2017.05.20 Saturday

時間は流れるものではない?/メッセージ

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    メッセージ

     

     

     

    これはなかなか考えさせられる、"TIME"をテーマにした超SF映画でした。

     

    エイミー・アダムス扮する言語学者が宇宙人の「文字」を解読していくんやけど、人間の思考というのはその言語によって変わるという考え方があるそうで、ちょっと考えてみたらそれはあることで、日本語的な考え方と英語的な考え方はやっぱりちゃうやん。ってことは地球人の言語での考え方と、それとは全く違う宇宙人の言語での思考方法というのは当然違ってくるよねえ。で、この映画のテーマは「時間」ゆうもんは、どんどん流れて過ぎ去ってしまうものではなかったら?ということ。

     

    過ぎ去った過去のことは人間の記憶に残り、忘れ去られるものもあれば、一生残るものもある。でも、まだ起こっていない未来のことは分かるわけがない。時間は同一方向にだけ進むもので、その逆はない。

    ところが、もしも、そうではなかったら・・・。

     

    ネタバレは避けて言うのは難しいけど、釈然とせん部分があるにはあるんやけど、それでもSFでこういう気持ちにさせられるのんって・・・なかなか良かったかも。

     

    古いところでは「コンタクト」、新しいめでは「ゼロ・グラビティ」かな?

    それぐらい、レベルが高かったなあ〜と。

    よかったわ。

     

    カンケーないけど、フォレスト・ウィッテカーって、あんな声やったっけ???

     

    この監督、日本へのリップサービスのつもりで「あの宇宙船は『ばかうけ』を参考にしたんだ」とかイランことゆうから、ホンマにばかうけか柿の種にしか見えへんようになってもうたがな。ドン引きじゃ!

     

    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

    2017.05.18 Thursday

    アベンジャーズかよっ!/スプリット

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      スプリット

       

       

      監督のナイト・シャマランはあの「シックス・センス」のように『へーーーっ!そうやったんかーーーっ!』と客をびっくりさせる仕掛けがうまいこと行ったらメチャクチャおもろいんやけど、その後の作品のように『なーんや、そーゆーことやったん?ふ〜ん』程度にしかうまいこと行けへんかった場合はどーしよーもないという人でね。

       

      でも、その「シックス・センス」の大成功のお陰で(そのせいで)「ひょっとしたら、また(または、今度こそ)、びっくりさせてくれるかも・・・」と裏切られながらも新作に期待して・・・と、知らん間にほとんど見てしまっているということになってて、自分でもなんで?と思うんよね。

       

      で、今回の「スプリット」はというと、なにしろネタバレした瞬間におもしろくなくなるから、なーんにもゆわれへんねんけどさ。

       

      精神科の医者みたいなおばちゃんが途中で言うセリフで「まさか、そういう展開になるんじゃないでしょうねー」と心配したんやけど、コピーにあるように24番目の人格ゆうのがホンマに現れて、おいおい、どーするんよと思てたら、最後の最後にクレジットもされてない、あの大物俳優がチラッと登場して、まさかのアベンジャーズになってるので大爆笑。

       

      しかし、このネタ、ナイト・シャマラン作品を全部見てる人じゃないと分からんで。この人、一体自分を何様やと思てるんでしょうかね。分からん人やわー。

       

      JUGEMテーマ:映画館で観た映画

      2017.04.30 Sunday

      地元の沢口靖子/校庭に東風吹いて

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        校庭に東風吹いて

         

         

        泉北ニュータウンのまちおこし50周年イベントゆうことで地元泉北出身の沢口靖子主演、ロケ地も泉北ニュータウンという映画『校庭に東風吹いて』の上映会に行ってきました。

         

        上映後に沢口靖子本人も登場して、堺市長と対談ゆうのもあるゆうからね、そっちメインで。

         

        映画の方は場面緘黙の子と家庭の貧困で荒れる子をメインにした、いわゆる学校もの・先生もので、現場の教師としては「???」なところも当然あるんですが、まあまあよくある雰囲気の、まあまあよくある程度の内容でした。

         

        それよりもボクとしては、「84ゴジラ」での沢口靖子がタンスにゴン!を経て、いまでは科捜研の人でおなじみとなっているわけですが、本人登場の瞬間の場内のどよめきと彼女の発するさすがは女優というオーラがびっくりでした。

         

        地元やからということで、もっと気さくにオバちゃんオバちゃんなキャラで来るんか?と思いきや、完全に大女優というスタンスで終始押し通したんが「へぇ〜〜〜っ」という印象でした。

         

        で、映画では沢口靖子のお母さんをやった星由里子も、これまたゴジラファンにはおなじみやし、旦那役の村田雄浩もゴジラ映画経験者。さらに校長先生にひし美ゆり子ときたら特撮ファンなら涙・涙でしょう。

         

        さらに薬局のおっちゃんに大塚まさじ!まで登場するとは・・・!!

         

        というわけで、映画どうのこうのよりも、その配役が大受けした映画なのでした。

         

        JUGEMテーマ:映画館で観た映画

         

         

        2017.04.22 Saturday

        この臨場感スゴイ!/バーニング・オーシャン

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          バーニング・オーシャン

           

           

          うまいこと邦題つけたなあ〜と感心。全くそのとおりだった。

           

          さて、アリオ鳳のTOHOシネマズ、金曜日のレイトショー。劇場ロビーは超満員。なんじゃ?と思たら「美女と野獣」やった。なーるほど。カップル多いわけや。

           

          それに比べてバーニング・オーシャンは男臭いダサ男のマーク・ウォールバーグだから?オッサンが断然多い。

           

          これもまあ、かなりネタバレな映画(実話だもん)やけど、デザスター系としてはかなりの高レベル。

           

          お金をケチってきっちりしたテストもせんと石油を掘削しようとしたもんだからドカーンとなっちゃうんやけど、その金の亡者みたいな経営者側のオヤジがジョン・マルコビッチというなんともけったいな配役で、このハゲのおっさんがそっちにおるか??という感じ。

           

          カート・ラッセルも狂った系なのに非常にまっとうな性格のリーダー。これも不思議な配役。

           

          マーク・ウォールマートは「まんま」やったな。

           

          それにしても、このドカーン・ボカーン・ガッシャーン・ボーボーボーゆう爆発〜火災シーンは壮絶の一語。すさまじいで。

           

          こっちは座って見てるだけやのに、痛さ・熱さ・怖さをひしひしと感じたもん。この臨場感はハンパないっ!

           

          大画面で観ることをおすすめするっ!

           

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          2017.04.20 Thursday

          3月じゃない方のライオン/LION〜25年目のただいま

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            LION ライオン〜25年目のただいま

             

             

            見る前から完全にネタバレしている、いかにも「お涙頂戴」的なお話だからか、平日午前中の客席はジジババ、ババババで埋まっていた・・・が、ジジババ、映画の途中でトイレに行きすぎ〜!ひっきりなしじゃ。

             

            さて、このネタバレ映画を良質の映画にしているのは何か。

             

            それは主人公のサルーの見たもの聞いたものと頭の中にある記憶だけでドラマを展開させたこと。

            つまりサルーがいないところでの勝手なドラマは完全に排除したおかげで、見てる人はサルーと同じように見て聞いて経験して想像できるのだ。

            サルーの与り知らないところで起きたであろうお話はないから、変な小細工で感動させようとか、はい、ここでちょっと涙ねというようなシーンもない。

             

            前半は小さいサルーが迷子になって一人ぼっちで行きていく様子。それを見ているだけで泣けてくる。インドの現実に唖然とする。今でもこんな状態なんや。

            後半は大人になってニコール・キッドマン(うまいっ!)夫婦に気を使いながらも本当の母親を探すサルー。恋人のルーニー・マーラとのごちゃごちゃはちょっとイランかったかも。

             

            「マリーゴールド・ホテル」のすっとぼけた兄ちゃんがガラッと変わって、真剣に悩むとことか良かったなあ。

             

            で、最後は分かってるように実の母親との再会。母をたずねて三千里ですがな。

             

            う〜ん、グーグル・アース、こんな役に立つこともあるんやね。

             

            JUGEMテーマ:映画館で観た映画

            2017.04.13 Thursday

            T2ゆうてもターミネーターちゃうで/T2

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              T2 トレインスポッティング

               

               

              スパッド役のユエン・ブレムナーは顔面が前に張り出している見事な頭骸骨の持ち主だけど、この人ええなと思たんは「パールハーバー」で日本軍が真珠湾に奇襲をかけたとき0戦がいっぱい飛んでるのを見つけて「J・・J・・J・・Jaaaaaap!」とゆうたとき。

               

              で、あれから20年たっても4人の「どうしても抜け出せない、どうしようもない現実」はそのままで、どない話を終わらせるんだろうと、そればっかり気になっていた。

               

              結局は「T3」もやろと思えばやれるような終わり方で、なんか「そうなん?」って感じ。

               

              スパッドが時々思い出すあの頃のフラッシュバック・シーンがなぜか涙を誘うが、残念ながら誘われた涙は90年代の馴染みの薄いポップな音楽に押し戻されてしまった。

               

              もしこれが、もともと70年代のお話だったオリジナルの続編として、じじいになったレントンたちがどう老いて死んでいくのかという設定だったら大泣きできたと思うけど、いかんせん、90年代といえばこっちはもう40超えたエエおっさんの時代やから、この4人に自分を重ね合わせることもできない。

               

              見る人の年代を選ぶ映画だったなと。

               

              JUGEMテーマ:映画館で観た映画

              2017.04.09 Sunday

              青江三奈か?/パッセンジャー

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                パッセンジャー

                 

                 

                前半は宇宙版キャスト・アウェイ、中盤は宇宙版タイタニック、ラストは宇宙版福島原発事故。

                 

                まあまあなSFものでしたね。そこそこ笑いもあり。

                 

                ただ、あの二人がイチャイチャするとこはあんまりいらんなあ。

                 

                「早く目覚めたのには理由がある」って・・・何の理由があったん??偶然と故意(恋)やんか。

                 

                それにしても、あんな宇宙服一枚で生き残れるなんてスゴイね(笑)

                 

                それにしても、最後に目覚める艦長がアンディー・ガルシアである必要、あった??(爆笑)

                 

                それにしても、ジェニファー・ローレンスのあの髪の色と目ぇのメイクは青江三奈にしか見えんがな。

                 

                JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                2017.04.02 Sunday

                夏木マリがおばあちゃん/モアナと伝説の海

                0

                  モアナと伝説の海

                   

                    

                   

                  この前見たとこの「シング」と比べてしまうのはしゃあないけど、やっぱり全然違うな。こっちの方が断然ええがな。質のレベルが違うわ。

                   

                  一緒に行ったチビさん達も「モアナの方がよかった」と口を揃えてゆうてましたから。

                   

                  きちんと設定が出来ているし、キャラもはっきりしているし(二人だけやけど)ギャグあり冒険あり対決ありで楽しめるしね。

                   

                  まあ、ボク的にはあのマウイの見てくれとタトゥーに描かれた絵が「わんぱく王子の大蛇退治」に出てきた日本の神様とそっくりなのが興味深くてね。もとをだどれば同じ民族だったのかと。もともとは海を渡って暮らす民族であったのが、島の中でひっそり暮らすようになったのかと。そう思うとおもろいよな。ほんまはどうか知らんけど。

                   

                  音楽もよかったし、モアナの勝ち!

                   

                  JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                  2017.03.31 Friday

                  春休みのアニメはえらい人!/シング

                  0

                    シング

                     

                     

                    残念ながら子ども連れだったので日本語吹き替え版。

                     

                    これじゃあ、あの5人組のいつもケラケラ笑って踊っている「日本人らしい」ネコちゃんたちに、ムーン氏が慣れない日本語でなんと言ったのか分からんじゃん。

                     

                    はっきりゆうて、惚れ込むようなキャラがいなかったのが残念でした。

                     

                    JUGEMテーマ:映画館で観た映画

                    2017.03.29 Wednesday

                    シン・ゴジラなんかぶっとばせ/キングコング

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                      キングコング〜ドクロ島の巨神

                       

                       

                       

                      いやぁ〜、もう、これぞ怪獣映画!という映画。めっちゃおもろかった。

                       

                      これでシン・ゴジラが怪獣映画ではなかったことがハッキリしたね。なにがリアルだ。ゴジラが津波になって原発になって東京を襲う話のなにがリアルやねん。リアルなんてくそくらえ!

                       

                      どっかの南の島におるという巨神の存在を証明しようと、どえらい軍隊みたいな探検隊が行くのがドクロ島。

                      探検隊やで、探検隊。有島一郎率いるところの高島忠夫藤木悠やがな。

                       

                      いきなりボコボコにやられるヘリ部隊。いいねー。やれ、やれー、もっとやれー!や。大ダコも出るわ、巨大クモンガも出るわ、おとなしい牛みたいなんもおるわ、ちっちゃいギャオスみたいなんもおるわ、ラスボスは後ろ足のまだないトカゲみたいなヤツ。

                       

                      めっちゃおもろい!

                       

                      キングコングだからお約束の「美女を手のひらにのせて助ける」シーンもきっちり押さえてる。まあ、美女という感じではなかったけど、ガメラが彩奈を助けるシーンとそっくり!

                       

                      めっちゃおもろい!

                       

                      もともとこの探検隊、例のゴジラでも出てきた謎の組織「モナーク」が絡んでるんで、ラストは例の話や。

                      実はコングだけじゃないんだ・・・。

                      で、ジャーン!

                       

                      次回は怪獣総進撃

                       

                      最後にひと吠え、ゴジラの声が・・・!

                       

                      めっちゃおもろい。

                       

                      で、時代はベトナム戦争の終わりだから、流れるロックはジェファーソンCCR(もう定番やね)に珍しくブラックサバス。まあ、CCRは「フォーチュネット・サン」じゃなかったけど・・・。

                       

                      もっかい見よか。

                       

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