画面に登場するゴジラらしき巨大生物はウツボのデブっちい奴で、正面から見たら笑てまうツチノコみたいな奴。これが進化変形して直立ウツボになり、そして鎌倉上陸のシン・ゴジラへというアイデアは良かった。注目の放射能を吐くのも最初はゲーゲー吐きながらついにギャオスの殺人光線みたいになり、さらにはバルゴンみたいに背中からも発射し、とカッコいい。最後の最後のシーンというか、あのカットで「次はアレが・・・・」って予想させるところも良かったね。

           

          政治ドラマ

           今までのゴジラ映画は一般市民の中から代表として科学者やら新聞記者やらが何故か大活躍したけど、シンでは舞台は政府。ホンマにあんなもんが現れたら動かなアカンのは政府やもんね。だから若き官僚たちが大活躍。ネルフの若者たちのようにきびきび動いてくれます。会議のシーンが多いのも(1回目は慣れるのに時間がかかったけど)今起こっている事を整理するのには都合が良かった。

           

          石原さとみ

           変な英語と早口で言う意味不明なセリフと、時々あるモデル立ちのショットで、東宝怪獣映画の王道パターンです。

           

          ゴジラ

           1回目見たときクレジットに野村萬斎の名前があって、え〜?どこに出てたん?おらんかったやん・・・って思てたら、ゴジラの動きをモーションなんとかでやったんが彼やったんやて。だから?ほとんど動きません。ただ歩いて移動してるだけやのに攻撃される。でも全く効果なし。で、例によってアメリカからの核攻撃・・・これ、84ゴジラでもうやりましたが。

          でもゴジラ冷凍作戦が間に合って・・・。ここで怪獣大戦争マーチが鳴り響きゴジラファン総立ち!!新幹線爆弾、在来線爆弾、無人機によるミサイル攻撃、ビル爆破による押し潰し作戦〜〜〜!

          しかし、冷凍作戦のキモである血液凝固剤を口からホースで流し込むゆうのはどうも絵面(えづら)的に地味すぎたな〜。

           

          テーマ

           初代ゴジラは原水爆の恐怖から生まれた作品だったと思うけど、シンは原発かな?それにしてはヒトの死というものがほとんで描かれてなくて、東京が破壊されるという恐怖だけで、人が死ぬっていう恐怖感が希薄すぎたんちゃうかなあ。それになんで出てきたんや?ゆうことには全く触れられていなかったのは残念。

           

          と、オール・ネタバレ総攻撃でやっちゃいましたが、おもしろかったですよ。見に行ってください。

           

          JUGEMテーマ:映画館で観た映画

           

           

          2016.07.11 Monday

          選挙並みにむちゃくちゃやな/インデペンデンス・デイ2

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            インデペンデンス・デイ2

             

             

            こんな日はもう映画でも見てスカっとしよう!と見に行った。

             

            ところが、ポップコーン持ってスクリーン1に入ろうとしたら、前を歩いてる初老の夫婦のオバハン、いかにも維新に入れそうな雰囲気でオッサンとうぎゃうぎゃしゃべってるんでムカーっ!

             

            で、映画の方はというと、これがまた、選挙とおんなじぐらいむちゃくちゃで。

             

            直径4,800キロの宇宙船ってなによ!

             

            それに乗ってる女王エイリアンが宿敵を探して月に来て、それを持って帰ったんで今度は地球に来てって・・・。

             

            もう「エイリアン」あり「ゴジラ」あり「スターシップ・トルーパー」あり「SW」あり、なんでもありのむちゃくちゃでござりまするわー。ははー、しゃいならーっ!

             

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            2016.07.04 Monday

            あまりにも地元な/セトウツミ

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              セトウツミ

               

               

               

              マンガが原作で、高校生がしゃべってるだけで、特に好きな俳優さんが出てるわけでもない、こんな映画、普通なら絶対に映画館では見ないのだが、なんせ全編これ堺市ロケ。それもあまりにも地元な花田口やから見に行った。

               

              いきなり堺港からリーガロイヤルを見ながらお堀を進んでいくカットで「わあー堺や〜」とテンション上がる。

               

              とある高校は間違いなく泉陽やし、通学路は殿中のとこやな。

               

              川を見ながらしゃべってるだけの青春があってもええんちゃうんか、の川のシーンはザビエル公園から西に行ったとこやろ。

               

              セトが憧れる樫村さんの家は熊野小学校の裏や。くまのとちゃうで、「ゆや」やで。

               

              その樫村さんは実はウツミが好きで、後を追いかけて歩いてるのは、阪堺線の石津の線路脇やないけ!

               

               

              徘徊するおじいちゃんは山之口商店街をうろつく。

               

              で、ただしゃべるだけやねんけど、自分の高校時代を思い出したら、ほんま、おんなじようにしゃべるだけやったわと。

               

              おもろいから、見に行きなさい。大丈夫です。

               

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              2016.07.01 Friday

              いま選挙だからよけいおもろい/帰ってきたヒトラー

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                帰ってきたヒトラー

                 

                 

                僕らが習った頃はヒットラーとゆうてたけど、いつのまにかちっちゃいツはなくなって、ヒトラー。

                そのヒトラーがタイムスリップしていきなり現代のドイツへ。

                 

                モノマネ芸人か何かやと思われて、街で、YouTubeで大ウケ!そのままテレビに進出、これがまた大ウケ。

                 

                ただ、笑われてナンボやったんが、だんだんとマジな話になってきて・・・。

                 

                これ、怖いねー。

                 

                また、時代がヒトラーを求めてるのかもよ。

                 

                ユダヤ人の認知症のおばあちゃんがヒトラーを見て正気に目覚め、最初はみんな笑って見てたのよ。ところが気がついたときにはもう遅かった。アンタは私の家族をガス室へ送り込んで皆殺しにしたのよ!と。

                 

                ここで芸人ヒトラーをプロデュースしてたイケてないTVマンも「あかん、こりゃ、危ない」と気がついて、ヒトラーに銃を向けるが・・・。

                 

                これはおもろい。おもろかった。

                 

                タイムスリップものやからか、このTVマンがBTTFのマーティみたいにダウンベスト着てるのもおもろかった。

                 

                 

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                2016.06.17 Friday

                奴らは・・・なに?/10 クローバーフィールド・レーン

                0

                  10 クローバーフィールド・レーン

                  先にゆうとくわな。

                  ネタバレやけど。

                  この映画、クローバーフィールドに出てきた奴らがまた出てきて「あらゆるフォームで」暴れまわる映画の長い長い予告編やからね。奴らが出てくるのは最後の最後の5分やからね、ゆうとくけど。

                  だから、この映画はテキサスのクローバーフィールド・レーン10番地で起こった『密室監禁事件』であって、そこからの必死の脱出劇なわけです。

                  「ザ・ルーム」と同じように思たら、これはこれでめっちゃおもろいんよ。

                  変なオッサンに助けられたような監禁されてるような、変な具合やねんけど、ここからいかに脱出するか。

                  そういう映画やと思たら、それはそれでおもろいんよ。

                  怖いというよりも、いろんな仕掛けでビクっと驚かされること数回。

                  そういうびっくりどっきりな映画やと思たらええねん。心臓に悪いぐらい十分びっくりさせられるから。

                  ただ、残り5分でなんで奴らを出してくるんやろね。いらんやん。

                  あの女の子一人で、たった5分で、1機(1匹)やっつけるやん。よわっ!

                  ほんで次に向かうのは「生存者がいる」というヒューストン・・・って。

                  長い長い予告編でした、ほんまに。

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                  2016.06.15 Wednesday

                  ベルギーの映画だって?/神様メール

                  0
                    神様メール



                    神様が人間に「あなたの余命はあと◯◯年」とかメールしちゃう?

                    このとんでもない設定の予告編を見て絶対おもろい!と決めて見てきた。

                    まず最初の設定がおもろすぎる。
                    神様ってブリュッセルに住んでてパソコンでこの世を作ったんだと?人間作っていじめておもしろがってるんだと?レジの列は必ず並んだ隣の列の方が早いとかへんなルール決めて楽しんでいるだと?

                    もう、この神様の好き勝手自分中心さに志村ケンの神様も高木ブーのカミナリ様もぶっとんだよ。

                    で、その神様には子どもがおって、兄貴がキリストで、主人公のエアは妹。
                    ここもおもろい。

                    で、エアちゃんは新しい使徒を探しに地上へ旅立つ。
                    ここもおもろい。

                    そして、6人の使徒を見つけると女神さま(おかあちゃん)が・・・。
                    ここもおもろい。

                    なにしろギャグがぎりぎりブラックで冗談きつすぎるけど、ほんま笑かしてくれた。
                    余命を知った人間たちがどう生きるかみたいなところで全く説教臭さはなく、一気にメルヘンなエンディングへ。

                    いやー、チョコレートだけやと思てたけど、ベルギーにやられたねー。
                    おもろいっ!

                    そうそう!あの、あの、カトリーヌ・ドヌーブが出てるんやで!すっげーっ!
                     
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                    2016.06.10 Friday

                    悪いことしてるんだ/マネーモンスター

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                      マネーモンスター



                      株とか投資とか聞くと、楽して儲けようなんてお天道様に顔向けできないというかね、ボク的にはイヤな世界やねんけどね。姑息な感じね。と言いながら退職金もろたらちょっとでも率のええ定期はないかと探してる自分がおったりしてね。イヤやな〜って思っちゃう。株で大損したとか、年寄りが騙されたとか、そーゆーのって「儲かるかも・・・うしし」という気持ちがあったからでね、自己責任やん。でも、政府自身が年金を下手くそな運用して何兆も損したとか聞いたら、お前それ誰の金や思てんねんとなるやん。

                      お金ってイヤぁ〜ね〜。

                      ってことで、ハリウッドセレブのジョディ・フォスターが意外と庶民目線で「お金の世界」を描いたこの映画。99分ゆうのがサイコーに良かった。おもろかったわ。

                      初日からネタバレ

                      全財産が飛んでしまった!とマネー番組をジャックして抗議自爆しようとするカイルの損した金額が6万ドル・・・。
                      株価暴落での損失額は8億ドルだっていうのからすると、カイルの損なんてたかがしれている。けど、そういう少ないけどなけなしのお金で儲けようとしている欲張りな庶民はいっぱいいるでしょう。
                      テレビの生放送によって、そうだそうだ!オレも損したんじゃー!お前、もっとゆうたれー、がんばれー!となる。

                      で、なんで8億ドルもの損が一瞬にして起きたのかという「謎」を解くためにクルーニーさんとカイルは『協力』することになるんやけど・・・。

                      話はどんどん盛り上がるし、場面もうまいことつながってるし、NYCのウォール街が、視聴者から見放されたクルーニーとヨメはんからボロクソに言われた二人の孤立感を表してるし、ポンポーンと行って終わるのもいい。

                      でも、テレビがいかに一過性のものであるか、見てる人は見てる時だけ必死になるけど、番組が終わったら「はい、それまでよ」とチャンネル変えて終わり・・・というテーマの映画はいくつもあったけど、そこんとこのツッコミ方が惜しかったかなと。

                      ディレクターのジュリア・ロバーツが視聴率というかテレビ映えをもっと冷酷に気にしてやってもよかったかなと。

                      悪もん?の秘書がなんでかしらんけど正義の味方になってるのが分からんかったな。

                      悪もん?が「不適切かもしらんけど違法ではない」とどっかのオッさんと同じことぬかしよるけど、クルーニーもジュリアさんも最後はええもんになっちゃってるのが惜しい。みんな同じ穴のムジナやろってことを見せやな。

                      もしもボクが監督なら
                      最後の一息ついてるクルーニーとロバーツが
                      次の番組で流す前に「これで◯◯の株は『買い』だな」とニヤッとするとかね。
                       
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