2018.06.17 Sunday

文部省選定優良映画/ワンダー

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    ワンダー〜君は太陽

    原作読んだときから映画はこうなるんだろうなと思てたとおりの映画だったな。

     

    きっちり泣かされてきましたwww

     

    ジュリア・ロバーツがあの大きな口でガハハと笑うシーン、ええなあ。とうとうプリティウーマンもお母さん役がハマるようになってきたか。

     

    原作のように、主人公がオギーからお姉ちゃんになったり、学校の友達になったり、お姉ちゃんの友達になったりして、オギーも大変やけど、実はそれぞれに大変で。つまり、オギーだけが普通じゃないってことからスタートするけど、じゃあ普通の子はなーんにもないんか?ってことになって、そんなことないじゃん、普通の子だっていろいろしんどいことあるじゃん。ってことは普通ってなによ。と、そういうお話やねんな。

     

    ほんまはもっと掘り下げていったら、それぞれにドラマがあるんやけど、この尺やからかなり端折って。セリフ一言で説明しちゃったりしてすっ飛ばしたけど、まあ、分かるっちゃあ分かるからまあええか。

     

    監督は戦艦ポチョムキンみたいな名前のしらん人やけど、撮影は有名なドン・バージェスじぇす。

     

    いかにも文部省選定優良映画でした。

    もっと「毒」あってもよかったな。

     

    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

     

     

    2018.06.11 Monday

    安藤サクラ!/万引き家族

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      万引き家族

       

       

      平日朝いちだというのに(だから?)じじばばでほぼ満席。カンヌ国際映画祭パルムドール受賞効果絶大。

       

      なんでか知らんけど、是枝裕和作品、意外と見てるねん。

       

      で、コレ。

       

      家族だけど、ぜんぜん実は家族じゃない。

      だけど家族として十分に機能している、それどころか、そんじょそこらの家族よりよっぽど「家族らしい」。

      でも実は家族じゃない。

      でも家族。

      だったら家族ってなんなんだ!

      これぞ是枝映画。

       

      リリーさん、樹木希林さんはゆうに及ばず、ボクはぜんぜん知らん人やけど、安藤サクラ!

      もう、この人に尽きる。

      すごかったな。

      無表情の表情がすべてを語り尽くす。決してどならない、抑えた?演技ですべてを分からせる。

      すごいな。

      安藤サクラ、覚えとこ!

       

      ここで文句をゆうとことちゃうけど、ここぞというところで「どなる」人が多い中、どならないで演技ができる人、いいよね。

       

      じわーっとくる映画でした。

       

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      2018.06.02 Saturday

      どケチ!/ゲティ家の身代金

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        ゲティ家の身代金

         

         

        どケチの石油王ゲティのおっさんが孫を誘拐されても身代金なんか払うか!と、その間も美術品を買い漁ってるという・・・そんな状況でママは子どもを取り戻せるのか!という設定は面白くなるはずだったのに。

         

        超がつくほどの大豪邸なのに客が電話を使わせてくれと言ったら、家の中に公衆電話を設置してあって「これ使え、小銭の両替もするで」というぐらいのどケチな爺さんにはあきれた。

        誰も助けてくれへんから自分で誘拐犯と交渉して暴走するんか?と思われたママも、最後には大金持ちになれてにんまり?なんじゃ、そりゃ。

        どケチじじいに雇われた元CIAの兄ちゃんもママを助けて活躍するんかなと期待したけどなーーんにもしなかった。

        犯人グループの一人は誘拐してきた孫になぜか親切で意味分からん。

         

        ということで、「あんまりおもろない事実」にもとづいてリドリー・スコットが作った「あんまりおもろない映画」でしたわ。

         

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        2018.05.05 Saturday

        ほんまに全滅!?/アベンジャーズ

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          アベンジャーズ〜インフィニティーウォー

           

           

           

          アベンジャーズ勢揃いで最強の敵サノスと戦う・・・アベンジャーズが全滅するという前宣伝やったけど、ほんまはどないなるんや??と意気込んで見に行ったが。

           

          全員集合のはずがホークアイおれへん。おれへんかったよなあ!

          アントマンもおれへん。おったけど小さすぎて見えへんかったんか?ちゃうよなあ。

           

          まあええわ、この前のんで「俺なんか武器ゆうたら弓矢やで」と文句ゆうてたし、一回休みね。

           

          ネタバレ!

           

          で、ほんまにサノスが勝ってアベンジャーズが負けて、宇宙の生命体の半分は消滅する。チリのようにぱらぱらーっと粉になって霧散してしまう。アベンジャーズも半分消えてしまう。で、そこで終わり!!えーーーーーーーっ!やろ?また「続く」かよぉーーーーーーっ!!やろ。まあ、しゃーないわな、マーベルも商売やし。

           

          で、お約束のエンディングロールの後のおまけシーンで、ニック・フューリーまでもが消えちゃう!しかし、消える寸前にポケベル?で呼んだのは・・・なんと・・・あのマークは・・・キャプテン・マーベルだったのだぁああああ!!

           

           

          さて、今回は謎のままだったハルクの「NO」、ガモーラだけが知っている、サノスも知らない秘密とは。そして今回出番がなかったホークアイの復活とキャプテン・マーベルの登場・・・インフィニティーウォー・パート2は「また来年ねー」ってことですか。

           

          まあ、ぞろぞろ出しすぎた総勢24人のアベンジャーズをサノスのせいにして半分に減らしたので、次作はちょっと話も整理できるのかな??150分は長いわ。

           

          しかし、キャプテン・アメリカ、ヒゲぼうぼうでそこらのオッサンになってたけど、政府となにがあったん??もう国旗を身にまとうことはやめたん?

          前回、ハンマーをなくしたソーに今度はオノを作ってくれたドワーフといえば、例によって、こういう役にはこの人しかいないという、ピーター・ディングレイでしたね。

           

          ブラックパンサー大当たりで、コレも全米じゃすごい興行収入らしいけど、はっきりゆうて、映画としてのレベルはおこちゃまやね。まあ、それを見に行って喜んでるこっちもたいがいやけどなwww.

           

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          2018.04.16 Monday

          50年の隔たりが交わる時/ワンダーストラック

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            ワンダーストラック

             

             

             

            分厚い洋書の原作では70年代のベンの物語は「文章」で、20年代のローズの物語は「絵」のみで描かれるという方法だったけど、それを映画では70年代のニューヨークの雰囲気をこれでもか!というほど画面の中に散りばめ塗りたくって、超忠実に再現。ローズの方はさながらサイレント映画のようにモノクロっぽい映像にセリフがない分音楽にすべてを語らせるという手法。なーるほど。うまいなあ〜。

             

            ローズとベンが50年の時の隔たりを結びつけるキンケイド書店でのシーン。

             

            ホントならグワーッとテンポよく盛り上げて欲しいところ、なにしろ耳が不自由な二人なので手話と筆談になって、まどろっこしい、はよせーやという気持ちになって残念。原作の文章読んでるときは感じなかったけど映画になるとここはちょっとアレやったな。

             

            そのあとの期待してたミニチュアで語るベンの両親のストーリーも意外とあっさりしてて「え?これで終わり?」という感じで。ここもちょっと残念。

             

             

            だけど、自然史博物館は2回行ったことがあるだけに思い入れも思い出もあり〜ので、画面に映ってるだけでうれしいやら懐かしいやらで。

             

            なんばパークスシネマズはお初やったけど、となりの席との間がかなり離れていて、贅沢なシートでよかったな。それでも最後はお尻痛くなってきたから、映画的には大満足という出来ではなかったのかも・・・。いい映画やったけどね。

             

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            2018.04.11 Wednesday

            政治家が発する言葉の力/ウインストン・チャーチル

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              ウィンストン・チャーチル〜ヒトラーから世界を救った男

               

               

               

              世界史の教科書とかに出てくるチャーチルは腹の突き出た何やら憎たらしそうなヤツで、この映画の中でもダンケルクを救うためにはカレーの部隊の全滅もやむなしと考えていたような「政治家」です。でも文章力は素晴らしくノーベル賞をもらうぐらいだし、ここでのいろんな演説のシーンは政治家の放つ言葉の力をひしひしと感じてしまいます。

               

              言葉は言霊といわれるように命が宿っているものであり、政治家の話す言葉にはその理念や理想や覚悟がにじみ出るはず。そういう意味で、この映画の演説は非常に良かった。あんまり上手に喋れないチャーチルの英語が意外と我々ブロークンなイングリッシュスピーカーには逆によく分かった。

               

              時代的には同時代の「つぐない(2007)」でダンケルクに集結するイギリス兵士のシーンがあったけど、ここでは民間人の船がダンケルクに一斉に向かうシーンが。

               

              自分的には初めて切符を買って地下鉄に乗り、普通の市民の声を聞くシーンが好きやな。みんなが「ネバー!ネバー!」って言うとこ。

               

              タイピストのリリー・ジェームズも良かったな。シンデレラの人です。きれいです。

               

              ゲイリー・オールドマン、捨て身のメーキャップでよくぞここまで!というなりきりに降参です。

               

              とっかの国の何をゆうてんのんか分からん日本語をダラダラ垂れ流す政治家どもに見て欲しいけど、見ても分からんやろな。

               

              字幕気にせんと英語だけでもっかい聞きに行こか・・・。

               

              JUGEMテーマ:映画館で観た映画

               

               

               

              2018.04.07 Saturday

              司法が機能している国だから?/ペンタゴンペーパーズ

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                ペンタゴン・ペーパーズ〜最高機密文書〜

                 

                 

                 

                「ない」「ない」ゆうてた自衛隊の日報が内部告発によって明らかになり、南スーダンでは戦闘に巻き込まれて死者まで出ていたが事故死と改ざんされ、その後削除されていたというのだ。すっぱ抜いたアサヒ新聞は機密保護法違反だとして記事の差しどめ請求を受ける。しかしトーキョー新聞はそのオリジナル文書を入手し公開に踏み切る。官邸からの新聞社を潰す!という脅しにも負けずモチツキ記者ががんばったのだ。すると、他の新聞もそれに協力共闘するかのように同じように記事にして応援する。

                 

                というような話がベトナム戦争時代にNYタイムズワシントン・ポストを舞台にして現実にあったのよという映画。

                 

                最後に司法がええとこ見せるから、ハッピーエンドやけど、この国の司法はアヴェに牛耳られてるからダメやろね。

                 

                なんか、テレビドラマ並みのテンポとスケールでほいほい話が進んでいくからアッというまに終わっちゃう。

                 

                例によってベトナム戦争のシーンはやっぱりCCR。グリーンリバーやったけど。

                 

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                2018.04.03 Tuesday

                お盆に見たい/リメンバー・ミー

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                  リメンバー・ミー

                   

                   

                   

                  子ども二人連れて行ってきましたが、同時上映の「アナ雪」がクリスマスの話で、コレがお盆のような話なので、思いっきり季節外れ感ありありで、どうもなぁ〜〜〜〜という感じ。

                   

                  メキシコ臭ぷんぷんでトランプへの当てつけかと思わせるほど、メキシコ愛にあふれてましたね。キャラもサブキャラも背景も音楽も。

                   

                  死者の国にはホラーマンだらけというのがアンパンマンを見て育った子らにはとっつきやすいのかも??

                   

                  原題はあのひいお婆ちゃんの名前である「ココ」やったんやけど、ココが小さい時にパパが弾いて歌ったリメンバー・ミーを今度は孫が歌うとココの記憶が・・・・というシーンはさすがに泣かせるのうまいなあ〜っと。

                   

                  さすがディズニー&ピクサー、非常に無難なアニメ映画でした。

                   

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                  2018.03.12 Monday

                  アベの大嘘>嘘八百

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                    嘘八百

                     

                     

                    初笑い映画として公開された映画やけど、さすが堺では根強い人気で、今日でもそこそこの入りだった。

                     

                    冴えない骨董の目利きと陶芸家がタッグを組んで一攫千金を狙うという、お話としては「詐欺+犯罪」集団モノで「おもろなるはず」やった。

                    中井貴一が最初に佐々木蔵之介に騙され、今度はチームとなってもっと上のヤツらを騙そうと・・・このへんの展開はおもろいねん。ところが、グワーっと来えへんねん。いちいちダラーっとしたシーンを挟まれてずっこける。

                    チームがそれぞれのキャラを生かして偽物を作り上げるシーンもええ感じでおもろいねん。ところが、いらんギャグでストップかけられてコケてまう。

                    利休の茶碗の値段をつけるオークションのようなシーンもおもろいねん。ところが、場所の設定がショボいし値段が釣りあがっていくドキドキワクワクもショボい。劇的じゃないねん。せっかくグワーっと来たのに近藤正臣が「これは贋作や」の一言でぶちこわし。後から1億円もってきても全然盛り上がらんがな。

                    さらにそれぞれの子供に大金持っていかれて・・・って、なんで神戸空港?やねん。そら、関空やろ。

                    いちいちロケ現場もショボいねん。

                    もったいない映画やなあ。オーシャンズでも見て勉強しなはれ。
                     

                    アベの大嘘がついにバレたけど、この二人の嘘はロマンがあって騙されてもええかという気になるね。

                    アベ、はよ、やめい!

                     

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                    2018.03.08 Thursday

                    オッサンでも泣いてまう/さよならの朝に約束の花をかざろう

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                      さよならの朝に約束の花をかざろう

                       

                       

                       

                      全くのアニメ門外漢がコレを見てしまったという大事件。

                       

                      予告を見てね、なーんか気になったのよね、この世界観が。

                       

                      寿命が数百年というイオルフの一族はヒビオルという布に月日と人々のなりわいを織り込んでいく・・・。

                       

                      少女マキアは一つの命を拾いエリアルと名付け育てる。

                       

                      ストーリーはいろいろ複雑になっていくけど、テーマは『時間』であり『母と子』であり『出会いと別れ』である。

                       

                      なんかねえ、オッサン、見てて置いてけぼり食らった感じなのよね。もうホンマ、若い感性があふれんばかりで、どんどんアニメの世界も新しい次元へと進化してる。いつまでも手塚治虫が神様だったとゆうてる時代やないわ。ジブリしか知らんとかゆうてる場合やないわ。と、そういう意味での置いてけぼり。

                      もう一つは、ここでの愛だの出会いだの別れだのは、どうしても母と子であって、父親というオッサンの出る幕ないのよ。実際、イオルフのレイリアが産んだ、人間とイオルフのハーフであるメドメルの父親はあんな扱いやし。エリアルも最後には父親となるけど、ディタの出産に立ち会ったのは偶然にも(ほどがあるけど)マキアやし。オッサン族は置いてけぼりね。

                       

                      とは、ゆうものの「お母さん、約束、やぶっちゃう」と大泣きするマキアの姿にオッサンももらい泣きの号泣やwww

                       

                      入場者プレゼントでかいらしマキアの絵葉書もろたし、よかったよかった。映画もよかったよかった。

                       

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